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Posted by ブクログ
初めて読んだのが高校1年の時で、
もう30年も前なのか。
私の趣味はこの三国志から始まりました。
とにかく三国志に関する書を探して読みました。
そこから楚漢・春秋戦国と時代を遡って、
宮城谷昌光さんの「重耳」に出会い決定打。
今も興味が尽ることなく楽しい趣味になってます。
今はインターネットですぐに調べられますけど、
当時は本を探す事が楽しみの1つでした。
今でも本を探すが楽しくて楽しくて、
ほんと良い趣味見つけたのかもしれませんね。
この三国志は元は三国志演義です。
演義も完訳等色々と読みました。
しかし吉川三国志と言われるように、
他の三国志演義とやっぱり違うのです。
引き込まれるのです。
何度読んでも。
また必ず読みます。
絶対。
Posted by ブクログ
初めてこの作品を読んだのは、某無双ゲーム(灰色っぽいパッケージで、弩兵が最強なあれ)の影響で三国志に興味を持ったのがきっかけで、中学生の頃だった。
その後しばらく三国志からは離れていたのだけれど、つい最近、手持ちの本を整理していたら、半ば黄ばんだこの文庫本が出てきた。
懐かしいなぁ〜という思いから、第一巻の冒頭を眺め始めたが最後、半月くらいで全部読んでしまった。
三国志を初めて通しで味わった時の印象は、中盤までが劇的で面白いということだった。
貧しい劉備が決意とともに立って、呂布や董卓が討たれ、袁紹を平らげて着実に力をつけていった曹操が、孔明の登場によって赤壁で苦渋を舐め、孔明の意図通りに、天下が三分される。
言ってしまえば、三国志は三国になるまでがピークで、そのあとはおまけみたいなもんだと。
そんな僕が今回再読してみて思ったことは……
蜀末期の悲壮感にこそ、この作品の魅力があった。
読んで、想像して、思いを馳せて。
孔明の劉備に対する想いとか、彼にのしかかる重圧とか、そこには華やかなものは微塵もない。
けれど、派手な合戦や権謀術策よりも、「三国志」の「志」が一番染みてくるのはここだったということに、今更気づいたよ。
でもやっぱり確かに、映画化して面白いのは間違いなく董卓とか赤壁、これは揺るぎないっすね。
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