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黄巾賊の乱は程なく鎮圧されたが、腐敗の土壌にはあだ花しか咲かない。霊帝の没後、十常侍に代って、董卓が権力の中枢に就いた。しかし、群雄こぞっての猛反撃に、天下は騒然。曹操が起ち袁紹が起つ。董卓の身辺には、古今無双の豪傑呂布が常に在り、刺客さえ容易に近づけない。その呂布が恋したのが、董卓の寵姫貂蝉。傾国という言葉は「三国志」にこそふさわしい。
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Posted by ブクログ
いよいよ各英傑のキャラが立ち始めた。 特に呂布と曹操と張飛の身勝手ところ、劉備の清廉潔白過ぎるところにイライラする感じも三国志の良いところ。 曹操に支えてる荀彧と郭嘉の反する進言をして、郭嘉のを取り入れるエピソードは好き。 孫策も推しのひとりだが、彼に仕える程普、黄蓋も大好き、老将にしてなお逞しい。...続きを読む挙げればキリがないほど、三国志愛が止まらない。
張飛の描写が余りに良い意味でマンガっぽい。 詰まるところ、昔からこういう分かり易いキャラで庶民を楽しませてくれてたんやろうね。ただ、口伝なのか、講談なのか、小説なのか、マンガなのか、という表現方法の違いだけで。
今年の課題図書。2巻は群星の巻から草莽の巻まで。 董卓の悪政は貂蝉の献身により終止符を打たれる。でも、誰かが死んでも次は必ず現れるんだよね。 後半は登場人物たくさん出てきて混乱気味ではありましたが、呂布と劉備玄徳のせめぎ合い、曹操やり過ぎ、袁紹と孫堅と聞いたことあるねその名前というのを思い出しながら...続きを読む読む。 4月に行った洛陽。董卓に棄てられたと思ったら、やっぱり帝はまた帰ってきたのね。
私にしては、とてもハイペースで読み終えた。呂布による董卓の殺害後、曹操、孫策の台頭、そして時折登場する劉備たち。絶妙なバランスでストーリーは進行していく。一番感動したのは、悪来典韋を想う曹操の気持ちだった。
董卓が謀られ、死し、孫堅が討たれる。 曹操、孫策、劉備が力をつけるなか、玉璽が袁紹の手に渡る。いよいよ三国時代手前の様相を呈してくる二巻目。 ただ、このペースだと全8巻は、年末年始に読み終えられない…。
義理ゆえに自ら主君の犠牲になる、絶世の美女、貂蝉。 短くはかない生涯で、一国を潰すという偉業をなしとげる。 貂蝉に振り回される呂布の、なんと惨めなことでしょう。 2あたりからめまぐるしく勢力が変わっていくので、しっかり読んでないとついていけなくなりますね。
貂蟬の件は切ない… ようやく孫策、劉備、曹操、呂布とみんなのキャラがたってきた感じ。曹操のしぶとさと立ち直り、孫策のクレバーさ、劉備の生真面目さ、呂布の人間ぽさ。曹操が好きだな。
黄巾党との戦いが一段落したら即座にドロドロの権力争いがおきるあたり、中国歴史物を読んでるなあという気持ち。 イメージでは雄大な大陸を割って戦う爽快な武将たちの戦いだった気がする、読み返すと卑小な権力闘争連中たちの血塗れの騒乱でグロい。
登場人物が多すぎて、気を抜くと忘れる。誰が誰なのかわからなくなる。継続的に読み続けないといけない。 曹操の声が脳内で大学時代のディオで再生された。
オーディブルにて。聞き流しているうちに登場人物がこんがらがってきたから再読するつもり。劉備玄徳は主人公じゃないの?見失ってしまった。 でも要所要所のストーリーは面白かった。美女を上司と部下で取り合うみたいなところとか。(オーディブルだと固有名詞の字面が覚えられない…) オーディブルでざっくり流れを踏...続きを読むまえて、unlimitedで通読するのが良さそう。
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