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新聞連載「宮本武蔵」の圧倒的な好評を受けて、著者は次作の題材を吟味した。そして朝日新聞紙上を飾ったのが「源頼朝」である。これには“小説日本外史”の副題がついていた。歴史を闊歩した代表的日本人を次々に登場させる構想で、その第一に、源頼朝が選ばれた。まさに頼朝こそ、源平抗争の英雄であり、七百年の武家社会を築いた巨擘である。第1巻は、保元の乱に破れてから、挙兵の直前までを、義経の生い立ちとともに描く。
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Posted by ブクログ
読んだことあるかなぁ、記憶にない。 大河ドラマ繋がりでやって来ましたが、まさに王道。 頼朝、義経、清盛等、典型描写ですが、気にならない。 そう考えると今の大河含めて、王道を行く歴史小説って最近あまりお目にかからないかも。現代野球じゃないけど、ほとんど手元で動いてます。 悠久とも言うべき文体と言い、こ...続きを読むういった先達があっての今かなと感じまする。
源頼朝の半生を描いた作品。 平治の乱で父義朝と共に豪雪の中落ち延びるシーンから開始し、彼を助命した池禅尼とのやり取りがいじらしくて愛おしい。 頼朝の名を冠しているわりには、義経のエピソードも豊富です。 全く違う境遇で育っていく二人がそれぞれ描き出されています。
義平が兄上の出番がない以上、評価を下げざるを得ない依怙贔屓っぷり。重盛さんが鼻につくのは何故だろう、善意溢れ過ぎて実情に即していないから?池の禅尼による助命嘆願も清盛に同情してしまう。現実をみてよと言いたい。しかし清盛を応援すると佐殿が処刑されてしまうのでジレンマ。
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源頼朝
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吉川英治
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