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累計7万部突破「決戦!」シリーズに三国志が登場!舞台は大陸。広大なスケールで贈るファン必読の書き下ろし豪華絢爛! 英雄たちの無双演舞田中芳樹 『アルスラーン戦記』『銀河英雄伝説』東郷 隆 『信長 覇王の海』『センゴク兄弟』木下昌輝 『宇喜多の捨て嫁』『人魚ノ肉』天野純希 『信長 暁の魔王』『破天の剣』吉川永青 『戯史三國志シリーズ』『誉れの赤』
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Posted by ブクログ
三国志の決戦!シリーズ。 どの作品も読み応えがあったが、特に木下昌輝「奸雄遊戯」、天野純希「天を分かつ川」が良かった。
面白かったです!ついに日本を超えて海外を舞台に!この本を読んで三國志に興味を持ちました。決戦!三國志TOP3は①木下昌輝の「姦雄遊戯」②吉川永青の「応報の士」③天野純希の「天を分かつ川」です。
「奸雄遊戯」許攸 「天を分かつ川」周瑜 「応報の士」法正 「倭人操倶木」操倶木 「亡国の後」劉禅 5つのエピソードからなる短編集。ある程度三国志に知識がある人には登場人物の個性が足されより深く三国志が楽しめる作品。
戦国時代アンソロジーと思っていた「決戦!」シリーズですが、三国志でもやってくれました。ただ、三国志全体でくくられちゃっているのが残念かな、と。 戦国時代に知名度の高低はあれど数々の戦いがあるように、三国志も同様。なので、こちらも一つの戦いをピックアップしてくれればいいのになぁ、と。「官渡」でも「赤壁...続きを読む」でも。ま、ゲームの三国無双みたくなりそうですが。 とはいえ、「決戦!」シリーズの新しい時代を開く1冊。今後も歴史の横展開を期待します。 『姦雄遊戯』が好きです。 見事な伏線回収。曹操の策略と許猪の徹底がいいですね。
それぞれの作品は面白かった。 でも、こうなると決戦シリーズとしてはどうなんだろう。 一つの戦いを、そこに関わっているそれぞれの視点で描くという点が面白かったのに。 三国志なら、それも十分に可能。三国志で何作かシリーズしてくれたら良かったのに。 それこそを読みたかったなあ。 これでは単に、三国志の...続きを読む普通のアンソロジーでしかない。
決戦シリーズでの日本の合戦ネタが尽きたか、先の本能寺に続き、国を変えた三国志ネタとなっているが、やはり中国では合戦の背景となった武士の葛藤という根幹の部分での感情移入ができず、イマイチか。戦国ものからさかのぼった応仁の乱とか源平ものとかに戻っていただければなとは思うが、武士階級が確立していない時代で...続きを読むは、それはまた違うものになってしまうかな。
シリーズ初の海外?モノ。 このシリーズは、目次で誰の話なのか明記されていたのに、今回はそれがなかった。読みはじめてもしばらく誰が主役か分からない話もあってもやもや。細かい事だが、編集の時に、やはり誰の話か書いておいてほしい。特に三國志は登場人物がやたら多いので。 許攸、周瑜、法正、すぐき(?)、劉...続きを読む璋 バリエーション豊かで面白かった。 やはり田中芳樹は巧い。劉璋を使って、英雄の虚しさと凡人の情けなさを合わせ鏡のように描いていて、特に誰を対象にというわけでもなく、その時代に生きるということに切なくなった。 歴史小説を読む醍醐味だと思う。
中国を舞台にしたことといい、広大なテーマといい、シリーズ番外編の趣き。5篇の短編集。昔吉川版三国志を一度読んだきりなのでついていけるかどうか不安だったけれど、まずまず楽しめた。でもやはり有名どころの周瑜を主人公にした「天を分かつ川」(天野純希)が一番楽しめた。彼が長生きしてたらどうなっていたかな。
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