吉川英治の一覧

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プロフィール

  • 作者名:吉川英治(ヨシカワエイジ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1892年8月11日
  • 出身地:日本 / 神奈川県
  • 職業:作家

『新・平家物語』で第1回菊池寛賞と朝日文化賞を受賞。その他『鳴門秘帖』、『宮本武蔵』、『新書太閤記』など多数の作品を手がける。『新・平家物語』、『宮本武蔵』はドラマ化や映画化もされた。

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作品一覧

2023/02/24更新

ユーザーレビュー

  • 三国志(八)
    最終巻は、諸葛孔明の章といえる。
    戦の天才でありながら、平凡であることに誇りをもち、劉備玄徳の願いを実現することだけを考えつづけた真っ直ぐさに感銘を受けた。
    吉川英治の三国志、大作であり時間がかかってしまったが、読むことができてよかった。
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明
    映画レッドクリフや三国無双などで三国志に少し触れたことのある人にとっては手軽に三国志の世界を味わえる一冊になっています。
    横山光輝氏の三国志とは少し解釈が違っているので、そういう考え方かぁっていう表現もありましたが、内容が絞られれているの非常に読みやすく、まとめられていまいした。
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防
    三国志の有名なコンテンツ、ストーリーをピックアップして漫画にしているので、三国志初心者としては非常につかみやすい本でした。
    三国志というと、横山光輝氏の三国志か、コーエーの三国志、三国無双などのゲームしかなじみがなかったので、短くスーッと読める教養本として必読です。
  • 三国志(一)
    董卓ってゲームの三国無双は全く使えないおデブちゃんの印象やったけどやっぱり全く使えないおデブちゃんやった。
  • 新・平家物語(十四)
    壇ノ浦の戦いにのぞむ平家の人々、源義経。
    一ノ谷に続いて屋島の戦いでも勝利を収めた義経も、憎むべき長年の宿敵と思っていた平家が女子どもも連れた大所帯であるのを見て、一人残さず討ち滅ぼすべきなのかと思うようになっていた。
    平家の中にも、一門すべて運命を共にするべしと思う人、幼帝や女院だけでも生き延びて...続きを読む

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