【感想・ネタバレ】決戦!関ヶ原 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2017年07月25日

 怪僧恵瓊(木下昌輝著)は文庫版でのみ参戦。対するは毛利元就や、毛利の両川に比べて智謀に劣る毛利隆元が率いる毛利本家を案ずる、吉川広家。徳川家康に弓引かないことで、本領安堵を狙ったが…。敗戦後囚われても何故か余裕を見せる恵瓊。この一作も快作、買って損無し!

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Posted by ブクログ 2017年07月26日

それぞれの関ヶ原。勝つものがいれば、当然負けるものもいる。領土への野心のため。天下のため。家を守るため。戦う理由はひとそれぞれ。

怪僧恵瓊の毛利に対する態度。家康と三成との結託。面白かったけど、人間的に好きになったのは小早川秀秋。徳川と豊臣との間で揺れながら米のことを考える姿がよい。幼少より秀秋の...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年01月22日

オムニバス『決戦シリーズ』から『関ケ原』。徳川家康、可児才蔵、織田有楽斎、宇喜多秀家、島津義弘、小早川秀秋、石田三成を伊東潤、上田秀人、葉室麟らが描く。なかでも、好んで信長の弟に生まれたわけではない有楽斎が境遇や環境に規定される悲哀、偉大な父を持った二世の辛さと闘い続けた宇喜多秀家に想いを馳せる。裏...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年05月03日

歴史小説は好きでこれは面白いと思って読んだが期待通りであった。7人の上手い書き手による人物ごとの短編である。それぞれが書き込まれているので、短編集にありがちな薄さ物足らなさはなかった。
書き手の取り上げ方によって史実の見方を変えている所も興味深い。一番は「怪僧恵瓊」だった。
このシリーズは追っかけた...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年03月11日

関ヶ原の戦いを7人の武将の視点から、7人の小説家が描いたオムニバス短編。一つの事件でも、異なる立場から見たら別々の物語になる。ということを感じさせてくれる。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年12月05日

先に「決戦!関ケ原2」を読んでしまったので、こちらも。
今回は徳川家康(伊東潤)、可児才蔵(吉川永青)、織田有楽斎(天野純希)、宇喜多秀家(上田秀人)、島津義弘(矢野隆)、小早川秀秋(沖方丁)、石田三成(葉室麟)。

2を読んだ時も感じたが、この戦いほど様々な思惑が交錯した戦いもないように思える。裏...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年09月19日

ありえないとも言い切れない設定、前提が面白い連作だった。冲方丁目当てで読んだが、どれも読み応え十分だった。

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Posted by ブクログ 2019年04月06日

同時刻で起こったことが、様々な作家からの視点で、書かれている。もっと立体的になるかと期待して読んだ。新しい説での展開は良いが、ちょっとしっくりこない印象であった。

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