もっとさいはての中国(小学館新書)

もっとさいはての中国(小学館新書)

924円 (税込)

4pt

4.7

世界の果てに発見! こんなところに中国人。

中国本土14億人。世界の華人6000万人。中国人観光客1.5億人。分け入っても分け入っても中国人はそこにいる――。では彼らはその地に何をもたらしたか。ケニア、ルワンダ、カナダ、NY、タイ。大宅賞作家がもっと分け入る!

◎主な内容
アフリカど真ん中に出現した「紅い帝国」――ルワンダ・キガリ
“中華鉄道”で味わうサバンナ紀行――ケニア・ナイロビ
秘密結社チャイニーズ・フリーメイソンを直撃!――カナダ・バンクーバー
中国農村版マッドマックス――広東省掲揚郊外
元ニート、中国一の恐竜博士になる――北京
民主活動家のアジア潜行2000日――タイ・バンコク
国際指名手配・郭文貴、かく語りき――アメリカ・ニューヨーク

世界に広がる「中華システム」を炙り出す弾丸ルポルタージュ7連発!
(2019年10月発行作品)

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もっとさいはての中国(小学館新書) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年12月22日

    だいぶ前に読んで登録忘れ。恐竜オタクが博士になる話と、最後の国際的指名手配富豪のインタビューが面白かった。定点観測して欲しい。

    0

    Posted by ブクログ 2019年12月06日

    中華圏の周縁を生きる人へのルポルタージュをまとめた一冊。同著者の書いた「さいはての中国」の続編的な一冊。

    内容的には濃くなっていて。中国本土の村同士の抗争が起こった地域に踏み込んだり、恐竜オタクから研究者になった人に話を聞いたり。中国の深淵をさらに覗き込んだ一冊になっている。

    なんだけど…前作と...続きを読む

    0

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