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織田信長への仕官を目指した就活、伴侶を求めた婚活、合戦で頭角を現すための勤活、天下取りに名乗りを上げた天活、跡取りづくりの妊活……。乱世を駆け昇った豊臣秀吉は人生の分岐点に立った時、いかに懊悩し、どう決断したのか。その波瀾に満ちた生涯を「活」という一語を軸に十の時期に分け、これまでにない切り口で秀吉を描いた新たな『太閤記』。
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Posted by ブクログ
軽妙なタッチでどこかコメディ調な豊臣秀吉。しかし、軽薄ではない。 作中から感じる、フットワークの軽さ、柔軟さが、秀吉らしいと思えた。それぞれキャラが立っており、秀吉や寧々はもちろんのこと、個人的には黒田官兵衛が面白い。 非常に読みやすく、あっという間に読んでしまった。
豊臣秀吉が別にそんなに好きでもなくても、なんだか好きになってしまいそうな秀吉が描かれた一冊。活きるという言葉をテーマに就活から終活まで、それぞれの活に合わせて功名心から孤独など秀吉の感情がよく伝わってきた。
秀吉の幼少期から亡くなるまでを「活」というキーワードで描いた作品。コミカルな表現も多いがじんわりと心に響く。「生きるのではなく活きる」という言葉にあらためて人生を考えさせられた。
秀吉を「〇〇活」から描いた作品。 なんだかんだ言っても、活動は疲れるね。意志や意識もいるし、精神的にも疲れるとこがある。
秀吉の人生を生きるではなく、活きるという形で表した本作。読みやすくて、面白かった。 終始、秀吉の視線で続くので、知っているあれがないとか、これがないとか思いますが、それがまた彼の活き方を描いていてよかったなぁ。 最近は戦国沼に嵌ってますが、ページ数の多さにしては2日で読んでしまう面白さでした。
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秀吉の活
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木下昌輝
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