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ディエンビエンフー 完全版
二人はまだお互いを知らないーー 1965年ベトナム戦争。米軍兵士ヒカル・ミナミは、ベトコン最強の美少女ゲリラ兵士「お姫さま」に出会い、恋におちた! 『ディエンビエンフー』IKKI版全12巻を「完全版」として電子刊行。ベトナム・エッセイ「アオザイ通信」も完全収録 -
雨を告げる漂流団地
俺、航祐。 夏休み、今はだれも住んでいない「オバケ団地」で遊んでいたら、 とつぜん不思議な大雨が降って――気づくとそこは、大海原のど真ん中!? 同級生の夏芽・太志・譲・令依菜・珠理、 そして謎の少年・のっぽと、海を漂う団地に取り残されたんだ。 どこへ向かうかは分からず、食糧もギリギリのサバイバル生活はピンチの連続。 それに、幼なじみでずっと一緒にいた夏芽に、 “あのこと”を謝れていないのが気がかりで……。 俺たちは、この「漂流」から元の世界へ帰れるのか!? 【『泣きたい私は猫をかぶる』につづく、大注目映画のノベライズが登場!】【小学中級から ★★】 -
なぜあの人の意見が通るのか
ライバルの意見は通るのに、なぜか自分の意見は通らない。そんな悔しい思いをしていないか。また、自信のある意見が通らないと、自分自身が否定されたような気にもなってしまう。本書は、「事前に原稿を作る」「負けた相手をどう味方につけるか」「たとえ話で人をひきつける」「ファンを大切にする」「一発屋ではなく二発屋になれ」「負ける前にやめる」「理屈で押し通そうとしない」「強敵の隙をつく方法」など、相手に思い通りに「YES」と言わせるための43のテクニックを紹介する。ロジックだけでなく、根回し、心理戦までを駆使したノウハウ満載なので、意見の通過率が格段に高まること間違いなし! -
「価格上昇」時代のマーケティング なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか
物価高が止まらない。多くの企業が原価高騰に苦しみ、値上げは不可避の状況になっている。しかし、下手な価格設定をすれば顧客離れにつながりかねない。値上げは多くの企業にとって切実な問題だ。では、どのように価格設定を行い、それをどう伝えればいいのか。それを説くのが本書。著者は長年、「値上げをしても顧客が離れない、むしろ増える」マーケティング手法を説いてきた。そのため、この価格上昇局面においても多くの会員企業が売上を伸ばし、顧客を増やしている。たとえば、 ●客単価が倍になったレストラン ●「物価高はチャンス」と言い切るスーパー ●クライアントからの値下げ要求が消えたメーカー ●自分の技術の向上とともに価格を上げた菓子店 など。こうしたさまざまな事例をもとに、「顧客が増える値上げの方法」を説いていく。本書を読めば、インフレがチャンスに変わる! -
眠れないほどおもしろい日本書紀
シリーズ累計50万部! アマテラス、スサノオ、日本武尊、神武天皇、中大兄皇子、天武天皇…知れば知るほど凄いぶっ飛びのエピソードを、あの藤原不比等のナビで実況中継! 伝説と事件の舞台裏でその時、何が起きたのか――?古代日本史オールスターズが登場する最古の歴史書『日本書紀』の魅力に迫る本!◇『古事記』と『日本書紀』の“意外な違い”とは?◇「ヤマタノオロチの尻尾から鉄剣」が意味すること◇「三種の神器」を携えて、天孫ニニギ、降臨!◇オオクニヌシはなぜ「国譲り」を迫られた?◇「蘇我氏≒極悪」に書かれた理由とは◇英雄ヤマトタケルは、なぜかくも悲しいのか?◇「乙巳の変」のラスボス――意外な人物◇実力十分! なぜ中大兄皇子はすぐに即位しなかった?◇アマテラスの姿に自身を投影した女帝とは?漫画も入って、超リアル! -
縮小ニッポンの再興戦略(マガジンハウス新書)
給料は下がるのに、物価は上がる―― 「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、 日本はいま、何をするべきなのか? コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、 「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす! 本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。 それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。 私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、 沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。 日本経済に対して正しい認識を持てば、 自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者 【目次・内容例】 第1章 日本は「経済政策」では復活しない ・結局、どの政権でも「低成長」 ・「現役世代の消費低迷」という大問題 ・「新しい資本主義」も期待できない …… 第2章 高度成長は“単なる偶然”だった ・中国の失敗による「ライバル不在」 ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉 …… 第3章 IT拒否社会ニッポン ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか? ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ ・「組織文化」がIT化を妨げる …… 第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか? ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応 ・ドイツの巧みな外交戦略 …… 第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」 ・「円安がメリット」の時代は終わった ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの …… 第6章日本が成長する唯一の方法 ・世界はブロック経済に向けて動き出している ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的 …… -
入門 Web3とブロックチェーン
2022年に入って頻繁に耳にするようなったバズワード「Web3(Web3.0/ウェブスリー)」。NFT、DeFi、DAOなど、様々な関連ワードも飛び交っているが、端的に言えば、Web3とは「ブロックチェーンを活用した次世代のWeb」のことだ。ブロックチェーンは暗号資産(仮想通貨)を生み出したことで知られるが、まだまだ大きな可能性を秘めている。クリエイターとファンの関係を変えたり、会社と従業員の関係を変えたり、消費者と企業の関係を変えたり、さらに選挙や国家の形まで変えてしまうかもしれない。その変化を予測しておくことは重要だ。一方、過剰に理想論的に語られることも多いという問題もある。正しく未来を予測するためには、技術に基づいた冷静な視点が必要だ。本書では、世界のテクノロジーの動向をウォッチし続ける著者が、Web3のブームの虚実を解説する。スタンフォード大学・筒井清輝教授との特別対談も収録。 -
熱源
樺太(サハリン)で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフ。開拓使たちに故郷を奪われ、集団移住を強いられたのち、天然痘やコレラの流行で妻や多くの友人たちを亡くした彼は、やがて山辺安之助と名前を変え、ふたたび樺太に戻ることを志す。 一方、ブロニスワフ・ピウスツキは、リトアニアに生まれた。ロシアの強烈な同化政策により母語であるポーランド語を話すことも許されなかった彼は、皇帝の暗殺計画に巻き込まれ、苦役囚として樺太に送られる。 日本人にされそうになったアイヌと、ロシア人にされそうになったポーランド人。 文明を押し付けられ、それによってアイデンティティを揺るがされた経験を持つ二人が、樺太で出会い、自らが守り継ぎたいものの正体に辿り着く。 樺太の厳しい風土やアイヌの風俗が鮮やかに描き出され、 国家や民族、思想を超え、人と人が共に生きる姿が示される。 金田一京助がその半生を「あいぬ物語」としてまとめた山辺安之助の生涯を軸に描かれた、 読者の心に「熱」を残さずにはおかない書き下ろし歴史大作。 ※この電子書籍は2019年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
跳べ、暁!
母親を病で失い、会社を退職した父親と実家のある田舎へ越してきた14歳の暁。バスケットに情熱を燃やしていたものの、転校先に女子バスケット部はない。そこで暁は、学年イチの秀才で運動神経ゼロの欣子、不法滞在の身でほとんど学校に来ていないタンザニア人のブミリアたちと女子バスケット部を立ち上げる。初心者の集まりだったチームに苦心する暁たちの前に一人の少女が現れる。それが、暁と本田薫との出会いだった。 -
マイダーリン・フロムヘル【電子限定おまけ付き】
訳あって体を売って稼いでいる奏太は、ヤバい客にあたり命の危機に!だが突然現れ助けてくれた男・不知火によって客は忽然と消えてしまった。彼は悪人を「食って」地獄に送る仕事をしている「鬼」だった。信じられない奏太だが、仕事の邪魔をされた代わりに不知火に相手をしてもらう事に。鬼相手に一歩も引かず懸命に奉仕する奏太に心を動かされた不知火は「お前を俺の嫁にする!」と宣言し、自分の住処へと連れ去ってしまった。強引だけど一途な不知火を邪険に扱うこともできず、むしろ束の間でも与えられる愛に安らぎを感じた奏太。しかしずっと一緒にはいられない事情があって…!? 描き下ろし付き。 -
80歳の超え方
高齢者医療の第一人者が教える「黄金の80代」を迎える方法! 人生100年時代――健康で豊かに老いるための70代の生活術とは? 老いてからでは、もう遅い! 介護保険制度の使い方、認知症の最新情報なども網羅。 70代は人生の下り坂に差し掛かった時期。一気に滑り台のようにおりていくか、鼻歌でも歌いながら気長におりていくか……。80代、90代を迎える大事な時間である70代をいかに過ごすべきか。30年以上にわたり高齢者医療に携わってきた著者が説く。健康寿命を延ばし、より充実した後半生のステージを生きるには?「簡単にできる認知症予防」「ボケ力で人生を楽しくする」「かかりつけの薬剤師を持つ」「検診を受けるより、脳ドック、心臓ドック」「笑いの効用」など、幸せに老いるためのヒントが満載。 豊かな老いは80代から始まる! 長生きできる人・できない人の決定的な違いとは? 【目次】 はじめに 老いは怖くないが、面倒くさい プロローグ あきらめると、「老い」はラクになる 70代はまだ若いのです――昔のイメージにとらわれていませんか? これからは「85歳以上」が高齢者と呼ばれていいかもしれません 認知症高齢者も、不幸な人ばかりではない ほか 第1章 老いることの中に幸せのヒントがある 老後の幸せは、地位の高さやお金とは関係がない あなたが不安に思うようなことは、実際にほとんど起こらない 病気を気にするより、「残存機能」を大事にするほうが大切 ほか 第2章 「ボケ力」が、あなたの人生を幸せにする ボケて、世の中を明るくしよう 子どもに返るのも老いの特権 「ボケたら免許を返納」なんて簡単に言うな ほか 第3章 老いを正しく知り、自分の健康寿命を伸ばす 転倒しないために、まずは筋肉をつける セロトニンを増やして意欲を持つためには、肉を食べる 太陽を浴びよう――太陽エネルギーはバカにできない ほか 第4章 「老いてからの医療」との上手なつき合い方 医者の言いなりになるな――自分を守るのはあくまで自分 検診を受けるより、数年に一度の脳ドック、心臓ドックを 「異常」くらいでちょうといい――コレステロール値、血圧、血糖値 まだ認知症の症状がないあなたが考えないといけないこと ほか 第5章 ひとりで生きる覚悟を持つことも大切 「ひとりを楽しめるスキル」は身につけておきたい ひとりになったときに、まずするべきこととは? 「老いて子に従う」は間違っている いまの介護保険制度を上手に利用する方法 ほか エピローグ 無邪気に年をとることの大切さ 死ぬまでの時間は、楽しいことを優先させよう どんな状況になっても、死は急がなくていい 「老いても認知症になっても元気な人」の特徴 ほか -
「日本列島改造論」と鉄道
若くして首相に上りつめ、昭和の政界で絶大な存在感を持ち続けた田中角栄。そんな彼の代表的な政策提言である『日本列島改造論』は、1972年に刊行されてから、今年で50年目を迎える。この書のなかで、角栄は日本列島における鉄道の重要性を訴えた。続々と実現している整備新幹線網はまさにそのひとつ。しかし、角栄が重視していた地方ローカル線は、国鉄末期の経営再建、1987年の国鉄の分割・民営化、2011年の東日本大震災など、その時々で窮地に立たされてきた。この50年間で、角栄の提言はどのように生きているのか。今、解き明かす。 -
「脱・自前」の日本成長戦略(新潮新書)
「失われた30年」と呼ばれて久しい日本の低成長。その根本原因は一体どこにあるのか? 変革を恐れ、外部との連携を妨げるタコツボ社会、その根底に宿る「自前主義」こそが問題だ。これからの日本に必要なのは「脱・自前」。デジタルを活かし、他と連携しながら、自らの強みを再発見し、それを磨き上げることで社会全体としての最適を目指す。豊富な具体例をもとに、日本を成長へと導く戦略と方法論を提言する。 -
リアル風俗嬢日記【単行本版】
地味な私が風俗嬢になったのはご主人様の命令でした―。心も身体もすべて解放できる場所―それが、風俗。現役ヘルス嬢が語る、風俗講習、夜のマナー、秘密の道具。コミックエッセイ。女子共感! 男子戦慄!! 笑えるけれど、奥深い…。ヘルスってどんな所? オジサンとレズプレイって!? なかなか知れないリアルな話から、地味な私が風俗嬢になった理由まで…全部教えちゃいます!!! ※本作品は、電子書籍「リアル風俗嬢日記~彼氏の命令でヘルス始めました~」の一部を単行本として再編した「リアル風俗嬢日記 ~彼氏の命令でヘルス始めました~」(竹書房)の電子書籍版です(全130ページ)。 -
元素はどうしてできたのか 誕生・合成から「魔法数」まで
まずビッグバンにより素粒子が生まれ、それらが結合して陽子(=水素の原子核)や中性子となった。陽子と中性子が結合して重陽子となり、さらに重陽子と陽子が結合することでヘリウムの原子核が生まれた。やがて宇宙の温度が下がって原子核と電子が結合して原子が誕生し、恒星の内部や超新星爆発によって92番までの元素が作られた。93番以降の元素は天然では作られず、世界各国で熾烈な合成競争が繰り広げられてきた……。文系も理系も胸躍る、微小な元素の壮大なドラマを、理化学研究所の主任研究員と東京大学教授を兼ねる著者がわかりやすく解説。理化学研究所は世界最高の加速器を擁し、113番目の元素の合成に成功、原子核を特に安定にする「魔法数」を新たに発見するなど画期的な成果を挙げてきた。本書ではそれらの成果も取り上げ、核物理学の到達地点と将来の展望を語る。同じ元素における複数の原子を掲載した「核図表」など魅力的なトピックスが満載! -
エンタングル:ガール
映画監督を志す守凪了子(カミナギリヨーコ)は舞浜南高校に進学し、憧れの映画研究部に入部する。仲間たちとともに、AIを駆使した長編映画を製作し、コンテストに応募するのだ。作品提出期限は夏休み最終日。だが、撮影を続けるなかで、了子たちはあちこちで奇妙な齟齬に出会う。それはこの高校だけでなく、舞浜という街自体に隠された〈世界のほころび〉だった――。新進気鋭のハードSF作家が新たな着想で綴るゼロ年代最高の本格SFアニメ『ゼーガペイン』の語られざるエピソード。巻末に文庫版ボーナストラックを加えた。/【目次】プロローグ/第一章 なぜ守凪了子(カミナギリヨーコ)は映画監督になれないのか/第二章 ホログラフィック・ノイズ/第三章 守凪組/第四章 n番目の祝祭/第五章 ダークディスク/第六章 シェルタリング・サマー/第七章 からまる夏の守凪了子/第八章 エントロピック・アシンメトリ/第九章 舞浜南高校映画研究部/第十章 オケアノス――世界の海/第十一章 夏を継ぐもの/第十二章 831/エピローグ/ポストクレジットシーン ホロニックワールド・エンタングルメント/単行本版あとがき/文庫版あとがき/解説=花澤香菜 -
頭がよくなる0歳音読はくしょん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オノマトペがいっぱいで赤ちゃんにっこり! 大人気シリーズ『0歳音読』の最新刊! 今回も赤ちゃんが笑顔になる楽しいオノマトペがいっぱい!お母さんのお腹にいる頃から、すでに赤ちゃんは、周りのことばを身体に蓄積していきます。それが日常的に使う言語、つまりをの人を包む環境に対応するための「感じる力」を創る基礎になります。音を遊びながら体感することは、赤ちゃんんお心を大きく育てることになるでしょう。 また、絵本のいいところは「見る」「聞く」「話す」すべてできるところ。本作は、シリーズ初のかんたんなストーリー仕立て(くまさんの釣り)なので、0歳児が反応しやすい1冊になっています。 -
死の医学(インターナショナル新書)
『怪談に学ぶ脳神経内科』で、読書界を驚愕させた詩人にして脳神経内科医が、今度は「臨死体験」「体外離脱」といった、かつては「語ることすらタブー」とされた現象に挑む。そこで見えてきたのは、人生最後の瞬間を迎えたときに脳や神経細胞がどのようにその苦しみ、痛み、悲しみに立ち向かうかという、感動の物語だった! -
プーチンの実像 孤高の「皇帝(ツァーリ)」の知られざる真実
スターリン以来の長期政権を築いたプーチン。独裁者か、救国の英雄か? その評価は内外で真っ二つに割れるが、その人物像は? プーチンを直接知るKGB時代の元同僚や、イスラエルの情報機関の元長官など20人の貴重な証言と最新情報をもとに、その実像に迫る。北方領土問題の核心にも触れる。 -
見たのは誰だ
貧しいアプレ大学生桐原進は、友人の古川昌人と起業を計画するが、資金難から古川の持ちかけた宝石強盗に、正統性を見出し行動に移す。だがそこに思いもよらぬ殺人事件が…。伝説の雑誌『新青年』でデビューし、“変格の鬼才”の勇名を轟かせた大下の、倒叙モノの最高傑作の初文庫化。人情派弁護士探偵・俵岩男奮闘! (※本書は1959/1/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました) -
反日種族主義
激震が走った話題のベストセラー 憂国の研究者グループが、慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的研究に基づき検証。韓国に蔓延する「嘘の歴史」を指摘する。 目次 日本語版序文 はじめに プロローグ 嘘の国 ●第1部 種族主義の記憶 1 荒唐無稽『アリラン』 2 片手にピストルを、もう片方に測量器を 3 食糧を収奪したって? 4 日本の植民地支配の方式 5 「強制動員」の神話 6 果たして「強制労働」「奴隷労働」だったのか? 7 朝鮮人の賃金差別の虚構性 8 陸軍特別志願兵、彼らは誰なのか! 9 もともと請求するものなどなかった――請求権協定の真実 10 厚顔無恥で愚かな韓日会談決死反対 ●第2部 種族主義の象徴と幻想 11 白頭山神話の内幕 12 独島、反日種族主義の最高象徴 13 鉄杭神話の真実 14 旧総督府庁舎の解体――大韓民国の歴史を消す 15 親日清算という詐欺劇 16 ネバー・エンディング・ストーリー 「賠償!賠償!賠償!」 17 反日種族主義の神学 ●第3部 種族主義の牙城、慰安婦 18 我々の中の慰安婦 19 公娼制の成立と文化 20 日本軍慰安婦問題の真実 21 解放後の四十余年間、慰安婦問題は存在しなかった 22 韓日関係が破綻するまで エピローグ 反日種族主義の報い 解説 「反日種族主義」が問いかける憂国 久保田るり子(産経新聞編集委員) 文庫版付記 ※この電子書籍は2019年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
日本人のための議論と対話の教科書 - 「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ -
議論という名の「罵り合い」からは何も生まれない 竹中平蔵型から「丁寧なデーヴィッド・アトキンソン型」への変革で、日本人の年収は150万円上がる 大手コンサルティング会社を経て、ブラック企業、宗教団体、ホストクラブなどさまざまな現場でフィールドワークを経験した異色のコンサルタントが、広い視点で指摘する「日本人の議論」「対立」「分断」の問題点を分析し、解決策を示す。 社会、会社、世界がより良くなる「対話」の方法とは?? ■「右VS左」「経営側VS現場」「改革派VS守旧派」すべての対立は、「メタ正義感」の視点で解決に向かう ■社会の断絶が不毛な議論を生み出す土壌になっている ■「論破」よりも大事な「抵抗勢力への配慮」 ■水と油が乳化した「マヨネーズ」の状態を作れ ■竹中平蔵とデーヴィッド・アトキンソンの違いとは ■「コロナ議論」から見えてきたもの ■日本特有の「出羽守バイアス」とは ■「右の陰謀論」より「左の陰謀論」が深刻な理由 ■「欧米型の理想の絶対化」が生み出す分断を超えるために(本書の内容より) 【著者プロフィール】 倉本圭造 (くらもと・けいぞう) 1978年神戸市生まれ。 兵庫県立神戸高校、京都大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社。 国内大企業や日本政府、国際的外資企業等のプロジェクトにおいて「グローバリズム的思考法」と「日本社会の現実」との大きな矛盾に直面することで、両者を相乗効果的関係に持ち込む『新しい経済思想』の必要性を痛感、その探求を単身スタートさせる。 「今を生きる日本人の全体像」を過不足なく体験として知るため、いわゆる「ブラック企業」や肉体労働現場、カルト宗教団体やホストクラブにまで潜入して働くフィールドワークを実行後、船井総研を経て独立。 当初は誰もに不可能と言われたエコ系技術新事業創成、ニートの社会再参加、元会社員の独立自営初年黒字事業化など、幅広い「個人の奥底からの変革」を支援。 著書に、『「アメリカの時代」の終焉に生まれ変わる日本』(幻冬舎)、『21世紀の薩長同盟を結べ』(星海社)、『日本がアメリカに勝つ方法』(晶文社)、『「みんなで豊かになる社会」はどうすれば実現するのか?』(Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス -
なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか[新版] 人間の出会いが生み出す「最高のアート」
マネジメントの道を歩むかぎり、必ず深く学ぶべきことがある。人間の出会いとは何か。仕事の苦労や困難とは何か。人間の成長とは何か。深い人間観とは何か。いかにして部下の成長を支えるか。部下の心に響く言葉とは何か。本書は、40年の歳月、様々な企業や組織で、マネジャー、経営陣、経営者、経営参謀、さらには、政府の内閣官房参与まで務めた著者が語った、渾身の体験的マネジメント論。国内外から7000名を超える経営者やリーダーが学ぶ「田坂塾」。本書では、その思想の神髄が開示される。その根底にある深く温かな人間観と人生観に、多くの読者が胸を熱くした一冊が、待望の新版として登場。 (目次より)●なぜ、あなたは、自ら「重荷」を背負うのか ●経営者やマネジャーが背負う「重荷」とは何か ●マネジャーが身につけるべき「人間観」とは何か ●仕事における「苦労や困難」とは何か ●マネジャーが巡り会う「奇跡」とは何か -
年下騎士の執着愛 ~まさかのドS返しが逆効果!?~【完全版】
女性向けラノベ 男性に全くもてない子爵令嬢のエミリーは、最後の望みをかけて侯爵家に滞在しながら結婚相手を探すことになった。そこで出会ったハイスペックの四歳年下の騎士であるダニエルは、表向きは柔和な性格に天使のような容貌でありながら、裏の顔は女性を泣かせることが大好きな真性変態ドSの鬼畜野郎だった。 その秘密を知ったエミリーに、ダニエルが仕掛けてくるが、負けず嫌いな性格のエミリーはダニエルに猛然と立ち向かう。 ドМの女性が好きなのだと思い込んでいたエミリーは、ダニエルを攻めて虐げるのだが、何故かそこを気にいったらしいダニエルに付きまとわれてしまう。 果たしてダニエルはドSなのかドMなのか? それとも──…? 『年下騎士の執着愛 ~まさかのドS返しが逆効果!?~【完全版】1』には「第一章」~「第四章」までを収録 -
悪役令嬢だけど立場が逆転しています!~助けてください、お兄様~【完全版】
女性向けラノベ 家で、学院で、虐げられていた少女ステラは、学院で階段から突き落とされたことにより、前世を思い出す。 「……何てことなの?! ここってあの少女漫画の……って、わたしってば、悪役令嬢ポジション!?」 悪役令嬢転生モノではほとんどのヒロインが自力でバッドエンド回避を目指しているものの、ステラはどうしたらいいか、さっぱりわからない。こうなったら……原作にはない行動を取るしかないと考え、漫画には登場しなかった人物に助けを求めることにした。 「助けて下さい、お兄様!」 『悪役令嬢だけど立場が逆転しています!~助けてください、お兄様~【完全版】1』には「お久しぶりです、お兄様」~「…………お兄様?」までを収録 -
牛首村〈小説版〉
2020年『犬鳴村』 2021年『樹海村』 そして2022年――『牛首村(うしくびむら)』 実録!実在?【恐怖の村】シリーズ第3 弾は、北陸に実在する最凶の心霊スポットが舞台! 『犬鳴村〈小説版〉』『樹海村〈小説版〉』同様、 保坂大輔と清水崇の脚本をもとに実話怪談の旗手・久田樹生が小説化。 清水崇監督・Kōki主演 映画「牛首村」2月18日(金)降臨! 「ウシノクビって……知ってる? この話を聞くとみんな呪われて、いなくなるだって」 〝私がもうひとりいる……?〟 奏音(かのん)は、ある心霊動画に映った、自分そっくりの女子高生を見て驚愕する。 牛首マスクを無理やり被らされ、廃墟に閉じ込められたところで映像は途切れた。 彼女は誰なのか? 妙な胸騒ぎと、忍び寄る恐怖。 何者かに導かれるよう、動画の撮影地・坪野鉱泉へと向かう。 自分と同じ容姿の少女、消えた女子高生たち、牛の首…… 「牛首村」と呼ばれる恐ろしい場所の秘密と風習が、狂気と恐怖となり、彼女にまとわりついていく……! ◉北陸随一の心霊スポット――〈坪野鉱泉〉 坪野鉱泉(つぼのこうせん)は、富山県魚津市・史跡「坪野城址跡」の裏に位置する温泉旅館の通称で、北陸随一の心霊スポットと言われている。旅館は1982年に倒産し、経営者は行方不明になった。建物は取り壊されることはなく、廃墟と化す。以来、プールで男児が水死した、オーナーがボイラー室で首を吊った、建物内に霊が見えるなどという噂が流れ、肝試し目的の若者や暴走族の溜り場になる。心霊現象が多く報告され、地元では坪野鉱泉から無事に帰還するためのルールが存在している。また、1980~90年代にかけて数多くの心霊番組やオカルト番組で活躍した霊能力者・●保●子さんが坪野鉱泉を訪れた際には、強い危険を感じ、廃墟に入ることを拒否したほどの最恐スポット……。 ◉多くの心霊現象の報告が集まる場所――〈牛首トンネル〉 富山県小矢部市桜町と石川県河北郡津幡町牛首を繋ぐトンネルで、正式名称は「宮島隧道」。牛首トンネルという名の由来は、牛首村にある八坂神社の神様「牛頭大王」からきており、この神様は、頭が牛、体が人間の霊力の強い神様として知られている。トンネル内で男性が焼身自殺をし、更にその母親が息子を追ってトンネル近くで首吊り自殺したという噂が囁かれ、多くの心霊現象の報告が集まっている。実際にトンネル内に安置されている地蔵に纏わる怪奇エピソードが多く、「血の涙を流すお地蔵様を見た」「夜中に喪服を着た老婆が襲ってきた」などの恐怖体験の声が集まっている。現在は首のない地蔵が安置されている。 -
世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、25万部突破の大人気シリーズ 第3弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●国際的危機、戦略大外れの仰天顛末 ●各国「コロナ対応」のその後…… ●「東京五輪」世界の反応はどうたった? ●日本代表に「外国ルーツの選手」が多かった理由 ●世界の「日本人気」に意外な新展開! ●日本の街の風景が「海外動画サイト」で大人気 ●海外の人がやたらと歌舞伎町に詳しい理由 ●世界各国「国民性イメージ」の大嘘 ●意外!? 欧州マウンティング狂騒曲 ●カツカレーがイギリスで独自変異を遂げていた! ●なぜ海外の人々は日本の駄菓子をわざわざ輸入するのか ●日本人女性がやたらと国際結婚をする理由 ●育児や家事負担の不平等、世界事情では? など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論、および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。 -
「家飲みビール」はなぜ美味しくなったのか? - コテコテ文系も学べる日本発の『最先端技術』 -
家飲みビール、コロナワクチン、原子力電池、銅マスク、細胞シート、第5のがん治療、宇宙エレベーター、電動車……身近なニュースから化学のリテラシー、高めませんか!? オンライン学習サービス『スタディサプリ』や、大手予備校で化学を担当する人気講師が教える日本の最先端の“化学力”! 「仕事終わりのビールはうまい!……というセリフを、居酒屋ではなく家で言うのが当たり前になったコロナ禍。 緊急事態宣言により飲食店は時短営業となり、いわゆる“家飲み”が仕事終わりの定番となりました。 そんな中、居酒屋で飲むからうまいはずだったビールが、家で飲んでも意外にうまいと感じた人も多かったのではないでしょうか。 実は、ビールの研究にも日本発の最先端技術が利用されているのです。 その技術とは、2013年に東京大学の藤田誠教授らによって開発された結晶スポンジ法なのです。 ――本書ではこのようなあなたの生活の隠された“なぜ?”を化学の視点からわかりやすく解説! 明日から使えるうんちく満載です!!」(著者より) 【著者プロフィール】 坂田薫 (さかた・かおる) 化学講師/8bitNews「SCIENSE NEWS」担当。 オンライン学習サービス『スタディサプリ』や、大手予備校で化学を担当。 丁寧でわかりやすい本格的講義で、受講生からの人気も非常に高い実力派。 また、予備校だけでなく、ニュース番組のコメンテーターやネットニュース「SAKISIRU」で日本の最先端化学を扱い、わかりやすいと評判が高い。 主な著書に、『坂田薫のスタンダード化学』シリーズ(技術評論社)、『坂田薫の化学講義』シリーズ(文英堂)、『坂田薫の1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本』(KADOKAWA)などがある。 -
彼女の音色は生きている
同世代で知らぬ者のないバイオリニスト・天音律。漂う気品と溢れる自信、才能と練習量に裏打ちされた彼女の演奏は、聴く者を魅了してやまない。そんな彼女の前にかつて同じコンクールで競ったライバルが立ちはだかり、自らの音色について悩み苦しむ天音。自分にとってバイオリンとは、音色とは、自由とは…。pixiv創作マンガ2021年間MVP受賞「私のジャンルに『神』がいます」の著者が描くバイオリンに青春を捧ぐ少女の物語! -
神域のシャラソウジュ~少年平家物語~【電子特別版】
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。」 ……時は平安末期、武家の出身でありながら、日本で初めて太政大臣という朝廷の最高職に就いた平清盛率いる平家は、朝廷内の軍事力・警察権を掌握し、まさに栄華を極めていた。徳子はそんな平家が権勢を誇った時代に、清盛の娘として生まれた。徳子は幼少期に、真っ白な髪と琥珀色の目を持つ少年・千珠丸と出会う。「神人」と平家内でそう呼ばれていた千珠丸は人ではない何者かだったが、徳子は不思議な魅力を持つ彼に心を掴まれる。徳子はゆくゆくは清盛による外戚政策のために、時の帝である高倉天皇に入内することになるが、それを拒否した彼女は何と千珠丸と駆け落ちすることを決意し……!? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついております。 -
長生きしたい人は歯周病を治しなさい
【口中の悪玉菌は全身に広がる! 認知症を引き起こし、新型コロナ感染症を悪化させる歯周病をいかにして克服するかを解説】 国民の8割が歯周病(半分は歯肉炎)だそうだ。しかし、歯周病を甘く見たら大変だ、ということが最近、詳細にわかってきた。 歯周病菌は約700種。そのバイキン量は尻の穴と同じぐらいと、菌の巣窟なのだ! 歯周病菌を放置しておくと、心筋梗塞のリスクは2・8倍、脳卒中の罹患率は20%増え、早産のリスクは7倍に。また、糖尿病の合併症とも深くかかわり、膵がんのリスクは1.6倍になる。アルツハイマーとも密接な関係もある。さらに、脂肪が増えて太りやすくなる他、高齢者の死因にもなる誤嚥性肺炎の原因菌であることもわかってきた。 まさに、歯周病は全身に影響するあまりにも恐ろしい感染症なのである。 インフルエンザの発症も、歯周病の有無で雲泥の差が出る。流行中の新型コロナ感染症も悪化させることが最近わかった。 本書は、歯周病がどうやって感染するかを明らかにし、主な原因となっている菌にスポットを当てる。例えば、その中の1つである最凶のジンジバリス菌は、口中の血液をエサにして激増する。だから、歯ぐきから血が出る人はすぐに歯医者に行ったほうがいい。 歯周病の人はそれだけで寿命を縮めているのである。 ●目次● ・歯周病は国民病だ ・歯周病は全身に害をなす感染症 ・歯周病の発症メカニズムをさぐる ・口中悪玉菌たちが引き起こす病気 ・口が臭い原因も歯周病 ・口の健康を保って新型コロナを予防する ・食品で歯周病を防ぐ ・歯周病対策の最前線 ・健口は健康寿命と幸せ寿命のもと -
なぜ駅弁がスーパーで売れるのか?
内容紹介 第1章 地味な「いかめし」がなぜナンバーワンになれたのか? 駅弁界の王者「いかめし」は、元は「駅で売れない駅弁」だった? なぜ売れない駅弁が、京王百貨店駅弁大会で50回連続1位の殿堂入りを果たせたのか? 「いかめし」が売れ続ける理由をひもとくべく、いかめし阿部商店の三代目を務める今井麻椰社長にインタビュー!第 2章 国内最大級、京王百貨店駅弁大会のウラ側 「駅弁の甲子園」とも呼ばれる京王百貨店駅弁大会は、過去最高で1日に12万人が来場し、会期中に7億円を売り上げる名物催事。 人気絶頂へと上り詰め、日本人の心を掴み続けることができたわけとは? 駅弁の魅力をいかにして打ち出し、いかにして駅弁業界を支えてきたのか? 第1回からコロナ禍開催の第56回まで、工夫を凝らした企画の数々を振り返る。 第3章 挑戦を続ける、郷土の味 「駅」代表ではなく「郷土の味」代表として販路を多様化させる、駅弁のいまを捉える。 コロナ危機で大幅な売り上げ減に見舞われながらもあきらめない、駅弁業者たちのチャレンジ・工夫とは? ヒット駅弁を生み出した駅弁業者たちの、意外な共通点にも注目! ◆コラム「駅弁はなぜ、高いのか?」など ◆巻末には「京王百貨店駅弁大会歴代売り上げベスト5」も収録 -
公共考査機構〈新装版〉
極東ハウジングの中堅社員・日高は、ある日、自分が罠にはまったと気づいた。公共放送協会の番組『あなたの意見わたしの意見』への出演依頼を受けたからだ。番組は、電波を通じての私刑を大衆の名のもとに行なう、人民裁判の場だった。その背後には、財政官界の強力な後押しで設立された「公共考査機構」の存在が--。世論捜査の恐ろしさとニューメディア時代の悪夢を描いた、鬼才・かんべむさし、予言の書。<トクマの特選!>第一回配本。 -
お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか
激動の時代をたくましく、意思を持って生き抜いたお姫様たち 幕末から明治にかけての激動の時代。戊辰戦争で勝者となった元殿様たちは、新政府で要職を務めたり、外交官や実業家となって腕をふるった。いっぽうで生活に困り農民になったり、宮司としてひっそりと世を去った元殿様もいる。 では、大名や公家のお姫様たちは、幕末・明治をどう生きたのだろうか。 有栖川宮家から水戸家に嫁ぎ、最後の将軍慶喜の母となった徳川吉子。 -
極夜行
ノンフィクション界のトップランナーによる最高傑作。 ヤフーニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞、W受賞! 探検家にとっていまや、世界中どこを探しても“未知の空間”を見つけることは難しい。様々な未知の空間を追い求めて旅をしてきた角幡唯介は、この数年冬になると北極に出かけていた。そこには、極夜という暗闇に閉ざされた未知の空間があるからだ。極夜――「それは太陽が地平線の下に沈んで姿を見せない、長い、長い漆黒の夜である。そして、その漆黒の夜は場所によっては3カ月から4カ月、極端な場所では半年も続くところもある」(本文より)。彼は、そこに行って、太陽を見ない数カ月を過ごした時、自分が何を思い、どのように変化するのかを知りたかった。その行為はまだ誰も成し遂げていない“未知”の探検といってよかった。 シオラパルクという世界最北の小さな村に暮らす人々と交流し、力を貸してもらい、氷が張るとひとりで数十キロの橇を引いて探検に出た。相棒となる犬を一匹連れて。この文明の時代に、GPSを持たないと決めた探検家は、六分儀という天測により自分の位置を計る道具を用いたため、その実験や犬と自分の食料をあらかじめ数カ所に運んでおくデポ作業など、一年ずつ準備を積み上げていく必要があった。暗闇の中、ブリザードと戦い、食料が不足し、迷子になり……、アクシデントは続いた。果たして4カ月後、極夜が明けた時、彼はひとり太陽を目にして何を感じたのか。足かけ4年にわたるプロジェクトはどういう結末を迎えたのか。 ※この電子書籍は2018年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
コンプレックス文化論
コンプレックスが文化を形成してきたのでは????という仮説を立て、これまで熟考されることのなかった「天パ」「背が低い」「下戸」など10のコンプレックスをとりあげ、数々の文献をひも解きながらカルチャーを考察する。劣等感を武器にして作品を生み出してきた表現者たちへのインタビューも収録。 文庫特典対談:ジェーン・スー×武田砂鉄「東京育ちコンプレックスが抱く“上京”への憧れ」 「天然パーマ」 インタビュー:ミュージシャン 有馬和樹(おとぎ話) 「下戸」 インタビュー:ミュージシャン 澤部渡(スカート) 「解雇」 インタビュー:ハイパー・メディア・フリーター 黒田勇樹 「一重」 インタビュー:アイドル 朝倉みずほ(BELLRING少女ハート) 「親が金持ち」 インタビュー:いきもの&クイズ好きミステリーハンター 篠原かをり 「セーラー服」 インタビュー:イラストレーター 中村佑介 「遅刻」 インタビュー:デザイナー・ソラミミスト 安齋肇 「実家暮らし」 インタビュー:現代美術家 泰平 「背が低い」 インタビュー:ミュージシャン 鈴木圭介(フラワーカンパニーズ) 「ハゲ」 インタビュー:臨床心理士 矢幡洋 ※この電子書籍は2017年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
アラベスク(完全版)
現在のロシア連邦がソビエト連邦であった時代、キエフ・シエフチェンコバレエ学校6年生ノンナ・ペトロワは平凡な一生徒であったが、ある出会いで運命の扉が開きはじめた。バレリーナを目指すノンナの挑戦が始まる。 完全再現された、数多くの貴重なカラー原稿と2色原稿を収録。バレエ漫画の名作の「完全版」! -
心の免疫力 「先の見えない不安」に立ち向かう
おだやかに過ごすために、強く生きるには? これから生き抜いていく人たちに不可欠の力は、心理学の言葉で「レジリエンス」といわれるものである。レジリエンスとは、「どんなにひどい状況下でも絶望せずに立ち直る能力」、つまり、心の免疫力である。(本書より)新型コロナウイルスの影響で「これからうつ症状の人が増えるだろう」といわれていたが、それは現実となった。感染者数が世界一多いアメリカでは、事態が長期化するにしたがって、うつ病患者が急増しているという。「先の見えない不安」は、最初はインパクトがないので本人も気づきにくいものである。しかし、それはじわじわと広がって、結果的に強いストレスを与えるのが特徴だ。いずれ日本でも心理的崩壊が広がることが予想される。では、私たちはどうすれば心を強く保てるのだろうか。本書は、そのポイントとなる「レジリエンスのある人」になるための生き方、考え方をまとめたものである。 -
東京の謎(ミステリー) この街をつくった先駆者たち
『家康、江戸を建てる』『東京、はじまる』など、江戸・東京に深い造詣をみせる筆者が、東京の21の地域について過去と現在とを結び、東京の「謎」を解き明かす。 はじめに なぜ東京を「とうきょう」と読んではいけないのか 第一章 東京以前 第一回 なぜ源頼朝は橋のない隅田川を渡ったのか 第二回 なぜ大久保長安は青梅の山を掘ったのか 第三回 なぜ麹町は地図の聖地になったのか 第四回 なぜ浅草は東京の奈良なのか (新書のための書き下ろし) 第五回 なぜ勝海舟はあっさり江戸城を明け渡したのか 第二章 東京誕生(明治以後) 第六回 なぜ銀座は一時ベッドタウンになったか 第七回 なぜ三菱・岩崎弥太郎は巣鴨を買ったのか 第八回 なぜ早矢仕有的は丸善を日本橋にひらいたのか 第九回 なぜヱビスビールは目黒だったのか 第十回 なぜ「東京駅」は大正時代まで反対されたか 第十一回 なぜ野間清治は講談社を音羽に移したのか 第三章 関東大震災 第十二回 なぜ後藤新平は震災復興に失敗したのか(新書のための書き下ろし) 第十三回 なぜ日比谷は一等地の便利屋なのか 第十四回 なぜ新宿に紀伊國屋書店があるのか 第十五回 なぜ五島慶太は別荘地・渋谷に目をつけたのか 第十六回 なぜ堤康次郎は西武池袋線を買ったのか 第十七回 なぜ羽田には空港があるのか 第四章 戦後 第十八回 なぜトットちゃんには自由が丘がぴったりだったか 第十九回 なぜ寅さんは葛飾柴又に帰って来たのか 第二十回 なぜピカチュウは町田で生まれたのか 第二十一回 なぜ代々木の新国立競技場は案外おとなしいのか むすび なぜ江戸は首都になったのか -
平等バカ
新型コロナワクチン接種の大混乱 緊急事態宣言下での東京オリンピック強行 拡大し続ける経済格差、公平じゃない消費税、 勘違いした多様性――偽りの「公平」から目を背けるな! 『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦が説く、 不平等な現実に向き合う知恵と教養 新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり大混乱が起きた。 同じ高齢者でも具体的に誰から打つのかに頭を無駄に悩ませ、 接種態勢を整えるのに時間を要する自治体が続出したからだ。 また、かつて東日本大震災の被災地支援で毛布を用意したにもかかわらず、 避難所のすべての人に届かないからと配布を取りやめたことがあったそうだ。 いずれも平等にこだわるあまり、非合理極まりない事態に陥っていたのである。 こうした事例を挙げるまでもなく、社会を見回すと平等に拘泥するあまり 非効率なことが起きる事例が蔓延している。 拡大し続ける経済格差、公平ではない消費税、 「多様性」を謳いながら平等に縛られる学校教育の現場はどうか? 恣意的に「平等」を使って国民を騙す行政は大問題だが、 国民の側にも「平等が何より大事」という思い込みがあるのではないか? 日本を覆う「平等が正義」という空気の本質をあぶりだす一冊。 「時にはあえて平等を選択するのが必要なケースはもちろんある。 ただし、しつこく上っ面の『平等』だけを追い求める 『平等バカ』の先にあるのは、実は『不公平』であり、 時としてそれはより深刻な格差にもつながるのである」 (本書「はじめに」より) ●完全な公平を求めるのは非現実的である ●平等バカの根っこにある「嫉妬羨望システム」 ●消費税は「広く公平に」課税されてなどいない ●平等に働いても賃金は不平等になる理不尽 ●平等な授業が落ちこぼれをつくる ●表面的なジェンダー平等ではむしろ生きづらい ●新しい資本主義には頭脳の多様性が欠かせない ●「決める政治」がはらむ独裁のリスク ●脱「平等バカ」は、自分の頭で考えることから……etc. -
momo vol.22 アナログゲーム特集号
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家族で面白いボードゲームを囲んで遊ぼう!家族や友達みんなで楽しめるさまざまなボードゲームやカードゲームなどを大特集。ボードゲームは頭や指先を使うなど子どもにも育みポイントがたくさん!遊び方のアレンジも自在でアドリブ力も鍛えられる。こんな最高の暇つぶしはない。全国でボードゲームが買える&遊べるお店を30箇所を紹介。その店の店主おすすめのゲームを250種種ほどを解説付きで紹介します。また面白いカルタやトランプ、道具いらずの紙ペンゲーム、積み木を使ったゲームなども。レシピでは絵本の世界を作り上げた絵本レシピを紹介します。 -
ヤマケイ文庫 新編 黒部の山人 山賊鬼サとケモノたち
戦後、大衆登山黎明期に、北アルプス最奥部で暮らした人々のさまを活写した 『黒部の山賊』(伊藤正一・著)。 このベストセラー山岳名著に登場する愛すべき山人(やまど)、 知られざる「黒部の山賊」鬼サその人が語る山の民の生活譚。 大自然に生きた生活者が披露する、今や失われた山語り・猟語り、そして自分語り。 巻末に解説「山の賢者」(池内 紀)を収録。 <内容> ボッカ・ガイド・遭難救助 ボッカ/ガイド/遭難救助 イワナ釣り 職漁/イワナ釣り談義 猟師 小物猟/クマ/カモシカ/根拠地と荷揚げ/カモシカ狩り・そもそもの初めから/ 犬を使うカモシカ狩り/犬のいないカモシカ狩り/吹雪とナダレ/カモシカ追いと事故/ 鬼サのなげき/附・炭焼き あとがき 解説 山の賢者(池内紀) -
はじめての囲碁の教科書
これからはじめる人のために囲碁のルールや打ち方を、やさしく解説した入門書です。 囲碁は大人の趣味として高い人気を誇るものの将棋やチェス、麻雀に比べると打ち方が難しいため、一人で始めるのはハードルが高いと感じたり、始めたものの途中で挫折してしまったりする人が多いゲームです。 そうした人にも囲碁の楽しさを理解していただけるよう、本書では基本的なルールや打ち方、石を取るテクニックなどを例題を使ってひとつひとつ丁寧に解説しています。 さらに、項目ごとに解説の復習となる問題がついていて、解いていくことで理解が深まるつくりになっています。 本書を最後まで読めば一人で19路盤が打てるようになり、囲碁の楽しさ、奥深さを感じることができるはずです。 -
自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠
「人新世」(人類の経済活動が地球を破壊する時代)というウソがまことしやかに唱えられている。彼らは「脱成長」を唱え、「環境危機の時代を克服するには、資本主義による経済成長を諦めるべきだ」という。この一見、倫理的に思える脱成長論は、じつは社会主義・共産主義の復活を目論むレトリック、仮面である。経済成長を止めて全体のパイを減らし、弱者をよりいっそう貧しくさせる「罠」なのだ。資本主義よりも共産主義のほうが環境破壊を生むことは、かつてのソ連や現代の中国を見れば明らかだろう。また、気象関連災害による死者は経済成長とともに大幅に減少してきた。「人類はかつて自然と調和した素晴らしい生活を送っていたのに、資本主義と経済成長のせいで自然に復讐されている」という物語は、事実に反する。社会主義の大失敗と資本主義が人類を救ってきた歴史、自由な生活と経済成長がコロナ禍と貧困・格差、地球環境問題を解決できることを示した一冊。 -
おれの墓で踊れ
フランソワ・オゾン監督「Summer of 85」原作! '21年8月公開 はじめての「心の友」を失い 傷つき混乱する16歳の少年の心理を 深く描いた話題作。 16歳の少年ハルは、 「死んだ友人の墓を損壊した」という罪で 逮捕された。 だが「なぜそんなことを」という問いに、 ハルは答えようとしない。 深夜、18歳で死んだ友人バリーの墓で、 ハルは何をしようとしていたのか。 バリーはなぜ死んだのか… ハルが唯一信頼する教師オズボーンの勧めで 書き始めた手記から、次第に、 ハルとバリーの絆と破局、 ふたりが交わした誓いが明らかになる…。 最も残酷な形で恋を失った少年の混乱と再生を描く、心に響く青春小説。 -
「方法論」より「目的論」 「それって意味ありますか?」からはじめよう
世界基準の人材が心がけている指針とは? 「なぜ?」「どうして?」を繰り返し掘り下げて、 正しい戦略のもとに正しい努力を積み上げ、 明確な目的に到達しよう! 高橋由伸氏推薦! 「目的を深く考えることこそ超一流への道だと再確認しました」 問題を解決しようとがんばっているけれど、自分が少しかわいいゆえに、 その場しのぎの決断を繰り返す―― が常態化した日本の「冷戦国時代」を戦い抜くために大切なのは ・常識や習慣に囚われず、「それって何の意味があるんだろう」と考えること ・「自由自在に生きる方法」を身に付けること 本書の主な内容 自らルールをつくるのが民主主義の基礎/ 東京オリンピックの目的不在/ 子どもたちの教育環境に蔓延する「目的なき方法論」/ 「なんとなくわかったふり」を抱えて生きる都会人/ 強い自信を得るために/ 説得力ランキング/ 地方に人材や産業があった時代/ 日本人と「道」の危うい関係/ 自分の存在を超えた大きなものと向き合う 序 章 そもそもそれって意味あるんですか?」に立ち戻る 第一章 強烈な目的意識が「スーパー日本人」をつくる 第二章 なぜ一流のビジネスパーソンは筋トレやマラソンをするのか ~個人の目的論 第三章 「なぜそれをやるのか」を知っているチームは強い ~組織の目的論 第四章 「戦後復興フォーメーション」からの脱却 ~日本の目的論 第五章 「成功」よりも「幸せ」を選ぶ生き方 ~人生の目的論 -
ラストエンペラー習近平
ますます緊張を高める米中関係。「習近平は、完全に全方位敵対路線に入った」と著者は語る。 「最後の皇帝」習近平は何を目指すのか? ・習近平は毛沢東以来の「皇帝」となった ・最新の外交戦略「チャイナ4.0」は最悪の選択だ ・アメリカvs中国を超えた、「世界」vs中国の対立 ・仏英独がフリゲート艦、空母を派遣する理由 ・ジャック・マーはなぜ「罰」を受けたのか? ・アメリカ真の敵はスパイ国家としての中国 ・本当は役に立たない「世界最大の中国海軍」 ・オーストラリア、EU、日本、インドが習近平をつまずかせる ・台湾有事、日本はスウェーデンに学べ ほか -
落ちこぼれ淫魔は退魔師の甘い支配に陶酔する
淫魔第四班四十九番──それが私の名前だった。クリミナ王国侵攻部隊の部隊長シャイラ様の下で働く私は、淫夢を操ることもできない落ちこぼれの淫魔。そんな私に突然、フランドの退魔師アルフォンソ・ウィシャートの討伐任務が与えられる。『フランドの救世主』の異名まで持つ凄腕の退魔師を篭絡などできるはずがないと思いながらも、彼の家へ侵入することに成功した私は、彼が眠っている間に討伐を試みるが……「寝込みを襲うなんて、随分大胆だな……?」──彼の精気に陶酔させられ、作戦はあえなく失敗に終わってしまう。退治されることを覚悟した私に彼は“レティ”という名前を与えると「君のこと、飼うことにしたから」と言ってきて……? -
17才のキミへ 希望と再生のスクラム
伝説のロックバンド頭脳警察のオフィシャルカメラマンを務め、東日本大震災の被災地で撮影した「希望の向日葵」が人々の共感を呼ぶなど、「松葉杖のカメラマン」で知られる筆者が母校・佐野高校のラグビー部時代にスクラム中の事故で頸椎損傷の大けがを負ってからの道のりを振り返ったノンフィクション。過酷なリハビリも持ち前のユーモアで明るく乗り越え、カメラマンとして米国やパレスチナ自治区ガザ、震災被災地などでさまざまな人々と出会い、新たな絆をつくりあげていく。特に「生涯ラガーマン」を自称する筆者がスクラムでのけがのきっかけとなった相手と36年ぶりに再会する場面は実に感動的だ。 -
ひこばえに咲く
りんご畑の納屋に眠っていた150枚の絵。その絵が一人の女によって見出されたとき、時を超えて物語は動きだす――。実在の画家をモデルとした感動の長編小説。父が経営する銀座の画廊が閉店し、そこで働いていた香魚子は自分の行く末や恋人との未来に不安を抱えるなか、ある画集を手にする。それは知られざる画家・上羽硯(ケン)の絵だった。その絵に衝撃を受け、津軽の地に飛んだ彼女を迎えたのは、ケンを慕う絵描き仲間の女性・フク。ケンの個展を開催するため奔走する香魚子であったが、ケンとフクの二人には、戦前からの“秘められた過去”があった――。 -
京成はなぜ「国内最速」になれたのか
本書の主な内容 第1章 「人車軌道」から驚異の飛躍 京成創業 すべては「人車軌道」からはじまった───人が押して走る客車はいかにして「鉄道」になり、都心を目指したのか。 第2章 海外で鉄道を建設? 戦争と京成 戦時下においてさまざまな制限を受けながらも、海外で鉄道を建設。どのように戦争と向き合ったのか。 第3章 都心乗り入れを諦めるな! 京成の挑戦 少しでも混雑を緩和したい一心で、再び都心への乗り入れを目指す京成電鉄。線路を全部敷き直してでも都心へ乗り入れようとした、熱き挑戦がここに。 第4章 破産寸前も……成田空港乗り入れとスカイライナー誕生 経営悪化に見舞われながらもスカイライナーを打ち出し、なんとか成田空港を目指すも開港反対派によって列車が焼き打ちに。困難をどう乗り越えたのか。 第5章 国内最速、爆誕 成田空港アクセス路線開業へ 成田空港直結線として活躍するには「速度」を武器にするしかない……。在来線では国内最速の「時速160km」をどのように生み出したのか。 第6章 高架化、都心直結へ! 京成のこれから 果たしてスカイライナーは東京駅に乗り入れるのか? 京成の未来には、希望が詰まっている! 著者紹介 草町義和(くさまち よしかず) 1969年新潟県生まれ。鉄道趣味誌の編集やウェブサイト制作業を経て、2003年から鉄道ライターとして活動を開始。鉄道誌『鉄道ファン』(交友社)や『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などに寄稿。主な研究分野は廃線跡や未成線跡、鉄道新線の建設や路線計画など。 -
白銀の巫女 紐結びの魔道師2
悪意に満ちたイスリルの魔道師に呼び覚まされた過去の化物と、もとコンスル帝国軍人率いる侵略軍の両方に追いつめられた紐結びの魔道師リクエンシスたち一行は、トゥーラの暮らすオルン村に難を逃れる。村で冬を越すことになったエンス、星読みのトゥーラ、もと拝月教の巫女エミラーダ、知恵者のリコに、ウィダチスの魔道師エイリャも加わり、トゥーラがさがし求める、1500年前にかけられたオルン魔国の魔女の呪いを解く方法を調べる。だがそこで浮かんだのは、オルン魔国最後の女王の血塗られた真の姿だった。〈紐結びの魔道師〉3部作第2弾。/解説=三辺律子 -
ご近所 半日旅 - いちばん気軽な「新しい旅」のスタイル -
家の近所は「未発見」の宝庫だ! 人気旅行作家もその魅力に大ハマリ! いちばん気軽な新しい旅のスタイル、「ご近所半日旅」のススメ。 ・旅人目線で歴史を探る ・知る人ぞ知る“穴場”を見つけるワザ ・地図アプリで緑色を拡大してみる ・駅名を知っているだけで降りたことがない駅へ ・知らない花やモノに出会ったら…… ・童心に帰ったつもりでプチ冒険する など “超ご近所”から“ややご近所”まで――。 驚くほど旅気分を味わえる「ご近所半日旅」の方法を、人気旅行作家がやさしく指南します。 【著者プロフィール】 吉田友和 (よしだ ともかず) 1976年千葉県生まれ。旅行作家。 出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。 2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。 ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、結果的に日々の生活にいい刺激となる」“半日旅”にも力を入れている。 『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社)、『思い立ったが絶景』(朝日新聞出版)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)、『東京発 半日旅』『京阪神発 半日旅』『福岡発 半日旅』『名古屋発 半日旅』(ともに、小社刊)をはじめ、自身をモデルとし、滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎)など著書多数。 -
母性が溢れて止まりません!? 皇帝陛下と呪われた聖女の蜜愛
小国・サリエールの王女ソフィアは、美しい心とその容姿(しかも巨乳!)から聖女と崇められていた。求婚する者も多かったが、なぜか縁談はうまくまとまらず気づけば二十五歳になっていた。そんなある日、ソフィアは大陸一の領地を誇る帝国ラガクードの皇帝・ライアスから求婚される。彼は治政のためなら粛清も厭わない冷徹人間として恐れられている人物だった。父王は反対するが、ソフィアは噂ではなく彼の本当の姿を知りたいと、結婚を前提に帝国に滞在することになる。しかしソフィアはある陰謀によって処刑台に立たされてしまう。そんな絶体絶命の窮地を救ったのは……。白魔術により平和が保たれている世に黒い影が忍び寄る、スリルと笑いとロマンスたっぷりのラブファンタジー。 -
映画大好きポンポさん
ポンポさんは敏腕映画プロデューサー。映画の都ニャリウッドで日夜映画製作に明け暮れていた。ある日アシスタントの“映画の虫”ジーンはポンポさんから突然「この脚本は君に撮ってもらうから」と監督に指名され!? -
現役引退―プロ野球名選手「最後の1年」―(新潮新書)
完全燃焼した者、最後まで己の美学を貫いた者、ケガに泣かされ続けた者、海外に活路を見出した者……どんな名選手にもやがて終わりの時が訪れる。長嶋、王、江川、掛布、原、落合、古田、桑田、清原など、球界を華やかに彩った24人の「最後の1年」をプレイバック。全盛期の活躍に比べて、意外と知られていない最晩年の雄姿に迫る。有終の美を飾るか、それとも静かに去り行くか。その引き際に熱いドラマが宿る、男たちの挽歌。 -
春日懐紙の書誌学
鎌倉時代の歌会の記録であり、裏面が万葉集の書写に利用された「春日懐紙」。現存の史料を綿密に調べ、利用法の詳細を解き明かす。 -
婆娑羅大名 佐々木道誉
「婆娑羅」という言葉をご存じでしょうか。室町時代初期に上級武士の間で猖獗を極めた乱暴な行動様式のことで、 戦国末期に流行った「傾奇」の先輩と考えるとわかりやすいでしょう。この婆娑羅の代表が、本書の主人公、佐々木(京極)道誉です。 『太平記』の中で、楠木正成と並んでもっとも魅力的に描かれるこの男の生涯を通じて、日本人の美意識、出処進退の源流に 迫ろうというのが本書の目的です。 なぜ美意識か。現代で「道」とつく芸術、たとえば茶道や香道、花道といったものの源流は、すべてこの男にあるからです。 花道では池坊専慶が花道書を記す200年以上も前に、道誉はそれを書き残しています。 また、婆娑羅は「乱暴狼藉」と同意語のように思われていますが、さにあらず。意のままに振舞っても、 そこに確固たる美意識があれば、それは狼藉ではなく、「道」に通じる。ここに筆者の「男の生き方の理想」すなわち「自由」の境地を 道誉で示そうという目論見があります。後半では、婆娑羅の後継者ではあるが、どんどん矮小化されていった傾奇者、 さらに三島由紀夫の自決の美意識も取り上げ、「見事に死ぬこと」しか男ぶりを示すことができなくなった時代の悲哀にも迫ります。 ゲーム「戦国BASARA」などの影響で、BASARAもしくはバサラという言葉は今の若い人たちにも親しみがあるようですが、 本物の婆娑羅を楽しんでみてください。 -
ジャックジャンヌ ―夏劇―
石田スイ×少年歌劇SLG『ジャックジャンヌ』、本編では描かれなかったエピソードが小説化!! カイが後輩達の中に見たかつての自分とは……。スズが大伊達山で見つけた簪の秘密、世長が着ぐるみの中で出会ったもの、白田の家族との葛藤、フミと田中右の相克、そして根地の仕掛けたひそやかな公演……。ユニヴェールでのかけがえのない一瞬が、夏空の下、焼き付けられる――。 -
「老後不安不況」を吹き飛ばせ! 「失われた25年」の正体と具体的処方箋
老いも若きも老後や将来が不安でたまらないから、お金を貯め込む。人々がお金を使わないから景気はどんどん悪くなり、さらに不安が募る。つまり、日本経済長期低迷の正体は、「老後(将来)不安不況」なのだ。その証拠に、この25年間で日本の個人金融資産は700兆円も増えた。これは裏を返せば、老後不安さえ解消できれば、国民は安心してお金を消費に回すようになるということだ。そうすれば、経済も一気に活性化する。なにしろこの国には、1700兆円もの個人金融資産があるのだ。そのわずか1%が市場に出てきただけでも17兆円、GDP3%分を上回る経済効果が期待できる。だから政府は、その一点に全力を集中させるべきなのだ──。そう主張する著者が、国民の老後不安を払拭し、日本経済を再浮上させる具体策を示す。あわせて、お金の不安が消えるマネー&ライフプランの立て方も指南。「アベノミクスがうまくいっていないのはわかるけど、それに代わるものもないから……」とあきらめている読者こそ必読。日本と自分の未来に希望が湧く一冊。 【主な項目】●アベノミクスの“六本の矢”がすべて失敗した理由 ●日本の個人金融資産は25年間で700兆円も増加 ●「老後・将来不安」の払しょくこそが最高の景気刺激策 ●高齢者を駆動力とする成長戦略 ●高齢者の気持ち一つで、国の借金は返せる ●「資産税」と「付加価値税」だけにする税制改革を ●「バランスシート」をつくれば、お金の不安は消える ●国と心中しないためのマネー&ライフプラン 【目次】●第1章 【問題提起編】「老後・将来不安」こそが、日本経済長期低迷の根本原因だ ●第2章 【問題解決編1 政府】老後不安を払しょくするために、政府は何をすべきか ●第3章 【問題解決編2 個人】国が滅んでも、こうすれば個人は不安なく生きられる -
プロ野球チームの社員
甲子園、東京六大学野球で活躍し、ドラフト1位でプロ野球の世界に入った選手が、所属チームの「球団職員」に転職したら――? 90年代後半~2000年代にかけて西武ライオンズで活躍した髙木大成が、現在の職業である「球団職員」として経験してきたことを語る一冊。 飛び込み営業や中継映像の制作過程、さらには優勝時のビールかけ中継の準備など、プロ野球ファンにもあまり知られていない世界を、この本で覗いてみませんか? -
稼ぎ続ける力 ~「定年消滅」時代の新しい仕事論~(小学館新書)
「定年」がなくなる…50代からどう働くか。 2021年4月、「70歳就業法」が施行され、いよいよ「70歳定年」が現実のものになろうとしている。今はまだ企業への“努力義務”だが、近い将来義務化され、雇用形態も多様化していくと予想される。「定年消滅」時代がやってくる。 それに合わせて懸念されているのが、年金の支給開始年齢の引き上げだ。支給開始が70歳になれば、それまで稼ぎ続けなくてはいけなくなる。「年金2000万円問題」では政府が慌てて火消しに走ったが、根本的な問題は何も解決していない。にもかかわらず、年金の支給開始が今よりも遅くなったら、「下流老人」や「老後破産」に追い込まれる人が続出する可能性も出てくる。 「もはや考え方を変えるしかない」――世界的経営コンサルタントは、死ぬまで「稼ぐ力」をつけるべきだと主張する。 〈そもそも何をもって「高齢者」という線引きをするのか? 老化の度合いは同年齢でも個人差が大きい。私は、年齢による差別は男女差別と同じくらいあってはならないものであり、「高齢者」とみなすかどうかは本人の資質や能力によって決めるべきだと考えている。〉 〈定年になっても、あるいはもし解雇されたとしても、別の会社で求められる人材にならねばならない。そういう余人をもって代えがたいスキルを、今の会社に勤めている間にリカレント教育で身につけ、磨いていけばよいのである。〉(「新書版まえがき」より抜粋・構成) 単行本『50代からの「稼ぐ力」』をアップデートして新書化。 人生の後半戦を、より前向きに生きるための考え方とスキルを伝授する。 -
講談社 学習まんが 渋沢栄一 歴史を変えた人物伝
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 講談社学習まんがに新シリーズが誕生! 小学生から楽しめる、大人が読んでも新発見 「歴史を変えた人物伝」の第1弾は「渋沢栄一」 大河ドラマで話題の「日本資本主義の父」渋沢栄一の数奇な人生とは? フランス文学の泰斗・鹿島茂のライフワークを パリ生まれの漫画界きっての国際派・西山優里子が鮮烈に描く一大巨編! 監修者:鹿島 茂(フランス文学) 漫画家:西山 優里子 代表作:『Harlem Beat』 <監修者のことば> 渋沢栄一は日本が世界に誇っていい真の偉人です。では、なぜ渋沢栄一は偉いのでしょうか? 自分だけではなく社会の全員が豊かになる方法を考え、資本主義の制度設計をした人だからです。普通思われているのとは違って、資本主義は自然にできあがるものではありません。なすに任せておけば政府と結びついた経済人だけが大儲けして、残りの人は貧乏なままという社会ができあがってしまいます。渋沢栄一は農民の生まれながら、将軍の使節団として江戸末期にパリに赴き、社会の全員が豊かになる方法を学んで帰国すると、その考えを実行に移して、銀行や株式会社をたくさん設立して、日本に繁栄をもたらした人です。二十一世紀の私たちが渋沢栄一に学ぶべきことはあまりにもたくさんあるのです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
テレワークの働き方を変えるMicrosoft Teams完全ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Microsoft Teamsは、距離が離れた場所にいる人との間で、ビデオ会議やチャット、情報共有などを行って、スムーズで効率良く共同作業するためのMicrosoft社が提供するツールです。本書はTeamsの使い方を、インストール方法から活用までの使い方を解説しています。本書を読むことで、Teams を導入するにあたって気になる疑問がわかります。また、Teamsを使いこなして、テレワークの中での作業を効率化できます。新型コロナ感染拡大の中で、テレワークでのコミュニケーションは必須となりました。特に企業や教育現場では、オンラインでコミュニケーションの促進と共同作業を効率よく行って成果を出していく必要があります。さらにセキュリティーも大切です。Teamsを使うことで、ビデオで情報を共有して、さまざまな意見を集めることもできます。従来は、何十人、何百人もの人が同じ場所に集まるためには、場所の確保に始まり、さまざま調整が必要でした。また、交通費、宿泊費などかかります。紙をコピーして配布という手間もありません。多くのコストと時間が節約できます。しかも移動の時間もかかりません。DX時代に向けて、Teamsの利便性はますます重要となります。本書は、企業や教育機関での活用事例も紹介しています -
カベを壊す思考法
「新しい日常」を自分でつくる指南書! 常識に惑わされず、正しい選択をするには 「タテ(=歴史)・ヨコ(世界)の軸」で考えるのが大事です! <「はじめに」より抜粋> ― 新型コロナウィルスは大自然の脅威ですが、まったく新しい「日常」が目の前に出現したこともまた事実です。改革のカベになる「固定概念」や「常識」に大自然の力で風穴が空いたのです。 「数字・ファクト・ロジック」を基に足下を見直したとき、困難に直面しているみなさんの前に、新たな可能性を見いだすことができる別の世界や新しいチャンスが広がるのだと思います<中略> 今後、コロナウイルスが収まっても、何度も「大きな転機」は訪れると思います。その都度、困難なことが起こるかもしれませんが、何度でも立ち上がり「最後に勝つ」ために、本書に記した僕の経験と思考法が、みなさんのお役にたつならこれほどうれしいことはありません ― <編集部より> ウィズコロナというまったく新しい時代に必要な一冊! 10年前、出口治明先生は、自ら立ち上げたまったく新しい形態の保険会社ライフネット生命で、130年以上続いていた「生命保険会社の常識」と戦っていました。そして常識を打ち破ることに成功し、新たな道を歩み始めました。 本書には、出口先生がどのようにして「固定概念」や「常識」というカベを打ち砕いていったのかが詳細に書かれています。 今、私たちはウィズコロナという予想もしなかった事態に直面しています。コロナ前の常識は通用しなくなりました。これからは「新しい日常」を自ら作っていかなければなりません。 本書には、私たちの「新しい日常」を創造していくためのヒントが数多くちりばめられています。2021年、ウィズコロナという新しい時代に必要な一冊として、刊行いたしました。 序章 運命は、変わる 第1章 これまでの「成功法則」を捨てよ! 第2章 難問を解決する軸となる「タテ・ヨコ」思考 第3章 自分に必要な情報のつかまえ方 第4章 生き残るためにやるべきこと 第5章 正攻法に勝る解決法は、ない 第6章 「最後に勝つ」ために ※本書は2010年6月、英治出版より刊行された『「思考軸」をつくれ』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。
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