【感想・ネタバレ】決戦!関ヶ原2のレビュー

あらすじ

慶長5年9月15日(1600年10月21日)。美濃国・関ヶ原で起こった世紀の大決戦。東軍の総大将・徳川家康と西軍の実質的な大将・石田三成の天下を分ける戦いとして知られるが、勝敗の鍵を握ったのはこの二人だけではなかった。そのもっとも重要な人物は小早川秀秋。彼の裏切りは予測されていたにもかかわらず、味方に引き入れようと両軍の将たちは蠢いていた……前作をスケールアップして、7人の人気歴史作家が関ヶ原の戦場を活写する。累計28万部突破の大好評「決戦!シリーズ」第6弾!葉室麟(黒田長政)吉川永青(島左近)東郷隆(仙石久勝)蓑輪諒(小川祐忠)宮本昌孝(本多忠勝)天野純希(小早川秀秋)冲方丁(大谷吉嗣)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

関ヶ原、2である。2であるからには、やはり1を超えねばならない。作家さんたちのそんな意気込みが感じられる。誰もどれも素晴らしい!
少々マンネリ化しだしていた決戦!シリーズ。今一度注目したいと思わせてくれた1冊。

0
2019年08月25日

Posted by ブクログ

久しぶりに決戦シリーズを読みました

黒田長政の【ダミアン長政】
島左近の【過ぎたるもの】
仙石久勝の【戦さ神】
小川祐忠の【名だけを残して】
本多忠勝の【蜻蛉切】
小早川秀秋の【秀秋の戯】
大谷吉継の【燃ゆる病葉】

個人的には
名だけを残して
秀秋の戯
燃ゆる病葉
が好きでした

0
2024年11月16日

Posted by ブクログ

とても好きなシリーズだ。
でも回を重ねていくうちにクオリティーが下がっている気がする。それでも秀作に会えると次回も是非読みたいと思ってしまう。
「名だけを残して」、「蜻蛉切」は秀作。

0
2019年10月08日

シリーズ作品レビュー

「歴史・時代」ランキング