【感想・ネタバレ】土門拳 古寺を訪ねて 京・洛北から宇治へ(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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渾身のクローズアップ写真と、写真家ならではの感性溢れるエッセイ。古寺を訪ねる土門拳のビジュアルシリーズ第3弾「京都編」。神護寺と高山寺、西芳寺、東寺と三十三間堂、平等院など、仏像・庭園・建築……京都の奥深い魅力を凝縮した一冊。40年におよぶ古寺の作品から厳選した広隆寺弥勒菩薩像をはじめ、カラー・モノクロ80点を超える写真を収録。静かな美しさと迫力をもつ作品群は、時を超えて今なお新鮮である。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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Posted by ブクログ

なんだろう、ブワ~っという感じで、
土門拳の眼になったかのような、ぐさりと心に突き刺さる感覚。
不思議だけれど、良くわかるな。
何時間も仏像の前にいて、古寺の造形に惹かれる。
本当は、実は動けなくなる感じなんだけれど。
うれしい一冊です。

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2015年02月06日

Posted by ブクログ

土門拳の古寺シリーズ今回は洛北から宇治を読んだ。私は宇治に半世紀住んでいるが、平等院など知られているところが数多くある。来年は源氏物語が書かれ一千年とか。テレビの旅番組で全国放送も多いだろう。皆さんも是非宇治に来てほしい。

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2011年07月19日

購入済み

物足りなさ

東寺の仏像写真が載ってるかもと思い購入しました。土門さんの写真は迫力があって好きなんですが、ごく一部の仏像しか載っておらずがっかりしました。

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2016年09月10日

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