Posted by ブクログ
2015年09月06日
株式市場では社会的常識が通用しない。人知を超えて衝動的に動く。
ボラティリティの大きさは、安定した投資の敵。
新安値銘柄には必ず理由がある。
上がっている銘柄は更に上がりやすい。過去最高値株価は上値を追う。
上の階に行きたい場合、下から上がってくるものに乗る。同じこと。
高値では売れない。分割売...続きを読むりを考える。
損失はお金の損失と時間の損失がある。
願望、恐怖、貪欲、という3つの感情で間違いが起きる
株式市場のボラティリティは結構大きい。
バフェットのやり方は日本では通用しない。アメリカは右肩上がりが続いている。
全体マーケットの中での個別銘柄の動き=ベータ値。相関関係を示す。景気に左右されにくい食品、薬品などのでぃフェンシング銘柄はベータ値が低い
会社四季報を読みこなす。手元において辞書のようにつかう。ホームページ、説明会のチェック、決算短信のチェック。
逆指値による損切り。
資金の全額の中の5%は損切りポイント。
長期トレード
シクリカル銘柄やゲーム、バイオなど花型銘柄は除く。個人が相手のサービス業、小売業、コンスタントに日銭が稼げるもの。ファーストレイテイリング。
スイングトレード
電機、精密、機械、鉄鋼などのシクリカル、鉱業、石油など市況連動など。コマツ。
株価はしばらくその方向で動く。新高根銘柄が出ているときはそのセクターのピックアップする。
上昇相場の初期は景気敏感株、金融、不動産
中後期なら国策銘柄、大成建設。国策に売りなし、逆国策に買いなし
後期は、上方修正銘柄。セイコーエプソン
テーマ株やブーム株は、売りを狙う。
ETFで全体を売る。
自己資金を超えるレパレッジはかけない
損失は取得原価の7%以内に収める
バブルは繰り返すが要因は絶えず変化する。
トレンドに追従する。
キーリバーサルで買えない。押し目買いができない。
損失なしにトレードできる、と考えているから。一旦その考えをはずす。損失は、利益の源泉。
PERのトレンドが相場のトレンドを決める。
下落時は、企業業績が下がるだけではなくPERのトレンドも下がるため、ダブルパンチで株価が下がる。