生まれ来る子供たちのために

生まれ来る子供たちのために

小説・文芸
913円 (税込)

4pt

3.7

世界で1番醜く、孤独な男――八木剛士。剛士を唯一支えてきた少女――松浦純菜。だが、剛士の非道な行いにより2人の関係は崩壊し、彼の最後の拠り所であった、最愛の妹にまで悲劇が!! 運命に翻弄される剛士は、最後の復讐を開始する……。すべての絶望が向かう先には一体何が――!? ついに明かされる、剛士の出生の秘密! 松浦純菜シリーズ、堂々の最終巻!!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社ノベルス
  • タイトル
    :
    生まれ来る子供たちのために
  • タイトルID
    :
    218140
  • ページ数
    :
    277ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年08月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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生まれ来る子供たちのために のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ー その瞬間、関東上空に、第三国から飛来した、無数の核ミサイルが炸裂した。

    すべての事象には、始まりと、そして終わりがあ
    った。地球はこれで役割を終えた。

    地球とは天国移送が始まるまでの仮の惑星に過ぎなかった。我々の地球での人生の目的とは、即ち、ハルマゲドンの後、天国移送に参加することでしかなかったのだから。地球は言わば、そのためのテストとして人類に与えられた星に過ぎなかった。 ー

    これはもう一つのエヴァンゲリオンなんだと思う。

    9作まで長々と引っ張ったけど、ちゃんと伏線は回収してくれたな。まさか、こんな終わり方だなんて…。

    主人公は最後まで好きになれなかったけど、最後に読み終えたときの何とも言えない哀しさは何なんだろうか。本当に、可哀想な人だな、と心苦しくなる作品。

    何の説明も無く、意味も知らないままに、突如与えられた“力”を持て余した少年少女の切ないラブストーリーなんだろうけど、狂ったプロットと最悪のラストで、とても人にはお勧め出来ない作品。
    ほんと、終盤の狂ったディストピアは圧巻ですな。

    0
    2020年08月04日

    Posted by ブクログ

    浦賀和宏さんの作品にはまったのは、デビュー作【記憶の果て】から。
    最初の一文に酷く衝撃を受けてはまった。
    あの出だしは、今でも忘れはしない。


    この作品は、『松浦純菜シリーズ』最終巻。
    飛び飛びに読んできたから、正直???な箇所もあったけど、
    読んでよかったと思う。

    最後の、剛の秘密に大きなショックを受けた。
    顔が尋常じゃない醜さであるという描写はシリーズ一作目から描かれているし、
    ストーリー展開においてもそれなりの重要さを占めてはいるが、
    その詳細について語られてはいなかった。

    最後の最後、顔の秘密を知って、あまりの衝撃に鳥肌が立った。
    わざわざ云う事じゃないと剛は考えていたのか。
    そんな理由があったなら、もっと早く人に伝えていたならば、
    きっと剛の未来は変わっていただろうに。

    【記憶の果て】の最初と同様、忘れられない文章となった。


    主人公の狂気を描くのがとてもうまいと思う。
    誰にでも潜む狂気。
    でも本人にしか分からない狂気。
    佐藤友哉しかり、舞城王太郎しかり、麻耶雄嵩しかり、ゼロ世代の作家さん達は狂気を描く天才ばかりだと思う。
    俺も。そんな狂気に魅せられてる一読者である。

    0
    2009年11月16日

    Posted by ブクログ

    とにかくぶっ飛んでいた。

    途中の右翼だの左翼だのはうんざりだけれど、それでも最後まで一気に読んでしまった。

    面白い。

    0
    2010年04月03日

    Posted by ブクログ

    ( ゚д゚ )   ・・・

    オチとか結論を求めてた自分が恥ずかしい。
    やっぱり浦賀和宏はすごかった。いろんな意味で。

    人の悪意を皿まで食らったような9冊でした。
    でもなんだかんだ言いつつも楽しかった…よ、たぶん。きっと。おそらく。

    新作も期待しています!

    0
    2009年12月27日

    Posted by ブクログ

    相変わらず救いの無いラストでした。
    うーん、中盤は結構面白かったんだけどなぁ…後半はちょっと失速気味な気が。
    とりあえずこれで次は安藤君シリーズですよね?

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    2009/1/29
    シリーズ完結。
    最期は煙に撒かれたような気もする。
    そしてなんという2ちゃんねる。
    人には勧めません。

    0
    2009年10月07日

生まれ来る子供たちのために の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社ノベルス
  • タイトル
    :
    生まれ来る子供たちのために
  • タイトルID
    :
    218140
  • ページ数
    :
    277ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年08月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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