作品一覧

  • 美人薄命 〈新装版〉

    美人薄命 〈新装版〉

    小説・文芸

    4.3
    1巻825円 (税込)
    高齢者に弁当を配達するボランティアを始めた大学生の総司は、カエと知り合う。カエは、かつて愛した男との思い出を語り始めるが、そこには総司の人生をも変える秘密が隠されていた――。留年の危機にある大学生と老人の交流を描き、読者を謎に巻き込む重層的なミステリ。
  • マルチエンディング・ミステリー

    マルチエンディング・ミステリー

    小説・文芸

    3.8
    1巻869円 (税込)
    密室殺人の犯人を「7つの選択肢」からセレクトする、まさに「マルチエンディング・ミステリー」 『最後のトリック』『ミステリー・アリーナ』の著者による新たな挑戦。                              築30年の「大泰荘」で8人の大学生が共同生活を送っていた。 ある朝、マッチョな男性住人が鍵のかかった自室において遺体で発見される。 深夜には建物の玄関にチェーン錠がかけられるため、 たとえ鍵を持っていても中には入れない二重の「密室」で誰が彼を殺したのか? 住人の誰もが怪しく、誰にも動機が……。「7つの選択肢」から犯人を決めるのは、あなた。 読者投票の結果も収録。 文庫化に際して、『犯人選挙』を改題。
  • 少年時代

    少年時代

    小説・文芸

    5.0
    1巻704円 (税込)
    町を歩くチンドン屋のシゲさんが吹くサキソフォンの音色に惹かれ、彼についていった僕。シゲさんは僕に、“あきらめないこと”の大切さを教えてくれた。ある日、町で殺人事件が起きて……(「天の川の預かりもの」より)。その他、アクの強い両親のもと犬を飼い始めた少年、柔道部での上下関係に揉まれる少年……大人の世界の理不尽にさらされながらもひたむきに生きる、ピュアな彼らの成長を描く。昭和の香り漂う懐かしい時代の風景から予想外の展開が待ち受ける、書き下ろしの連作小説(解説・池上冬樹)
  • 第四の暴力

    第四の暴力

    小説・文芸

    -
    1巻924円 (税込)
    集中豪雨で全滅した山村にただ一人生き残った男を、テレビカメラとレポーターが、貪るようにしゃぶりつくす。男は怒りを爆発させ、暴れ回る。その引き金を引いた女性アナウンサーは業界を去るが、彼女もまたマスコミの犠牲者だったと男は気づく。その二人が場末の食堂で再会した時……。強烈な皮肉と諧謔でギョーカイを鋭く抉る、超激辛の問題作登場!
  • 虚像のアラベスク

    虚像のアラベスク

    小説・文芸

    4.0
    1巻880円 (税込)
    名門バレエ団に届いた脅迫状。そこには、公演を中止しなければ舞台上でとんでもないことが起こると記されていた。 警備にあたる海埜警部補は、臨席する海外要人の身の安全のため、芸術関連の事件を数多く解決した甥“芸術探偵”神泉寺瞬一郎に協力を仰ぎ万全の体制を整える。 だが、公演当日、海埜が見守る舞台上で、信じられない光景が繰り広げられる! 何もかもが前代未聞。誰もが騙される、幻惑必至のどんでん返しミステリ。
  • 詩人の恋

    詩人の恋

    小説・文芸

    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    「お宅の旦那はあの歌曲集の中で一つ、やってはいけないことをした」。シューマンの妻・クララのもとにある日偽名による脅迫状が届く。シューマンの作品の評価を貶める決定的な証拠を入手したというのだ。夫婦の友人・ブラームスは、ハイネの詩をもとに創られた連作歌曲集「詩人の恋」にこめられた謎を追い、ベルリンに向かうが……。一方、180年の時を経た現代では、恋に悩む高校生、大学生指揮者、ベルリンを訪れた大学教員が「詩人の恋」をめぐって不可解な出来事に遭遇していた……。
  • 午前三時のサヨナラ・ゲーム

    午前三時のサヨナラ・ゲーム

    小説・文芸

    3.6
    1巻1,650円 (税込)
    人生の中でふと湧き上がる、「野球」の記憶から切り出した9つの物語は、「人間」の人生そのもの。「何かに夢中になる」というのは人の性であり、業であり。それらを鋭くエンタメにまとめこんだ、感動、爆笑、号泣必至の万華鏡のような球情小説! 本格ミステリの名手・深水黎一郎の新境地をご堪能あれ。作品それぞれに仕掛けられた深水マジックも必読の傑作連作短編集。
  • 大べし見警部の事件簿

    大べし見警部の事件簿

    小説・文芸

    3.0
    1~2巻748~902円 (税込)
    この男、警視庁捜査一課の係長なのに、事件を解決する気、まったくなし! 思いつきで部下をこき使い、暴言と居眠り三昧。それでいてなぜか検挙率100%の大べし見警部。下ネタ大好き、ブルドックのような容姿の「警視庁最悪の警部」が、“本格ミステリーのお約束”を薙ぎ倒し、踏み躙りながら難事件を次々解決!? 著者のミステリーへの愛と造詣に満ち溢れた抱腹絶倒の連作集!
  • 犯人選挙

    犯人選挙

    小説・文芸

    3.5
    1巻1,672円 (税込)
    SNSで話題沸騰!密室殺人の犯人を「7つの選択肢」からセレクト。前代未聞! 犯人を自分で決めるミステリー!!『最後のトリック』『ミステリー・アリーナ』の著者による新たな挑戦。築30年の「大泰荘」で8人の大学生が共同生活を送っていた。ある朝、マッチョな男性住人が鍵のかかった自室において遺体で発見される。深夜には建物の玄関にチェーン錠がかけられるため、たとえ鍵を持っていても中には入れない二重の「密室」で誰が彼を殺したのか? 住人の誰もが怪しく、誰にも動機が……。「7つの選択肢」から犯人を選んで下さい。先行読者投票の結果も収録!
  • 倒叙の四季 破られた完全犯罪

    倒叙の四季 破られた完全犯罪

    小説・文芸

    3.5
    1巻748円 (税込)
    春夏秋冬と不審死が発覚! 四人の人物がいずれも〈完全犯罪完全指南〉という裏ファイルに従い、物的証拠を残さずに遺恨ある相手を殺害したのだ。警視庁捜査一課・海埜刑事の聴取にも、物証がなければ捕まらないと否認を続ける犯人たちだが、海埜は丹念に真相を探っていく。完全犯罪を目論んだ隠蔽工作の結末は……。『最後のトリック』『ミステリー・アリーナ』の著者だから書けた倒叙ミステリ-の快作!
  • ミステリー・アリーナ
    値引きあり

    ミステリー・アリーナ

    小説・文芸

    3.6
    1巻704円 (税込)
    「犯人を当てたら100億、不正解なら……」原作映画は、8月14日金曜日、Prime Videoで、独占配信。 唐沢寿明主演、堤幸彦監督で映画化。 連続殺人に挑むのはミステリー読みのプロたち――。15ある解決案のどれが真相か? 嵐で孤立した館で起きた殺人事件! 国民的娯楽番組「推理闘技場(ミステリー・アリーナ)」に出演したミステリー読みのプロたちが、早い者勝ちで謎解きに挑む。誰もが怪しく思える伏線に満ちた難題の答えはなんと15通り! そして番組の裏でも不穏な動きが……。多重解決の究極 にしてミステリー・ランキングを席巻した怒濤の傑作!! 本格ミステリ・ベスト10(2016年国内・原書房)第1位  ミステリが読みたい!(2016年版国内篇・早川書房)第3位 週刊文春ミステリーベスト10(週刊文春2015年12月10日号国内部門)第4位 このミステリーがすごい!(2016年版国内編・宝島社)第6位
  • ストラディヴァリウスを上手に盗む方法

    ストラディヴァリウスを上手に盗む方法

    小説・文芸

    3.4
    1巻1,870円 (税込)
    時価十数億の伝説の名器が、若き女性ヴァイオリニストの凱旋コンサート会場から消えた!巨大な密室と化した超満員の音楽ホール。犯人の驚くべき手口とは?華麗な音楽ミステリー集。
  • 声優論 アニメを彩る女神たち 島本須美から雨宮天まで

    声優論 アニメを彩る女神たち 島本須美から雨宮天まで

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,870円 (税込)
    島本須美、宮村優子、水樹奈々、花澤香菜、雨宮天……日本のアニメを代表する女性声優26人を、声の質や演技、そしてキャラクターとの相関関係を切り口に論じる、待望の本格的声優論。
  • 世界で一つだけの殺し方

    世界で一つだけの殺し方

    小説・文芸

    3.0
    1巻726円 (税込)
    10歳の少女が両親と訪れたのは、不思議な現象が次々と起こる街だった。そこで奇怪な殺人事件が。(「不可能アイランドの殺人」) 動物園でのピアノ・コンサートの最中に象が暴れ、飼育員が死亡した。事故と思われた出来事の真相とは?(「インペリアルと象」) 2つの怪事件に「芸術探偵」が挑む! 『最後のトリック』『ミステリー・アリーナ』でミステリ界を席巻中の奇才による究極のトリック!
  • テンペスタ 最後の七日間

    テンペスタ 最後の七日間

    小説・文芸

    3.0
    1巻763円 (税込)
    東京で美術の非常勤講師を務める賢一は、田舎に住む弟の依頼で一人娘を一週間預かることに。 駅で待っていたのは、小学四年生の美少女・ミドリ。毒舌全開、自由奔放なミドリに圧倒されながらも刺激を受ける賢一。 徐々に距離を縮める二人に、刻々と予想外の出来事が忍びより――。 二人の掛け合いと怒濤の展開に目が離せない一気読みミステリー。
  • 花窗玻璃 天使たちの殺意

    花窗玻璃 天使たちの殺意

    小説・文芸

    -
    1巻759円 (税込)
    仏・ランス大聖堂から男が転落、地上80mの塔は密室で警察は自殺と断定。だが半年後、再び死体が!鍵は教会内の有名なステンドグラス…。これぞミステリー!『最後のトリック』著者の傑作!
  • 言霊たちの反乱

    言霊たちの反乱

    小説・文芸

    3.4
    1巻726円 (税込)
    『最後のトリック』を上回る問題作! 犯人は、あなたの「言霊」? 平和な休日、婚約者が突然怒り狂う。路上では外国人に殴られ、ファミレスでは麻薬取引現場に遭遇。ついには凶悪テロの首謀者として手配される。原因は全て言葉の聞き間違いと勘違いだった。いにしえの人々が崇敬し畏怖した言葉に宿る「霊力」が現代人を陥れようとしているのか? 驚愕の言葉トリック・ミステリに震えよ! 〔『言霊たちの夜』を改題。〕
  • 最後のトリック

    最後のトリック

    小説・文芸

    3.3
    1巻803円 (税込)
    「読者が犯人」というミステリー界最後の不可能トリックのアイディアを、二億円で買ってほしい―スランプ中の作家のもとに、香坂誠一なる人物から届いた謎の手紙。不信感を拭えない作家に男は、これは「命と引き換えにしても惜しくない」ほどのものなのだと切々と訴えるのだが…ラストに驚愕必至!
  • 人間の尊厳と八〇〇メートル

    人間の尊厳と八〇〇メートル

    小説・文芸

    3.1
    1巻565円 (税込)
    「俺と八〇〇メートル競走しないかい」。偶然こぢんまりとした酒場に入った“私”は、そこで初対面の謎めいた男に異様な“賭け”を持ちかけられる。男は人間の尊厳のために、競走をしなければならないと説くが──。あまりにも意外な結末を迎える、一夜の密室劇を描いた表題作ほか、極北の国々を旅する日本人青年が遭遇した二つの美しい謎「北欧二題」、完全犯罪を企む女を待ち受ける皮肉な結末「完全犯罪あるいは善人の見えない牙」など、本格の気鋭が贈るバラエティ豊かなミステリの饗宴。第64回日本推理作家協会賞受賞作を含む、5篇の謎物語。
  • エコール・ド・パリ殺人事件 レザルティスト・モウディ

    エコール・ド・パリ殺人事件 レザルティスト・モウディ

    小説・文芸

    3.6
    1巻838円 (税込)
    エコール・ド・パリ――第二次大戦前のパリで、悲劇的な生涯を送った画家たち。彼らの絵に心を奪われ続けた有名画商が、密室で殺された。死の謎を解く鍵は、被害者の遺した美術書の中に潜んでいる!? 芸術とミステリを融合させ知的興奮を呼び起こす、メフィスト賞受賞作家の芸術ミステリシリーズ第一作。(講談社文庫)
  • ジークフリートの剣

    ジークフリートの剣

    小説・文芸

    3.7
    1巻913円 (税込)
    世界的テノールである藤枝和行が念願のジークフリート役を射止めた矢先、婚約者・有希子は老婆の予言どおりに列車事故で命を落とす。ジークフリート同様に“恐れを知らず”生きてきた和之だが、愛する人を喪った悲しみのあまり、遺骨を抱いて歌うことを決意した。そして和行の前に現れた美女──。“舞台”は謎とともに華麗に展開していく。
  • トスカの接吻 オペラ・ミステリオーザ

    トスカの接吻 オペラ・ミステリオーザ

    小説・文芸

    3.1
    1巻838円 (税込)
    プッチーニ作曲の歌劇『トスカ』上演中、主演女優のナイフが相手役の首筋に突き刺さった。「開かれた密室」である舞台に、罠を仕掛けた犯人の真意は!? さらに前例のない新演出の予告直後、第二の犠牲者が…。芸術探偵・瞬一郎と伯父の海埜刑事が、完全犯罪の真相を追う。(講談社文庫)
  • ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!

    ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!

    小説・文芸

    3.5
    1巻990円 (税込)
    新聞に連載小説を発表している私のもとに1通の手紙が届く。その手紙には、ミステリー界最後の不可能トリックを用いた<意外な犯人>モノの小説案を高値で買ってくれと書かれていた。差出人が「命と引き換えにしても惜しくない」と切実に訴える、究極のトリックとは? 「あなたが犯人!」を見事に成立させた、衝撃の書。読後に驚愕必至の第36回メフィスト賞受賞作! (講談社ノベルス)
  • 花窗玻璃 シャガールの黙示

    花窗玻璃 シャガールの黙示

    小説・文芸

    3.2
    1巻1,001円 (税込)
    仏・ランス大聖堂から男性が転落死した。地上81.5mにある塔は、出入りができない密室状態で、警察は自殺と断定。だが半年後、また死体が! 2人の共通点は死の直前にシャガールの花窗玻璃(ステンドグラス)を見ていたこと……。ランスに遊学していた芸術フリークの瞬一郎と、伯父の海埜刑事が、壮麗な建物と歴史に秘められた謎に迫る!! 驚愕のトリックに挑む「芸術探偵」シリーズ! 法月綸太郎氏激賞!
  • 五声のリチェルカーレ

    五声のリチェルカーレ

    小説・文芸

    3.6
    1巻550円 (税込)
    昆虫好きの、おとなしい少年が起こした殺人事件。犯罪の低年齢化が進む今日では特に珍しくもない事件と思われたが、唯一動機だけは、少年も堅く口を閉ざしていた。家裁調査官の森本が接見で得たのは「生きていたから殺した」という謎の言葉。被害者は誰でも良かったという無差別殺人の告白なのか、それとも――。少年は何故、そして誰を殺したのか。最後まで隠されていた事件の〈真相〉を、あなたは見破ることが出来ましたか? メフィスト賞受賞の気鋭が技巧を尽くした表題長編に、短編「シンリガクの実験」を併録。

ユーザーレビュー

  • 美人薄命 〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    読んでいて久々にゾクッとしたし、読後は切なさと深い余韻で、本を閉じた後もしばらく茫然としてしまった。
    物語の滑り出しはとてもコミカル。
    登場人物たちの掛け合いが軽妙で、著者の比喩表現が秀逸。
    怒りの表現を「ガンジーでも助走をつけてタコ殴りにするレベル」って…思わず想像してしまった。

    家族もなく、片目の視力を失い、貧しく暮らす老婆カエさんが語る「将来を約束していた人が出征する前夜の記憶」。一見、切ない昔話に思えるその記憶に隠された「ある秘密」が、やがて総司自身の人生観さえも変えていく。

    この作品のすごさは、人間の思い込みや心理の隙間を突いた巧みな構造にある。
    孤独なカエさんと接する中で、総司が彼女に寄り添い、心を通わせていく過程の描写が実に丁寧だ。ユーモアを交えた二人の会話の裏側に、どこか寂しげで巧みな人間心理の駆け引きが潜んでおり、その巧みな空気感の作られ方には脱帽するしかない。

    そしてクライマックス、すべての真実とそこに込められた想いが明かされたときの感情の揺さぶられ方は圧倒的だ。

    残酷な運命を前にしても失われなかった愛と誇り、そして鮮やかな「逆転の発想」。絶望に屈しない強い想いの結晶にふれ、言葉を失った。

    ミステリーとしての伏線回収(1人暮らしの老人が新聞をとる理由など、身近な日常描写の使い方も見事!)の爽快感はもちろん、根底に流れるのは言葉のない「静かな反戦小説」としての重厚なテーマ性である。
    「誰にも言えない秘密を一生心に留めて逝く」という生き様の美学。
    笑って、騙されて、切なさに胸を締めつけられ、最後は温かい救いに包まれる……間違いなく心に残る傑作だ。伏線を確かめるため、もう一度最初から読み返してくるとしよう。

    0
    2026年09月27日
  • ミステリー・アリーナ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大聖堂のようなゴシック建築。螺旋階段。

    大雨のせいで橋が壊れる。

    紗耶加、昨日から泊まっている。

    鞠子、死んでいた。


    大晦日の人気番組、ミステリー・アリーナ。
    司会の樺山桃太郎。アシスタントのモンテレオーネ怜華。
    問題を聞いてわかつまたら答えてもらう。

    一ノ瀬、早押し。

    回答の権利は一人一回。

    生中継が売りの番組。

    一ノ瀬「犯人は〈俺〉」
    多重人格。ベッドに横になった瞬間に意識途切れている。

    問題編。
    被害者は屋敷の持ち主の鞠子。刺殺。
    〈俺〉の名前は〈三郎〉。

    二谷、回答。「犯人は、丸茂」
    一人遅れてやってきて、探偵役を買ってでている。
    性別誤認トリック。
    アキと呼ばれていた女性、丸茂の下の名前。
    丸茂は一度、屋敷に来ていた。


    クローズドサークル。

    三澤推理。犯人は紗耶加。
    三郎の手を動かしたの記述。証拠隠滅。事後従犯。

    四日市。犯人は紗耶加。多重人格。
    三郎は多重人格ではない。夏風邪、これは他人格でもくしゃみなどは出るはずだが、上の階でそのようなことはなかった。
    紗耶加、三階の部屋だった。
    三郎、紗耶加が犯人の証拠隠滅。


    鞠子の爪の間から口紅の破片?

    三郎、鞠子を発見してから間があった。何かしていた?

    五所川原、推理。
    犯人、ヒデ。女性。
    ヒデとアキは一人二役。

    平三郎。
    死体発見からみんなを呼ぶまで時間あったので、何かを隠し持っているかも。身体検査に応じることに。

    六畝割、推理。犯人は管理人の爺さん。ヒデさん。

    紗耶加の部屋は2階のラウンジの近く。

    七尾、推理。犯人はたま。猫ではなく人間。
    爪先立ち、バレリーナ。

    三郎、多重人格ではない、明言。
    紗耶加も多重人格ではない。
    猫は猫だった。
    三郎、手を動かしていたのは、sのダイイングメッセージを消すため。紗耶加?


    ヒデ、ワックスがけしていた。4時以降、中央階段の2階と3階を結ぶ部分は誰も使っていない。あしあと残ってない。
    犯人は鞠子の部屋に向かうのき2階から螺旋階段。

    ヒデさんは使用人?
    鞠子の部屋は開かれた密室。

    橋が壊れたのは5時10分くらい。


    八反果、推理。犯人は女性だという物証見つかる。性別誤認トリック。犯人は鞠子。
    背中にナイフ、自殺無理では?
    鞠子は男。鞠子は名字。
    犯人は女性の鞠子。鞠子、二人いる。
    アキは鞠子のこと、名字、秋山鞠子など。
    密室は、犯行時刻が偽装されていた。4時に電話で鞠子と話したと言ったのは真犯人の鞠子(女)の証言。
    ダイイングメッセージは犯人のミスディレクション。

    丸茂大介。男だと判明。

    鞠子の爪の間に挟まった口紅片は鞠子本人のものではない。

    九鬼、推理。犯人は文太。口紅はミスリード。


    ダイイングメッセージ、sではなく、∫
    関文太。

    密室は白い服、白い布、ドーランで白くぬり、保護色。

    十和田、推理。タクシーの金額の割り勘から、隠された人物がいる。英。
    ヒデとは別人。
    英(はなぶさ)アキ。

    ワックスがけは鞠子の指示。
    秋山鞠子、隠されていた人物存在ひた。

    十一月雪菜、推理。犯人は並木。木じゃなかった。クローズドサークルではなかった。その前に出ていった。

    鞠子の死体消失。床の血も消失。

    丸茂、ベッドの上で冷たくなってる。

    臓器くじ法。全国民から一定数選びを殺します。その人たちの臓器を臓器移植が必要な人々に移植します。

    平三郎。

    十二月田健二、推理。
    鞠子は三郎が到着される前にすでに殺されていた。
    視点人物の3人と、部外者のヒデは犯人てまはない。それ以外の全員が犯人。

    鞠子、パスワードはかけてない、スマホ。
    ひらがなで入力。解除。


    十三十三(とみじゅうぞう)、推理。犯人は丸茂大介。男。第二の事件、丸茂、冷たくなったは、性格のこと。
    丸茂、ゲイのウケ(女役)。口紅、女装。
    密室は、二重螺旋階段を使用。

    三郎、殺される。絞殺。

    十四日定吉、推理。犯人は鞠子。秋山鞠子ではなく、別荘の持ち主の鞠子。
    鞠子が消えたのは生きていたから。
    ミス研、犯人当ての推理合戦を、やる予定だった。丸茂と三郎には事前に言ってる。リアルな問題。その後、実際に2人を殺す。

    不正解者出てくる。
    臓器くじ法のターゲットだった。
    正解をあらかじて、解答者よりも多く分岐を用意しといて、変えていく。
    バレたので、最後の回答を当てれば逃してあげる、と司会者。


    鞠子、死んでた。狂言のふりだったが、殺した人物がいる。

    司会者。平(たいら)三郎ではなく、平(へい)三郎が犯人。
    鈴木平三郎。  

    回答者たち、警視庁。
    アシスタントの玲華、司会者をやっつける。

    →全体的に叙述トリックばかりなのは残念。そして、アンフェアすれすれなトリックが多いのも残念(回答によってストーリー変えてるからというのもあるが)。しかし、トリックの多さは評価したいので☆5。本格ミステリベスト10でその年の1位は過大評価な気がするが。。
    映画化もされたが、映画とは別物かな。

    0
    2026年08月15日
  • 美人薄命 〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    何歳になっても好きな気持ちはあっていいんだなぁって感じた一冊でした。戦争時代の恋と現代の恋、違うことも多いけど好きな人に対する純粋な思いはずっと続いていくもの。どうしても忘れられない人、自分の心の中で少しだけ美化した世界にいてください。思う気持ちは自由ですよね。とても素敵なおばあちゃんと青年でした。

    0
    2026年04月17日
  • 最後のトリック

    Posted by ブクログ

    読者が犯人になるという荒唐無稽で、不可能であることを親友に教えられそうだよな。と納得していた。
    また博士との超能力について、多くのことを語っていたがそれが最後に繋がるとは予想しなかった!
    超能力についてだんだんわかってきたかなと思った所でトリックの意味がハッキリと自覚できる。これか!と

    まさに題名通り、最後のトリックだと読んで続々したし、楽しかった!

    0
    2025年08月10日
  • 虚像のアラベスク

    Posted by ブクログ

    おおべしみ警部があまり出てこないのが残念。後半、語り手の口調が年齢の割に幼いので何らかの叙述トリックがあるとは思ってたけど、こうくるとは。

    0
    2024年10月07日

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