木下昌輝の一覧

「木下昌輝」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2021/08/05更新

ユーザーレビュー

  • 宇喜多の捨て嫁
    語り手や主人公が異なる短編が連なって、一人の強くて哀しい戦国武将を描きあげている。
    捨て石、捨て駒、などの言葉と同列に使われる『捨て嫁』という呼称が、直家自身への呪詛となって生きながら腐敗させていく。
    直家は悪人なのか?どのようにして直家が出来上がってきたのか?伏線を張り巡らせたミステリーを読むよう...続きを読む
  • 宇喜多の捨て嫁
    戦国時代の梟雄、宇喜多直家を描いた作品。

    一般に梟雄と評価される直家を題材とし、梟雄と生きざるを得なかった直家の苛烈な生き様、悲哀が描かれる。
    一冊が六篇で構成されており、それぞれ異なる人物の視点から直家が描かれるため、読みすすめるほど直家の新たな面が見えてくる。
    視点人物を含む、直家に関わる人物...続きを読む
  • 戀童夢幻

    歴史の見方を深めさせてくれた

    宇喜多の捨て嫁で衝撃的に出会った作者だが、本作はさらに衝撃的な作品。
    史実を巧みに織り交ぜ、登場人物の深層心理まで描き説得力ある物語に仕立て上げている。

    読後改めて気づく。ともすれば今まで、現代に生きる価値観、人生感で歴史を見てきた自分の軽薄さに。歴史上の英雄、勇者も生身の人間性は間違いなくあるは...続きを読む
  • 信長、天を堕とす

    信長の一生を読み解く新たな切り

    木下先生には「宇喜多の捨て嫁」以来常に斬新な切り口で唸らされてきた。そして、信長の人生という歴史上最大のミステリーについて今回もまた新たな読み解き口を提示頂いた。本書を読了後、、早速改めて読み直そうと信長公記を手にしている。
  • 天下一の軽口男
     木下昌輝さんの作品にはじめて触れたのは、
    『戦国十二刻 終わりのとき』。

    「時代ものを書かれる方で、
    今、おススメの作家さんはいませんか?」
    と伺った折、
    日本橋のタロー書房さんに教えていただきました。

     木下作品でよく語られるのが、
    その視点の斬新さ。
    私も夢中になり、あれよ、あれよという間...続きを読む

新規会員限定 半額クーポンプレゼント!