作品一覧 2023/04/25更新 いだてん剣法 渡世人 瀬越しの半六(小学館文庫) 試し読み フォロー 初陣物語 試し読み フォロー うつけ者 俄坊主泡界 試し読み フォロー 架空戦記 信長 試し読み フォロー 決戦!関ヶ原 試し読み フォロー 決戦!三國志 試し読み フォロー 九重の雲 闘将 桐野利秋 試し読み フォロー 御用盗銀次郎 試し読み フォロー 定吉七番 試し読み フォロー 定吉七番シリーズ 全6冊合本版 試し読み フォロー 定吉七番の復活 試し読み フォロー 銃士伝 試し読み フォロー センゴク兄弟 試し読み フォロー 大砲松 試し読み フォロー 御町見役うずら伝右衛門 試し読み フォロー 御町見役うずら伝右衛門・町あるき 試し読み フォロー 南天 試し読み フォロー 忍者物語 試し読み フォロー 狙うて候 試し読み フォロー 蛇の王 試し読み フォロー ヘルガ(小学館文庫) 試し読み フォロー 病と妖怪―予言獣アマビエの正体(インターナショナル新書) 試し読み フォロー 歴史・時代小説ファン必携 試し読み フォロー 我餓狼と化す 試し読み フォロー 1~24件目 / 24件<<<1・・・・・・・・・>>> 東郷隆の作品をすべて見る
ユーザーレビュー うつけ者 俄坊主泡界2 江戸破壊篇 東郷隆 江戸で願人坊主になり非合法瓦版作りに勤しむ泡界。時は水野忠邦が老中で天保の改革真っ最中。悪辣な役人をやっつけろと依頼される。幻術を使う少年を弟子にして泡界は暴れまくる。 めちゃくちゃ面白かった。痛快無比。将軍の下の世話をする御側衆土田新吉郎の悪役キャラの悪さが際立っている。江戸の風物の描写も知らな...続きを読むいことだらけでそちらも目からウロコ。 Posted by ブクログ 決戦!関ヶ原 葉室麟 / 冲方丁 / 伊東潤 / 天野純希 / 矢野隆 / 吉川永青 / 木下昌輝 『決戦!関ヶ原』 誰もが知る関ヶ原の戦い。 4時間で決着がつき、そして最後の西軍 島津が退陣するまでが8時間。 ●読みどころ 1.関ヶ原 家康と三成。 戦い前に密談あり。 互いの狙いは何か? 2.戦終えての三成 「勝者はいない。 徳川も豊臣もそして毛利も、さらに私三成も全員 敗者なり...続きを読む。」 その意図とは? 3.織田信長弟 長益。兄に囚われた人生 武勲無しの武将。 最初で最後に近い戦いは家康方で。 千利休の弟子であった長益。 戦場で何を思えたか? 4.島津義弘 66歳。西軍の敗北が決まり、1500の兵で家康の 本陣3万人に向かう。 「己の魂と引きかえに敵をうつ。」 ●歴史好きではない私 一人一人の武将を一人称で展開をする描写。 それが臨場感をさらに駆り立てる。 関ヶ原。 舞台はひとつなれど、武将の想いは千差万別なり。 想いのうらには、それまでの人生の曲折がある。 兵どもの夢の跡。 いまから約400年前に存在した史実には、まだまだ知らない物語がある。 #読書好きなひとと繋がりたい Posted by ブクログ 決戦!関ヶ原2 葉室麟 / 吉川永青 / 東郷隆 / 蓑輪諒 / 宮本昌孝 / 天野純希 / 冲方丁 関ヶ原、2である。2であるからには、やはり1を超えねばならない。作家さんたちのそんな意気込みが感じられる。誰もどれも素晴らしい! 少々マンネリ化しだしていた決戦!シリーズ。今一度注目したいと思わせてくれた1冊。 Posted by ブクログ 定吉七は丁稚の番号 定吉七番シリーズ 東郷隆 定吉七番シリーズが再刊されていたとは知らなかった。初めて読んだのは初刊のときだから、20年以上前。この本に限らず、そのころの描写がいちばんしっくりくるのは、ぼくのセンサの感度が一番よかったころだからかなぁ。 Posted by ブクログ 決戦!関ヶ原 葉室麟 / 冲方丁 / 伊東潤 / 天野純希 / 矢野隆 / 吉川永青 / 木下昌輝 怪僧恵瓊(木下昌輝著)は文庫版でのみ参戦。対するは毛利元就や、毛利の両川に比べて智謀に劣る毛利隆元が率いる毛利本家を案ずる、吉川広家。徳川家康に弓引かないことで、本領安堵を狙ったが…。敗戦後囚われても何故か余裕を見せる恵瓊。この一作も快作、買って損無し! Posted by ブクログ 東郷隆のレビューをもっと見る