【感想・ネタバレ】土門拳 古寺を訪ねて 東へ西へ(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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戦前から車椅子生活になっても続けた古寺巡礼。シリーズ4冊目は、全国を撮り歩いた中から藤原三代の栄華・中尊寺、敬愛した夢窓国師ゆかりの永保寺、日本第一の建築と称賛した三仏寺など傑作を名エッセイとともに収録。巻末で、写真家西川孟氏が、“人生の師”と助手時代を回想。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

土門拳の、写真に対する思いが書かれている記述があり、そこに感動をおぼえました。
そこからまた彼の写真への見方が変わった。
永保寺、三仏寺投入堂、中尊寺…行ってみたいです。
写真は相変わらず素晴らしいです。

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2011年03月08日

Posted by ブクログ

2008/9/17 7&yにて購入。
2012/7/7~7/11

久しぶりの古寺巡礼シリーズ。自分に芸術センスが備わっているとは思わないが、写真に感動するとはどういうこと何だろうか。基本的には構図(視線)しかないはずなのだが。でも、間違い無く土門拳の写真には心を揺さぶる何かがある。今夏、久しぶりに山形を訪れる予定なので、酒田にある土門拳記念館を訪ねてみよう。

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2012年07月11日

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