作品一覧

  • 高齢者の運動指導 手がかり足がかり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高齢者向け運動指導のポイントを具体的に解説。ロコモやサルコペニア対策になる運動、膝や腰の痛みを軽減する運動、転倒予防運動などの安全な行い方、そして指導の際の声かけのポイントを掲載。さらに、人が集まる運動教室の開き方も伝えます。高齢者をみている医療従事者にお薦めです。 (本書は雑誌Osteoporosis Japanプラス、OPJリエゾンの連載をまとめたものです)
  • サッカー球軸トレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メッシやクリスティアーノ・ロナウドなどの選手は、どうして“ボールが足に吸い付くような”プレーが出来るのか?それは日本人とはベースとなる身体の使い方、ボールと自分との"身体意識"に大きな差があるから。でもそれは理解して重要なポイントを押さえれば誰にでもすぐに身につけることが出来るようになる! 漫画「フットボールネーション」の監修者が初めて教える「球軸」の習得法!
  • 強豪校の監督術 高校野球・名将の若者育成法
    4.3
    高校野球でチームが強くなるかどうかは、監督が8割以上のカギを握る。10代の子どもたちを野球選手として、人間として成長させながら、チーム作りをしなければならないからである。野球にも、人間にも、そして人生や組織、社会にも精通していなければならない。 一切のごまかしが通用しない真剣勝負の舞台・甲子園で華々しい結果を残してきた名監督たちが、必勝のチーム作りの真髄と若者の教育論を語る。
  • 打撃の神髄 榎本喜八伝
    4.5
    1巻902円 (税込)
    「神の域に行かせていただきました」――イチローよりも速く1000本安打を達成し、2016年に殿堂入りした伝説の打者、榎本喜八。引退後30年も保ち続けた沈黙を破り、語った真実とは何か。王貞治のコーチとしても名高い荒川博や伝説の柔術家の教えを受けて体得した"合気打法"の核心は。歓喜と絶望の間を揺れ動く魂の記録。
  • 日本人が世界一になるためのサッカーゆるトレーニング55
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ワールドカップで優勝する」 2014年ブラジル大会前にそう宣言する選手たちもいた。「もしかしたら」「奇跡が起これば」…応援する我々はどこかで期待をしていた。結果は・・・。 大会後、「フィジカルだけは今すぐどうにか出来るものではない」と日本サッカー協会は総括した。 始まる前から「勝てない部分」を認めた発言だ。しかし本当にそれは「仕方ない」こととして世界一になれるのだろうか? 世界には近づいたけれど、でも頂点には程遠い、それを実感しただけの大会に終わった。 このまま次の大会もその次の大会も、「フィジカルは仕方ない」まま挑むのだろうか? 本書は、日本人が根本的に抱える身体の使い方の問題、鍛え方の問題、それ以前のトレーニングに対する誤解・・・・。 著者高岡英夫は運動科学者。本書では、著者がこれまで長年にわたって研究してきた日本人の身体的な問題を具体的な例を挙げて解説。 メッシやクリスティアーノ・ロナウド、ネイマールらにあって日本人にないもの。それらを「裏転子(ハムストリングス)」「腸腰筋(インナーマッスル)」「球軸(センター)」「ゆるむ」などいくつかのキーワードで解説し、それを克服するための具体的な正しいトレーニング法(サッカーゆるトレーニング)を伝授。
  • 打撃の神髄 榎本喜八伝

    Posted by ブクログ

    足の裏から身体全体を持ち上げる運動、これすなわち足を正しく使うこと、土台をきちんと固めること、分かりやすく言うとインソールの効用。
    丹田を意識して立つ、動く、呼吸するとはつまりバランス良く動くことと腹式呼吸とのことで、これらを究めるとパフォーマンスが上がることは誰でもわかるだろう。今一度彼の動作とトレーニングを見直すと温故知新的な発見がある気がしてならない

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    2023年08月15日
  • 日本人が世界一になるためのサッカーゆるトレーニング55

    購入済み

    ゆるめる大切さ

    今までスポーツしている時、普段の生活においても、ゆるめるという意識をあまり持たずに生活していました。ゆるめる大切さを知ることのできるよい一冊です。

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    2020年11月24日
  • 強豪校の監督術 高校野球・名将の若者育成法

    Posted by ブクログ

    高校野球強豪校の名監督たちが高校生に何を思い、どう向き合ってチームを作ってきたのかを取材を通して読み解いた本。

    本書を読んで見えてくるのは「凡事徹底の重要性」と「人間観察の必要性」。

    そもそも体のつくりがしっかりとしていないと一年戦える力は身につきません。そして、基礎が徹底的に身につかなければ勝ち続けることは難しいでしょう。礼儀正しく、日常生活をしっかりとできなければ、周囲から応援されることはありません。
    体力・基礎力・人間力と当たり前のことをしっかりと指導することが、現代の指導者に求められているものと言えるでしょう。

    また、同じミスでも原因は一人ひとり違うものです。見当はずれの指導をし

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    2019年02月18日
  • 強豪校の監督術 高校野球・名将の若者育成法

    Posted by ブクログ

    大阪桐蔭の西谷監督。今や押しも押されぬ名将であるが、長きにわたりツキに見放された続けた。

    現役の報徳時代は下級生の暴力問題で県大会に出場辞退、レギュラーの座も奪えず、一浪を経て関大へ。4年次には
    主将に任命されるもこちらでも控えの捕手止まり。桐蔭で
    コーチになるも、PL・上宮の後塵を拝し、好結果を生み
    出せず、指導者になって12年目の2005年にようやく自信と手ごたえを抱くに至る。

    本書には9名の監督が登場する。いずれの監督もカリスマ性と卓越した指導力が備わっているが、そこに至るまでの
    挫折辛酸は数限りなく、対峙するのは選手のみならず常に自己との戦いの連続でもあった。

    要するに、高校野球

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    2018年08月21日
  • 強豪校の監督術 高校野球・名将の若者育成法

    Posted by ブクログ

    高校野球の強豪校の監督がどのようなポリシーで選手の指導に携わっているのかについて、甲子園常連校のケースを紹介しています。本書で取り上げている高校からも、今年の夏の甲子園には大阪桐蔭、龍谷大平安、八戸学院光星などが出場しています。
    大阪桐蔭(西谷監督)は「凡事徹底」。寮生活での日々の小さなルールが徹底できないと、その甘さが野球に出てしまうとの事。
    試合後の「お前たち,最高だぜー!」の掛け声が注目を浴びた龍谷大平安(原田監督)は「人間教育」。チームに迷惑をかける事をして叱られたとき、素直に「しまった、悪い事をした。次からは気を付けよう」という気持ちになれるような指導。特に昨今の「褒めて育てられた」

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    2018年08月12日

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