【感想・ネタバレ】土門拳 古寺を訪ねて 斑鳩から奈良へ(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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戦前戦後を通じ40年にわたって古寺を撮り続けた土門拳。不世出の写真家の眼が見つめた日本の仏像や寺院建築のもつ美しさと強さを、最大限に再現するビジュアルシリーズ。文字通りのライフワークより、法隆寺・東大寺・浄瑠璃寺を中心に、奈良の寺々をめぐったカラー・モノクロ写真を収録。自ら胸を打たれたものだけにカメラを構え、クローズアップして撮影した土門拳不朽の名作と、彼が好んだ寺や仏像の魅力を記した名エッセイを収めた古寺案内・大和編。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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Posted by ブクログ

文庫版の写真集のような感じ。
仏像ばかりかな?と思ったら、建造物や風景もちらほらあった。
仏像の接写は(個人的に)土門拳さんのは迫力があって好き。
仏画を描きたくなる。

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2025年01月30日

Posted by ブクログ

日本から遠く離れた地で眺める、大好きな奈良の古寺の写真と土門拳の飾らない文章は、思い出してはめくってみたくなる一冊。

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2015年01月05日

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