「武田泰淳」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/06/23更新

ユーザーレビュー

  • ニセ札つかいの手記 - 武田泰淳異色短篇集
    ★生きて行くことは案外むずかしくないのかも知れない

    ★ 我々は人間の美しさ強さもだが醜さや弱さもありがたがっていい



    そういえば内田吐夢との白熱した対話も収録された『タデ食う虫と作家の眼 武田泰淳の映画バラエティ・ブック』(清流出版2009年)で彼が映画をいかに貪欲に見ていたかを知って喜んだ...続きを読む
  • ニセ札つかいの手記 - 武田泰淳異色短篇集
     武田泰淳も、私がかつて「はまり」、読みあさったお気に入りの小説家である。これは、彼の異色の短編を集めた本だ。
     武田泰淳は「戦後派」の「代表」の一人と見なされているが、私の感覚では彼は特異なアウトサイダーで、「文学史」からはこぼれおちるに違いない「変な作家」である。『富士』を読んでも『快楽』を読ん...続きを読む
  • 淫女と豪傑 - 武田泰淳中国小説集
    武田泰淳という作家の名前は知っていたが、初めて読む。伝奇小説とも言うべき短編集である。とにかく面白い。中国の昔の話が多のいのかと思いきや、戦争中の話も多い。思ったほど豪傑や淫女は出てこなかったが、何となく怪しげなお話ばかりで、わくわくした。
  • ニセ札つかいの手記 - 武田泰淳異色短篇集
    「めがね」
    肺病病みで近眼の女が眼鏡をかけようとしないのはなぜだろう
    メロドラマである

    「『ゴジラ』の来る夜」
    冷戦時代に誰もが抱えていた「ある恐怖」を象徴するのがゴジラだ
    それは、誰もが平等に受けるべき恩寵でもあった

    「空間の犯罪」
    昭和24年に発表されたアプレ犯罪小説
    足が不自由で徴兵を免れ...続きを読む
  • 淫女と豪傑 - 武田泰淳中国小説集
    「女賊の哲学」や「女帝遺言」の女性が主人公の話が面白かったけれど、難しいトコロも多かった。
    歴史や時代背景への知識が深ければ、もっとこの世界に入り込めるのかなと思った。