三国志(一)

三国志(一)

作者名 :
通常価格 702円 (税込)
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作品内容

日本では卑弥呼が邪馬台国を統治する頃、中国は後漢も霊帝の代、政治の腐爛は黄巾賊を各地にはびこらせ、民衆は喘ぎ苦しむ。このとき、楼桑村の一青年劉備は、同志関羽、張飛と桃園に義盟を結び、害賊を討ち、世を救わんことを誓う。――以来百年の治乱興亡に展開する壮大な世紀のドラマ。その華麗な調べと哀婉の情は、吉川文学随一と定評のあるところである。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
吉川英治歴史時代文庫
ページ数
512ページ
電子版発売日
2011年01月31日
紙の本の発売
1989年04月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2017年12月30日

今更ながら、ようやく手に取る機会を得る。
言わずと知れた、かの吉川英治さんの三国志の(一)。年末年始の休みを使って一気に読み終える心意気であります。
出だし、黄巾賊の来襲から、劉備青年が、張飛、関羽を出会い、董卓の長安遷都あたりまで。

吉川英治さんの文体は常に男心擽り、無意識に先へ先へと読み先を誘...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年06月23日

マンガでもなく翻訳でもなくゲームでもなく、私の三国志はこの三国志。長いのに一気読みできる筆力はさすが。

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Posted by ブクログ 2014年10月13日

もう30年ぐらい前に読んだかな。吉川英治さんは、分かり易く書くので読みやすい。中国の三国志演義をもとに書いているのだが、日本向けにかなりアレンジしているそうだ。この作者の本を読んだ事から、長編小説にはまる。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年10月01日

おもしろくて、さくさく読める。

軍隊の統率には経営能力が必要。兵糧集めもビジネスの出資金募りの感じがあり、さながら各雄はベンチャー企業家のようなものか。
人徳で生きる玄徳は部下に恵まれるが、ちょっとお人好し。曹操はリーダー気質あって危地を乗り切る手腕にすぐれる。孫家はまだわからない。

政権を取っ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年06月26日

面白い!

「破壊は一挙にそれをなしても、文化の建設は一朝にしては成らない。
また。
破壊までの目標へは狼煙一つで、結束もし、勇往邁進もするが、さて次の建設の段階にすすむと、必ずや人身の分裂が起る。
初めの同志は、同志ではなくなってくる。個々の個性へ返る。意見の衝突やら紛乱が始まる。熱意の冷...続きを読む

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