「前坂俊之」おすすめ作品一覧

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2015/05/27更新

ユーザーレビュー

  • 明治三十七年のインテリジェンス外交
    なぜ積ん読にしてたのかと思うほど良書でした。
    外交は個人同士の関係が良好に導く事があるけど、国家戦略は個人を凌駕しない事をあらためて鑑みるべき。
    ウィッテの述懐を読むと、小村の評価は下げざるを得ないかな。準備が足らなかったよね。

    それにしてもウィッテと決まってすぐに電報送った伊藤のその勘の鋭さとき...続きを読む
  • 太平洋戦争と新聞
    無知な僕には大変衝撃的な本で、いやはや。戦前からの新聞論調の変遷を豊富なエピソード、人物を配して読ませてくれました。軍にしろマスコミにしろ、それを成すものはやはり人間、国民あるわけで・・・。
    検閲なしと思える今のインターネット上の情報であっても正論を見つけ出すのは至難の業だ。同じことが繰り返される可...続きを読む
  • 明治三十七年のインテリジェンス外交
    日露戦争では、対ヨーロッパの「明石工作」も有名だが、本書は対米国の「金子工作」を取り上げる

    明治天皇も伊藤博文も当初はナポレオンを絶賛崇拝していた。ナポレオンのような一人天才に指揮される一方、ドイツはモルトケが凡人集団でも三人寄ればなんとやらでしたのが参謀本部である。
    川上操六こそ日本陸軍参謀本部...続きを読む
  • 明治三十七年のインテリジェンス外交
    この男も大したヤツです
    「ポーツマスの旗」を読んで、日露戦争の終結に尽力した小村寿太郎に感銘を受けたわけですが、同時に、開戦直後に米国に渡ってルーズベルト大統領のバックアップを得ることに大活躍した金子堅太郎の存在を知って、とても興味を持っていました。そんな折にちょうどこの本を見つけ、さっそく手にしま...続きを読む
  • 太平洋戦争と新聞
    満州事変から太平洋戦争敗戦に至るまでの新聞の変節を史実に沿いながら克明且つ冷静に分析している。

    「ある時点までは言論の力で誤った道に進むことを防げたのではないか」、と思わせる一方、「あの時代に軍部のテロルに対して屈せずに信念を貫き通すことが本当にできたのか?」、本書からその答えを具体的に見つけるこ...続きを読む