高木仁三郎の作品一覧 「高木仁三郎」の「核に滅ぶか?」「原発事故はなぜくりかえすのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 プルトニウムの恐怖 4.8 社会・政治 / 社会学 1巻836円 (税込) プルトニウムは、原子番号九四番の元素で、自然界には存在せず、人工的にのみ合成される。その一族プルトニウム二三九は半減期二万四一○○年の猛毒の放射性物質で、原子力発電の副産物としてできる。「人類の夢をかなえる元素」とも「悪魔の元素」ともよばれるプルトニウムにまつわる話を、巨大科学技術の問題とかかわらせながら語る。 試し読み フォロー 市民の科学 4.0 学術・語学 / 理工 1巻935円 (税込) 公害、薬害、巨大事故。我々のあずかり知らぬところで進行し甚大な被害をもたらす悲劇は、なぜ繰り返されるのか。それを防ぐため、専門的能力を持たない市民に何ができるのか。科学者として生涯、原発の危険性を訴えつづけた著者は、市民が国家・企業・アカデミズムからも独立して専門的批判の能力を組織・維持・育成する方策を構想し、その実践報告とともに本書を遺した。三・一一後の日本に向けた最もポジティブな提言。(講談社学術文庫) 試し読み フォロー 核に滅ぶか? - 社会・政治 / 社会問題 1巻646円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間が核とともにあるという異常が常態となっている。私たちは、核に滅ぶか? 「否」と応え得る根拠が、ここにある。 試し読み フォロー 市民科学者として生きる 4.3 社会・政治 / 社会問題 1巻902円 (税込) 専門性を持った科学者が、狭いアカデミズムの枠を超え、市民の立場で行動することは可能なのか。長年にわたって核問題に取り組み、反原発運動に大きな影響を与えてきた著者が、自分史を振り返りつつ、自立した科学者として生きることの意味を問い、未来への希望に基づいた「市民の科学」のあり方を探る。 試し読み フォロー 原発事故はなぜくりかえすのか - 社会・政治 / 社会問題 1巻814円 (税込) 原子力施設の事故はなぜ繰り返されるのか? 国の政策や原子力産業の問題を問い直し、安全性の考え方、これからの技術と人間のあり方を語る。生涯をかけて原発問題に取り組み、ガンで逝った市民科学者・高木仁三郎が、壮絶な闘病生活のなかで最後に残したメッセージ。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 高木仁三郎の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> プルトニウムの恐怖 社会・政治 / 社会学 4.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 1981年に書かれた本ですが、今でも通用する内容だと思いました。 原子力発電はクリーンエネルギーで、地球温暖化対策のためには欠かせない、と考えている人に是非とも読んで欲しいです。 この本を読んでもなお、原子力発電を支持すると思えるなら凄いです。 0 2023年06月20日 市民科学者として生きる 社会・政治 / 社会問題 4.3 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 生き方としては、非常に心打たれるものがあったというか、常に参照する必要があるだろう。高木仁三郎にはならないにしても。 0 2019年06月21日 市民科学者として生きる 社会・政治 / 社会問題 4.3 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 7年目の3月11日。 たまたま、前に買ってあった本を手に取りました。 恥ずかしながら、高木さんのことを知らなかった。 彼が生きていたら、この現状をなんと言うんだろう。 0 2018年03月13日 プルトニウムの恐怖 社会・政治 / 社会学 4.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 原発とはどんなものか、裏と表どちら側もことについても書いてありました。今を生きるひとりの大人として、原発社会は受け止めねばならない事実でもあるので、いくらリスクばかりが目立つ原発についてであっても、どちらか片側だけを見て判断することは、避けたいと思っていたので、そんなわたしにはちょうど良い内容の本でした。 0 2016年03月22日 市民科学者として生きる 社会・政治 / 社会問題 4.3 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 在庫切れの合間にたまたま手に入れることが出来た。都立大助教授の地位を捨て、市民の立場で長年核問題に立ち向かってきた科学者の本。癌で闘病中ベッドの上で書き上げられた本です。 0 2015年09月06日