土門拳の作品一覧 「土門拳」の「土門拳 古寺を訪ねて(小学館文庫)」「土門拳 強く美しいもの 日本美探訪(小学館文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 風貌 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1~3巻660円 (税込) 顔には歴史がある。喜怒哀楽にまみれて自らの道をひた走る、この映像の主役たちの一瞬の表情。「玄関払いを喰わせるような手強い相手ほど却っていい写真が撮れる」と語る、写真界の巨匠。――これは、決定的瞬間に人生を賭けた鬼才の、遮二無ともいえる魂と、魅力溢れる主役たちの魂とが奏する絶唱を聴く、古典的名著。 試し読み フォロー 土門拳 腕白小僧がいた(小学館文庫) 4.4 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 1巻869円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 土門拳は昭和20年代後半から30年代初頭にかけて、精力的にこどもを撮影した。みな貧しいけれど、生き生きと目を輝かせて遊ぶこどもが町に溢れていた時代。土門はとりわけ東京の下町のこどもを愛し、彼らの中に溶け込んで、その仕草や表情をみごとに捉えたスナップを数多く残した。それらを収めた「東京のこどもたち」、戦前の代表作を含む「日本各地のこどもたち」、昭和35年の発表当時、大きな話題となった名作「筑豊のこどもたち」の3部構成による土門拳の写文集。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 試し読み フォロー 土門拳 強く美しいもの 日本美探訪(小学館文庫) 5.0 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 1巻913円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 写真家・土門拳の世界に、じっくり浸る写文集。「好きなものしか撮らない」と言い切る土門拳の美意識にふれ、彼の凝視が選びとった日本の美は、原始・古代美術や建築・工芸の細部、やきもの開眼、そして風景と幅広い。「大事なモノは見れば見るほど魂に吸い付き、不必要なものは注意力から離れる……」会心の一枚を撮るまでの心の過程も名エッセイに残る。土門の目ざしたリアリズムの真髄、彼の写真の持つ迫力の源が見えてくる。★文庫オリジナルを電子化。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 試し読み フォロー 土門拳 古寺を訪ねて(小学館文庫) 4.5 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 1~4巻913円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 戦前戦後を通じ40年にわたって古寺を撮り続けた土門拳。不世出の写真家の眼が見つめた日本の仏像や寺院建築のもつ美しさと強さを、最大限に再現するビジュアルシリーズ。文字通りのライフワークより、法隆寺・東大寺・浄瑠璃寺を中心に、奈良の寺々をめぐったカラー・モノクロ写真を収録。自ら胸を打たれたものだけにカメラを構え、クローズアップして撮影した土門拳不朽の名作と、彼が好んだ寺や仏像の魅力を記した名エッセイを収めた古寺案内・大和編。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 試し読み フォロー 風貌 私の美学 土門拳エッセイ選 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,672円 (税込) 写真の鬼による日本論を展開したエッセイ選! 「風貌」「筑豊の子どもたち」「古寺巡礼」等、日本を代表する写真家土門拳は達意の名文家でもある。時代と社会、芸術と文化、写真とは何かを問う土門美学の精髄。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 土門拳の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 土門拳 古寺を訪ねて 斑鳩から奈良へ(小学館文庫) 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 文庫版の写真集のような感じ。 仏像ばかりかな?と思ったら、建造物や風景もちらほらあった。 仏像の接写は(個人的に)土門拳さんのは迫力があって好き。 仏画を描きたくなる。 0 2025年01月30日 土門拳 腕白小僧がいた(小学館文庫) 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 4.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 着飾らず、よそゆきでない素直で伸び伸びとした子どもの写真で溢れている。 笑っている顔だけじゃない。 戦後の、都市や地方で生きていた様々な境遇にいた子どもたち。 彼ら彼女らへの士門拳の愛情深い眼差しが、また心に温かくじんわり広がってくる。 ただいい表情、と思うのではなく、その時代や境遇に思いを馳せる。 0 2024年03月09日 土門拳 腕白小僧がいた(小学館文庫) 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 4.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 失われた日本の子どものいる風景 必要以上に美化するつもりはないけど 子ども達にとって 今の日本社会と当時の社会 果たしてどちらが より多く幸せを感じる社会 だっただろうと思った 市のリユース文庫にて取得 0 2022年09月02日 土門拳 古寺を訪ねて 奈良西ノ京から室生へ(小学館文庫) 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ カラーやモノクロの写真に、土門さんの視点を重ねられる。写真もお寺も、とても大切にしていたのだなと思う。特に室生寺への愛を感じる。 2016/2/7 0 2016年02月07日 土門拳 古寺を訪ねて 京・洛北から宇治へ(小学館文庫) 趣味・実用 / カメラ・ビデオ 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ なんだろう、ブワ~っという感じで、 土門拳の眼になったかのような、ぐさりと心に突き刺さる感覚。 不思議だけれど、良くわかるな。 何時間も仏像の前にいて、古寺の造形に惹かれる。 本当は、実は動けなくなる感じなんだけれど。 うれしい一冊です。 0 2015年02月06日