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Posted by ブクログ 2009年10月04日
色の力による生理的反応
赤・・・アドレナリン分泌促進。まれにピンクや橙、黄も促進。
橙・・・インスリン分泌促進。
黄橙・・・自律神経に働きかけ、グレリンを分泌(食欲増進作用)。
黄・・・エンドロフィン分泌促進(抑圧感軽減、朗らかにさせる)。
黄緑・・・成長ホルモン分泌促進。
緑・・・アセチルコリン分...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年12月09日
いつもは読まないような本ですが、古本屋で購入してきました。
・色はエネルギーを持っている。
・色はホルモンの分泌と関わっている。
この2点はなるほど~と思いました。
素粒子のレベルで見ると色はエネルギーを持っており、例えば赤と青はエネルギーの量が違うそうです。
子供は感覚が敏感なので青のカー...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
「緑を見たときに安心するのは脳からアセチルコリンが分泌されるから」というように、今まで漠然とした根拠は知らないけれどその効果を知っていた色彩について脳科学や色の波長などの科学的な観点から捉えた本。
筆者は分泌ホルモンなどについて説明することで今までの色彩学を否定しようと試みているのはわかるのですが...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
根拠のない色相環、机上の色彩システム「色彩検定は使えない!?」
色をその本質から捉え直した、従来の常識を覆す“先端色彩の世界”
第1章:あの「色相環」には根拠がない(色の根拠)
第2章:色の力は適材適所(色の見え方と感じ方)
第3章:オンナはなぜ赤なのか?(色とメッセージ)
第4章:好きな色は一色で...続きを読む
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