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  • 文藝春秋2026年1月号
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    ■■■高市総理の対中戦略■■■ ◎3つの処方箋 垂秀夫 前駐中国大使が渾身の緊急提言!「問われているのは“国家のあり方”だ」 ◎片山さつき財務相インタビュー 取材・構成 森健 「財務官僚のマインドをリセットします」 ◎鈴木憲和農相インタビュー 取材・構成 奥野修司 「農業は稼げてなんぼでしょ、というのが総理の考えです」 ◎高市首相を支える60人 出身校・仕事ぶり・実績……霞が関コンフィデンシャル名鑑【似顔絵付き】 ◎米国の敗北を直視して核武装せよ E・トッド×佐藤優 ◎中国には核保有も選択肢だ 用田和仁×神保謙×小黒一正 高市首相「持ち込ませず」見直しでは甘い 【復活拡大版27組 僕の、わたしのオヤジとおふくろ】 ◎ファザコン娘の父自慢 吉田羊 ◎ご両親は共産党ですか 斎藤幸平 ◎休日のおでかけ 新井紀子 ◎死ぬならみんな一緒に 森本毅郎 ◎陸軍経理学校卒 林原めぐみ ◎数字と睨めっこ 伊達美和子 ◎父の病院の小さな増築 藤本壮介 ◎大関で終わるなよ 湊川親方 ◎実家のスーパーストアー 神谷宗幣 ◎アンマーとおっかあ 玉城デニー ◎鬱を隠していた母 村山斉 ◎母とのキャッチボール 和田一浩 ◎母が読んだら大変だ 小川哲 ◎糸井アナが心配だわ~ 河崎秋子 ◎献身の人 藤崎忍 ◎四〇冊以上の育児絵日記 矢部太郎 ◎殿に土下座した母 玉袋筋太郎 ◎男がピアノなんて 反田恭平 ◎父富十郎の教育論 中村鷹之資 ◎二つの人格を持った父 EPO ◎阪神電鉄の踏切で 浅野ゆう子 ◎この、下手くそ 一龍斎貞鏡 ◎父と母の術中にはまる 光浦靖子 ◎母が飾ってくれた作品 日比野克彦 ◎過剰な母と曲者の父 山口真由 ◎アニメ『白蛇伝』生みの親 山根一眞 ◎男は十年だ 北方謙三 ◎ニデック永守代表の落日 井上久男 指示は「執念を見せろ!」。不正は一千億円を超えていた ◎USスチール買収と日本の勝ち筋 橋本英二(日本製鉄会長)×齋藤ジン(投資コンサルタント) ◎南場さん、現場のミスはどう注意しますか 南場智子×宮本恒靖  ◎株主は企業を育てる資本家であれ! 石井光太郎×楠木建 ◎日本の顔インタビュー 藤田晋 ◎〔名古屋主婦殺害〕安福久美子の名が閃いた刑事との問答 小野一光 ◎〔戦後80年の新発見!〕「けものみち」モデル、伝説のフィクサー辻嘉六の遺言状 千本木啓文 ◎〔箱根駅伝〕早大×中大監督の「打倒青学」 花田勝彦×藤原正和 ◎「頭抜けた大傑作にやられた」年忘れ映画ベスト10 芝山幹郎×森直人 ◎仲代さん、叱ってくれてありがとう 役所広司 ◎〔伝統の芸 幇間〕お座敷遊びのコーディネーター 櫻川米七 ◎藤井六冠に勝ったと思った瞬間 伊藤匠 二冠奪取した最強ライバル・インタビュー ◎パリの日本人、人気ユーチューバーになる 井筒麻三子 ◎「入れ歯お治し達人」全国歯科医60人リスト 塩田芳享 ◎〔読書〕2025年「わたしのベスト3」 BOOK倶楽部特別篇 【連載】 ◎〔最終回〕秀吉と秀長 磯田道史 豊臣兄弟流 もてなしの極意 ◎〔新連載〕飲食バカ一代!3 松浦達也 ◎〔新連載〕大成建設の天皇、大いに語る3 森功 ◎ディープな地経学7 マット・ポッティンジャー ◎ゴルフ春秋11 ◎言霊のもちぐされ15 山田詠美  ◎地図を持たない旅人21 大栗博司 ◎成田悠輔対談10 椎名林檎 ◎有働由美子対談84 清水ミチコ ……ほか

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  • 週刊文春 2026年1月1日・8日合併号
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    5.0
    ●“究極の自分ファースト”高市早苗の全履歴 44人が証言 ●嵐 大野が櫻井に逆ギレ「もう表舞台に立ちたくない」 ●中国に克つ“三賢人の処方箋” ・齋藤ジン「バブルが弾けた中国に日本と争う余裕はない」 ・阿古智子「本物の中国知識人を日本に呼び集めよ」 ・中西輝政「安倍流“戦略的互恵関係”と訣別を」 ●いまからでも間に合う 新・投資入門 ・池上彰のそこからですか!? 2026年の日本経済 6つの論点徹底解説 ・家計と資産の「鉄壁防衛術」 横山光昭/畠中雅子/荻原博子/池澤摩耶 ・インフレ・株高相場の鉄則 かんち/ちょる子/kenmo/朝倉 慶 ・中間層のための投資戦略 エミン・ユルマズ×杉村太蔵 ●「実家じまい&墓じまい」先勝法 50代から始める終活【前編】 ●名古屋主婦殺害 犯人だと知っていたのか? 安福久美子の夫を直撃した! ●彬子女王が語った「父の思い出と当主の覚悟」 ●肝臓に脂肪をつけない飲酒術 ●「尿もれ」治療最前線 文春女性外来 新連載(1) ●山上徹也と安倍晋三「運命が交錯した16年」 鈴木エイト ●オイシックス社長 高島宏平(52)の超乱倫生活 スクープ撮 進次郎大臣の知恵袋は元AKBと部下を同時に…… ●陸山会事件で逮捕された小沢一郎元秘書 石川知裕 享年(52)「悪党」の見事な死 ・お正月スペシャル対談 「介護未満」の扉を開けた私たち ジェーン・スー×伊藤理佐 ・「言葉尻とらえ隊」特別編 2025年名言・迷言ベスト10 能町みね子 ・「川柳のらりくらり」特別興行 柳家喬太郎、林家正蔵、林家八楽 ・文春俳壇 2026年新春 選者・大井恒行 ・「ポルシェは早い」大河主演仲野太賀のイジられ伝説 ・CM女王今田美桜が次に共演する大物二世俳優 ・永守退場ニデックが上場廃止にならない2つの訳 ・「11人→7人」紅白出場ME:I 大量脱退の真相 ・前橋ラブホ市長 小川晶「ダブルスコアで圧勝」衝撃予測 ・タクシー事件 三代目JSB今市が3月復帰の舞台裏 ・スーパー戦隊終結 ヒロイン降板を救った“ウルトラC” ・「舐めてんのか」殺人サウナ創業者の恫喝メッセージ ・告発!維新議員が国民健康保険料を逃れる詐欺的手法 ・新・家の履歴書 長岡弘樹(小説家) ・阿川佐和子のこの人に会いたい 東出昌大(俳優) グラビア ●原色美女図鑑 綾瀬はるか 撮影・松岡一哲 ●愛子さま 歩みを受け継ぐ一年 好評連載 林真理子/上沼恵美子(最終回)/杉本昌隆/中丸雄一/三宅香帆/土屋賢二/宮藤官九郎/みうらじゅん/町山智浩/平松洋子/藤田晋/春風亭一之輔/津田健次郎/本郷和人/鈴ノ木ユウ/村山由佳/綿矢りさ/益田ミリ/桜玉吉ほか ※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されていない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。

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  • 真説 豊臣兄弟とその一族
    5.0
    通説を打破! たった二代で滅びた栄華と衰退の真相 農民から大出世を遂げた天下人として知られる豊臣秀吉。 しかし、彼とその一族の実像は、驚くほど謎に満ちている。 本書は、貧しい百姓出身説の真偽、人たらし神話が生まれた本当の理由、右腕として活躍した秀長の裏の顔、ねねと淀殿の不仲説、秀次事件に隠された真実など、豊臣家にまつわる定説を、最新研究をもとに徹底検証。 さらには、朝鮮出兵の誤算、大坂の陣の舞台裏などの歴史的事件の真相にも迫る。 豊臣家の知られざる姿を暴きつつ、「なぜ天下を極めた一族が、たった二代で滅んだのか?」という問いに答える1冊。
  • 一気読み日本史
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    1巻2,200円 (税込)
    宇宙の起源から日本の歴史を8時間で一気読み! 大きな世界につながる、私たち「日本人の物語」 一気に読むから、流れがわかり、教養になる。 暗記不要の新しい教科書。入門に、学び直しに。 ライフネット生命保険創業者で、立命館アジア太平洋大学(APU)名誉教授の出口治明氏による、大好評『一気読み世界史』に、待望の日本史編が登場。ビジネスの第一線に立ちながら、1万冊の本を読破し、世界1200都市を旅してきた著者ならではの大局的な歴史観を、ぎゅっと凝縮した1冊です。8時間で読める分量で、日本人として知るべき、自国の歴史の概略と本質を学べます。中高生から社会人まで、万人が楽しめる新しい教科書。大国の狭間で生きてきた日本人の歴史に、今に通じるヒントを探ります。
  • 学習まんが 世界の歴史 1 オリエントと地中海の文明 エジプト・メソポタミア・ギリシア
    完結
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    《カバーイラストは『キングダム』の原泰久先生!》アフリカから世界各地へ到達したといわれる人類の始まりと、オリエントと呼ばれる一帯で紀元前3000年ごろから栄えた古代文明についてあつかっています。エジプトやメソポタミア、ギリシアの文明のそれぞれの特徴とともに、互いに影響をあたえ合った歴史も知ることができます。歴史上の英雄、アレクサンドロス大王の遠征を通じて、ギリシアとアジアの異なる文化がどのように融合していったかを見ていきましょう。
  • 本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法
    値引きあり
    4.2
    本を選び、読み、活かすにはどうすればいいか ・1行たりとも読み飛ばさない ・何百年も残った古典は「正しい」 ・何かを学ぶなら「厚い本→薄い本」の順  還暦ベンチャー(ライフネット生命)、 古希学長(立命館アジア太平洋大学)にして、 稀代の読書家が、  ・本を読むことの楽しさ  ・本の選び方、読み方、付き合い方  ・本を活かせる人の習慣  ・「自分の頭で考える力」をつけるためのコツ  などを、深く、やさしく解説します。 (本書は、小社から刊行された同名の新書を、加筆・改筆の上、再編集したものです。)
  • 図解 部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書
    値引きあり
    3.6
    1巻550円 (税込)
    「具体的で、よくわかる」と話題の本が図解版で登場。なぜ「60点で満足しなければならない」?なぜ『部下の相談』に乗ってはダメ」?――60歳でライフネット生命保険を起業した著者がマネジメント法を解説します
  • 誰も行ったことのない場所へ行こう。そして誰もやらなかったことをやろう。 逆境を苦しんだ僕からの31のメッセージ
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    4.0
    明日は、何が起こるかわからない。 それでも、人生はなんとでもなるのです。 脳出血のため、右半身が麻痺。車いす生活となり、言語障害も残る。 思いもよらぬ突然の病という逆境に苦しんだ出口さんが、 「これだけは伝えたい」という31のメッセージとは? 「昨日と違う今日」はいつか必ず訪れます。 次のチャンスは、もう来ないかもしれない。 仕事 自己成長  お金の不安  人間関係  学び …… 不安な時代を、骨太に生き抜くための「知の羅針盤」 [本書の主な内容] ●「失敗したらどうしよう」という不安は、幸福度を上げるチャンス ●人生はトレードオフ ●人生は偶然と運。たとえるなら凧揚げと同じ ●迷ったら行こう。次のチャンスは、もう来ないかもしれない ●生産性を高めるには? ●仕事は大事だけれど、人生のすべてではない ●お金の不安を考える ●?や誹謗中傷には、どう対応するか? ●役に立つ人脈など、つくりようがない ●人間関係をおかしくするのは、コミュニケーションの失敗 ●不安に立ち向かうには? [本書の目次] 「はじめに」にかえて あきらめれば人生は何とでもなる 第1章 人生の本質 第2章 仕事の本質 第3章 お金の本質 第4章 人間関係の本質 第5章 学びと思考の本質 おわりに [本書より 著者の言葉] とくに若い皆さんには、これからいくつもの逆境が訪れるでしょう。思い通りにならないこと、自分を認めてもらえないこと、自身の成長への焦り、将来への不安、人間関係の行き違いなど、いくつものつらい思いをすることでしょう。僕は大学の学長職を経験したことで、若い社会人が抱く不安や葛藤などについて考えるようになりました。これから世界をより良く変えていくのは若い人たちなのですから、そのチャレンジを応援したい気持ちがあります。(「はじめに」より) [著者プロフィール] 立命館アジア太平洋大学名誉教授・学長特命補佐、ライフネット生命保険創業者。1948年、三重県生まれ。京都大学法学部卒。日本生命入社後、大阪、東京を経てロンドン現地法人社長、国際業務部長などを務める。2006年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年4月、生命保険業免許取得に伴いライフネット生命株式会社に変更。2012年上場。2018年立命館アジア太平洋大学(APU)学長、2024年立命館アジア太平洋大学名誉教授・学長特命補佐(現職)。
  • 世界の辺境とハードボイルド室町時代(集英社インターナショナル)
    4.4
    現代ソマリランドと室町日本は驚くほど似ていた! 世界観がばんばん覆される快感が味わえる、人気ノンフィクション作家と歴史家による“超時空”対談。世界の辺境を知れば日本史の謎が、日本史を知れば世界の辺境の謎が解けてくる。中島京子さん推薦「脳天にハンマー直撃。目から鱗ボロボロ。」【小見出しより】外国人がイスラム過激派に狙われる本当の理由/ソマリアの内戦と応仁の乱/未来に向かってバックせよ!/信長とイスラム主義/伊達政宗のイタい恋/江戸の茶屋の娘も、ミャンマーのスイカ売りの少女も本が好き/独裁者は平和がお好き/妖怪はウォッチできない/アフリカで日本の中古車が売れる知られざる理由/今生きている社会がすべてではない
  • フランス王朝史 全3冊合本版
    5.0
    カペー、ヴァロワ、ブルボンと続くフランス王朝の歴史を描けるのは、この人しかいない! ブルボン朝の歴史を描く「フランス王朝史」シリーズ第3弾。ついに完結。フランス王朝史の白眉! 3つの王朝中、最も華やかな時代を描く。長い宗教戦争の時代を克服し、ヨーロッパ最強国、そしてヨーロッパ最高の文明国となったブルボン朝フランス王国。個性豊かな王たち――稀代の策士にして稀代の艶福家、王家の創設者アンリ4世。「踊る太陽王」ルイ14世。「愛され王」ルイ15世。革命により断頭台の露と消えたルイ16世。マントゥノン夫人、ポンパドゥール夫人など宮廷を華やかに彩った寵姫たちと、リシュリュー、マザラン、フーケ、コルベールなど政治を司った宰相、大臣たち。さらにはヴェルサイユ宮殿を造ったルノートルを始めとする芸術家たち。のみならず、大革命とナポレオンの時代を経て復活したルイ18世、シャルル10世の復古王政から、オルレアン家による7月王政の終焉まで。「ブルボンの血」による王権の始まりから終わりまで、すべてを描ききった超力作。※この電子書籍は、2009年7月に講談社現代新書として刊行されました『カペー朝-フランス王朝史1』、2014年9月に講談社現代新書として刊行されました『ヴァロワ朝 フランス王朝史2』、2019年6月に講談社現代新書として刊行されました『ブルボン朝 フランス王朝史3』を合本とし、電子書籍化したものです。この電子書籍とは別に『カペー朝-フランス王朝史1』、『ヴァロワ朝 フランス王朝史2』、『ブルボン朝 フランス王朝史3』もそれぞれ電子書籍で配信中です。
  • 室町ワンダーランド あなたの知らない「もうひとつの日本」
    3.9
    都の路上でバクチにカツアゲ、大乱闘! 殺人事件が起きても、お上はスルー。 500年前の日本社会は、いまとまったく違っていた! しかし一方では……、 ホームパーティーの費用はワリカン。 新興宗教の教祖さまは有料でお悩み解決。 人間、500年経っても、あまり変わっていなかった! ホームレスから豪商への大出世もあるような、ダイナミックな社会に生きる人々は、何を考え、どんな暮らしをしていたのか。 室町から戦国時代までの中世社会を専門に研究している著者が、身近な題材を手がかりに、やさしい語り口で解説。 また、足利義満の意外な素顔、家康が隠しておきたかったルーツ、伊達政宗「ずんだ餅伝説」の虚実など、読めばビックリ、目からウロコの日本史エッセイ。
  • 喧嘩両成敗の誕生
    4.3
    中世、日本人はキレやすかった!大名から庶民まで刃傷沙汰は日常茶飯、人命は鴻毛のごとく軽かった。双方の言い分を足して二で割る「折中の法」、殺人者の身代わりに「死の代理人」を差しだす「解死人の制」、そして喧嘩両成敗法。荒ぶる中世が究極のトラブル解決法を生みだすまでのドラマ。
  • 歴史小説のウソ
    NEW
    -
    歴史小説を読んで、「自分もこんなふうに生きよう」とか「この過ちを繰り返してはいけない」と思ったことはありますか? なぜ私たちは、創作物の中に歴史の真実があると感じるのでしょうか。その秘密は、歴史と歴史学と歴史小説のもつれた関係にありました。人気歴史小説家が「真実」を創り出す手口を種明かし! 小説にも漫画にも映画にも騙されず、自分の歴史観を持とう 【目次】はじめに/第一章 歴史は物語なのか/第二章 歴史小説のウソ/第三章 歴史小説と史観/おわりに
  • シュメル人
    4.0
    紀元前3500年、まだ日本が縄文時代だった頃に巨大神殿を建て、古拙文字を発明。ビールを飲み、都市文明を謳歌し、華やかな宴会を繰り広げたシュメル人たち。紀元前2004年のエラム侵入により忽然と消えてしまった彼らの日常には、現代の日本や西欧社会に通じる様々なしきたりと人間模様が隠されていた! 古典の名著『ギルガメシュ叙事詩』や発掘された奉納額、図像などの一等史料を丹念に解読。王の父子相伝や戦記、后妃の葬儀、交易記録などから最古の文明人の驚くべき栄華と崩壊を識る! 内容紹介 第1章 シュメルの父と息子――現代人にも共感できる、王と息子の話 第2章 ラガシュ王奮戦記――自国を守るため戦う王の弱気な横顔・・・ 第3章 后妃のお葬式――シュメル女性の結婚、育児事情 第4章 商人が往来する世界――シュメル人がほしかった銅、レバノン杉、瀝青と、貿易活動 第5章 星になったシュルギ王――決して楽ではなかった王の一代記 <目次> はじめに 1 シュメルの父と息子――ウルナンシェ王の「奉納額」 ウルナンシェ王の「奉納額」/都市国家ラガシュ市/ウルナンシェ王の王碑文/奉納額の絵解き/家族の肖像/教育は人類不変の悩み 2 ラガシュ王奮戦記 二方面の宿敵/「正史」の始まり/初代王、第三代王の戦い/「エアンナトゥム王の戦勝碑」/ラガシュ最後の輝き 3 后妃のお葬式――シュメルの女性たち 葬儀は語る/シュメルの女性群像/后妃の結婚生活/后妃として母として/仇(かたき)の妻に弔われた前后妃 4 商人が往来する世界――シュメル人の交易活動 古代人の商売繁盛/ 瑠璃(るり)に魅せられて/銅は海からやってくる/ギルガメシュと「杉の森」/石油より大事なもの 5 星になったシュルギ王 帝王の佇まい/ウル第三王朝の最盛期/王の公務/神になったシュルギ王/戦いに明け暮れた後半生 あとがき 主要参考文献 主要図版引用文献 コラム  「正統な後継者」/「油あふれる」ディルムン/シュメルのモナ・リザ/生きているシュメル語/文字と争いの起源/メルッハからの「砂金」/エブラ市の発見/中島敦と古代オリエント史/王の称号 学術文庫版あとがき 索引 本書は『五〇〇〇年前の日常 シュメル人たちの物語』(新潮選書 2007年刊)を改題したものです。
  • ラ・ミッション 軍事顧問ブリュネ
    4.0
    旧幕府軍とともに戊辰戦争を戦い、映画「ラストサムライ」のモデルになった男・ブリュネ! 幕末、日本に軍事顧問としてやってきていたフランス陸軍士官、ジュール・ブリュネ。いわゆるお雇い外国人だった彼は、徳川幕府の精鋭部隊、伝習隊の指導にあたっていた。 大政奉還が行われ、江戸幕府の終焉とともにブリュネらも解任されるが、このあと明治新政府軍と旧幕府軍の衝突があることを知った彼は、日本に残り、自らが育てた伝習隊を指揮して新政府軍と戦うことを決心する。 陸軍士官を辞任するという手紙を残し、土方歳三、榎本武揚、大鳥圭介らとともに箱館に向かうブリュネ。彼を動かしたのは、土方歳三や伝習隊の教え子に教えられた、士道(エスプリ)だった。 後年、フランス陸軍官房長まで務め、日清戦争時の日本への貢献を認められて勲二等旭日瑞宝章を授けられた希代の軍人の精神を描いた感動大作。 解説:本郷和人
  • 座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」
    4.3
    「僕は毎日、この古典に叱られています」(著者)―― 中国は唐の2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』。 クビライ、徳川家康、北条政子、明治天皇……と時代を超えて、世界最高のリーダー論として読み継がれている古典である。 本書では、稀代の読書家であり、『貞観政要』を座右の書にする著者が、その内容とポイントを、具体的に解説。 全組織人、必読の中国古典。
  • 人生の教養が身につく名言集
    3.8
    ビジネス界随一の読書家が、古今東西の名作、名著の中から「人生の教養が身につく名言」を一挙紹介!「名言」とは、教養を一言にシンボライズしたもの。歴史の風雪に耐え、今の時代まで生き抜いてきた「本物の知恵」、それが名言なのです。そこで語られていることは、あらゆる人生の「本質」を突いている――。・人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」 「人間は死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも 幸福な人と申すのは差し控えなければなりません」(ヘロドトス)・誰もが、そこそこに善良で、そこそこにずる賢い 「不思議なものは数あるうちに人間以上の不思議はない」(ソフォクレス)・「偶然」を大切にする人を運がいいと呼ぶ 「すべての真の生とは出合いである」(マルティン・ブーバー)人間関係、仕事、遊び心、家族、別れ・・・・・・人生を「愉しく、味わい深く生きる」知恵が凝縮した1冊!

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  • 室町は今日もハードボイルド―日本中世のアナーキーな世界―(新潮文庫)
    4.1
    日本人は昔から温和なんて大嘘! 僧侶はデスノートで武士を呪い殺し、ゲス不倫には襲撃で報復。暗殺、切腹、えげつない悪口……。私たちが思い描く「日本人像」を根底から覆す、荒々しく図太く、自由に生きる室町人たち。現代の倫理観とは程遠い中世という“異世界”を知り、常識に囚われがちな私たちの心を解放する! 「室町ブーム」の火付け役による痛快・日本史エンタメ! 対談:ヤマザキマリ。
  • トクヴィル 平等と不平等の理論家
    値引きあり
    4.0
    ポピュリズム、ポストトゥルース、グローバリズムに直面する今こそ読む――"アメリカのデモクラシー"その根源への探究デモクラシーこそは歴史の未来である――誕生間もないアメリカ社会に トクヴィルが見いだしたものは何か。歴史的名著『アメリカのデモクラシー』では何が論じられたのか。「平等化」をキーワードにその思想の今日性を浮き彫りにする、鮮烈な思考。あらゆる権威が後退し混沌の縁に生きる私たちは、いまこそトクヴィルに出会い直さなければならない!いま日本の思想界をリードする著者が、第29回(2007年) サントリー学芸賞(思想・歴史部門)を受賞し、現在に至る地位を築いた好著の文庫化。文庫化にあたり、現在の政治・思想状況をふまえた「補章」を増補。トクヴィルの「今日的意義」は増すばかりである。ある意味で、「トクヴィル的」とでも呼ぶべき状況がますます強まっている―(「補章」より)【本書の主な内容】第一章 青年トクヴィル、アメリカに旅立つ第二章 平等と不平等の理論第三章 トクヴィルの見たアメリカ第四章 「デモクラシー」の自己変革能結び トクヴィルの今日的意義補章 二十一世紀においてトクヴィルを読むために
  • 革命のライオン 小説フランス革命 1
    4.0
    1789年。フランス王国は破産の危機に瀕していた。大凶作による飢えと物価高騰で、苦しむ民衆の怒りは爆発寸前。財政立て直しのため、国王ルイ16世は170余年ぶりに全国三部会を招集する。貴族でありながら民衆から絶大な支持を得たミラボーは、平民代表として議会に乗り込むが、想像もしない難題が待ち受けていた――。男たちの理想が、野望が、歴史を変える! 一大巨編、ここに開幕。
  • カベを壊す思考法
    4.0
    「新しい日常」を自分でつくる指南書! 常識に惑わされず、正しい選択をするには 「タテ(=歴史)・ヨコ(世界)の軸」で考えるのが大事です! <「はじめに」より抜粋> ― 新型コロナウィルスは大自然の脅威ですが、まったく新しい「日常」が目の前に出現したこともまた事実です。改革のカベになる「固定概念」や「常識」に大自然の力で風穴が空いたのです。 「数字・ファクト・ロジック」を基に足下を見直したとき、困難に直面しているみなさんの前に、新たな可能性を見いだすことができる別の世界や新しいチャンスが広がるのだと思います<中略> 今後、コロナウイルスが収まっても、何度も「大きな転機」は訪れると思います。その都度、困難なことが起こるかもしれませんが、何度でも立ち上がり「最後に勝つ」ために、本書に記した僕の経験と思考法が、みなさんのお役にたつならこれほどうれしいことはありません ― <編集部より> ウィズコロナというまったく新しい時代に必要な一冊! 10年前、出口治明先生は、自ら立ち上げたまったく新しい形態の保険会社ライフネット生命で、130年以上続いていた「生命保険会社の常識」と戦っていました。そして常識を打ち破ることに成功し、新たな道を歩み始めました。 本書には、出口先生がどのようにして「固定概念」や「常識」というカベを打ち砕いていったのかが詳細に書かれています。 今、私たちはウィズコロナという予想もしなかった事態に直面しています。コロナ前の常識は通用しなくなりました。これからは「新しい日常」を自ら作っていかなければなりません。 本書には、私たちの「新しい日常」を創造していくためのヒントが数多くちりばめられています。2021年、ウィズコロナという新しい時代に必要な一冊として、刊行いたしました。 序章 運命は、変わる 第1章 これまでの「成功法則」を捨てよ! 第2章 難問を解決する軸となる「タテ・ヨコ」思考 第3章 自分に必要な情報のつかまえ方 第4章 生き残るためにやるべきこと 第5章 正攻法に勝る解決法は、ない 第6章 「最後に勝つ」ために ※本書は2010年6月、英治出版より刊行された『「思考軸」をつくれ』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。
  • 〈私〉時代のデモクラシー
    4.1
    一人ひとりが〈私〉意識を強く持ち,他人とは違う自分らしさを追い求める現代.分断された〈私〉と〈私〉を結びつけ,〈私たち〉の問題を解決するデモクラシーを発展させることは可能なのか.人々の平等意識の変容と新しい個人主義の出現を踏まえた上で,〈私〉と政治の関係をとらえなおし,これからのデモクラシーを構想する.

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  • 『鎌倉殿の13人』で学ぶ日本史
    -
    1巻499円 (税込)
    『鎌倉殿の13人』最終回記念! 大好評連載が電子書籍に! 話題の大河ドラマがもっと楽しめ、歴史学の最新成果がわかる! ・八重とのロマンスはあったのか? ・以仁王と源頼政が挙兵した理由 ・人生最大の危機=石橋山合戦で頼朝が流した涙 ・武田信義、木曾義仲らとの「源源合戦」 ・上総広常が粛清された「本当の理由」 ・なぜ壇ノ浦の合戦で義経は勝利できたのか? ・曾我事件に黒幕はいたのか? ・大姫入内工作の悲劇 ・13人の合議制の実像は? ・比企氏の変の真相 ・『吾妻鏡』、『愚管抄』に書かれた頼家の死 ・畠山重忠父子はなぜ排除されたのか? ・北条時政の末路 ・頼朝死後、最大の内紛「和田合戦」 ・実朝暗殺を検証する…… 【本文「はじめに」より】  本書は『鎌倉殿の13人』の歴史解説本であり、本書を読めばドラマ内の複雑な人間関係や時代背景をより深く理解することができ、ドラマをもっと楽しむことができると思う。  だが、本書のねらいはそれだけではない。『鎌倉殿の13人』を入り口にして、歴史学の最新の研究成果を知ってもらいたいと著者は考えている。言うまでもなく、『鎌倉殿の13人』はあくまでドラマである。最新の学説を踏まえた描写も散見されるが、歴史的事実に常に忠実なわけではない。演出意図に基づき、あえて創作や脚色を交えている箇所もある。むしろ、そこにこそ歴史ドラマの醍醐味がある。  そうした創作部分を指摘し、「実際はこうである」「歴史学界ではこう考えられている」と説明することは、決してドラマを否定することにはならない。ドラマと史実の違いを知ることで、歴史の勉強につながるし、ドラマの魅力を再発見することができるだろう。まさに一石二鳥である。
  • 室町は今日もハードボイルド―日本中世のアナーキーな世界― 無料お試し版
    無料あり
    4.3
    「日本人は温和」なんて大嘘! 強烈な個性がぶつかり合う、最も「日本らしくない」時代へようこそ。後藤正文さん、赤江珠緒さん、楠木建さん推薦! 想像の斜め上を行く、驚愕の日本史エッセイ。「はじめに」「第2話」「第7話」「第9話」「第13話」無料お試し特別版! ※本作品の製品版は2021年6月17日より配信いたします。

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  • 赤目のジャック
    3.5
    十四世紀半ばの北フランス。百年戦争の果てない戦乱に蹂躙され、疲弊しきった農村に一人の男が現れた。人心を惑わす赤い目を持ったその男・ジャックに煽動された農民たちは理性を失い、領主の城館を襲撃、略奪と殺戮の饗宴に酔いしれる。燎原の火のように広がった叛乱はやがて背徳と残虐の極みに達し…。中世最大の農民暴動「ジャックリーの乱」を独自の視点で濃密に描く、西洋歴史小説の傑作。
  • ACT!
    5.0
    1巻2,800円 (税込)
    『クライマーズ・ハイ』『日本のいちばん長い日』の巨匠監督が描く青春物語。 ハリウッドで女優デビューしながら道半ばに終わった母の無念を晴らすべく、単身ニューヨークの演劇学校に飛び込んだ日本人青年。 人種の坩堝の演劇学校で経験する、驚くべきメソッドの数々。 やがて彼の前に「大きな謎」が立ちふさがる―― 役所広司さん、推薦! 「原田眞人監督、74歳にして初の本格書き下ろし小説。舞台は、ニューヨーク! 世界に打って出ようという若者たちに、ぜひ読んで欲しい作品です」
  • 悪党たちのソ連帝国(新潮選書)
    -
    共産主義革命で解体されたはずのロシア帝国は、いかにして強大なソ連帝国として再建され、現代ロシアのプーチン体制へと至ったのか――。レーニン、スターリンからアンドロポフ、ゴルバチョフまで、法の上に君臨し、ソヴィエト連邦という「巨大な家族共同体」を率いた領袖たちの姿から、ロシア特有の統治原理を炙り出す。
  • 明智光秀と細川ガラシャ ──戦国を生きた父娘の虚像と実像
    3.2
    謎の武将・明智光秀と悲劇のヒロイン細川ガラシャ。戦国時代を生きた父娘は、どのような人物だったのか。光秀が織田信長を裏切った本能寺の変の背景には、何があったのか。キリスト教を学び改宗した娘は、石田三成率いる西軍の人質になることを拒絶して死に追い込まれた「気高い美女」とされるが、本当の彼女はどのような才覚、性格、容貌の持ち主だったのか。明智家の状況、当時の布教の様子、イエズス会の置かれた立場や日本戦略、近代化の過程で変容したイメージなど幅広い観点から、彼らの実像を浮かび上がらせる。
  • 新しい地政学
    4.1
    1巻2,640円 (税込)
    民主主義や法の支配が失われ、リベラルな国際秩序が失われつつある世界はどこに向かうのか?  日本を代表する知性を結集し、再び動き始めた「地理」と「歴史」で世界を理解する視座を提示。 「ポスト・マッキンダー」時代の地政学を示す。 トランプ米大統領が進める「アメリカ・ファースト」の政策や、中国の急速な軍備増強、ブレグジットなどによって、世界政治の不透明性が増している。 そもそも冷戦後の世界は、リベラルな国際秩序が発展し、また民主主義や法の支配、人権というような普遍主義的な価値が世界に拡大してくことが想定されていた。しかしそのような楽観的な国際秩序観はいまや後退し、世界のそれぞれの地域で、力がものをいう地政学が回帰している。 地政学の視座は、戦後長い期間、日本では忘れられていた。他方で、グローバル化が進み、相互依存が進展した現在における地政学は、一世紀前にイギリスの地理学者マッキンダーが想定していたものとは似て非なるものである。 本書では、それを「新しい地政学」と称して、そのような「新しい地政学」の誕生と、それにともなう国際秩序の変化を、当代気鋭の研究者たちが様々な角度から明らかにしていく。
  • アッシリア全史 都市国家から世界帝国までの1400年
    4.3
    電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 アッシリアは、イスラエルの民を虜囚にし、敵対民族を残酷に処刑したとして、『旧約聖書』では悪役に描かれる。 だがその実像はバビロニアの先進文明に学び、長きにわたって栄えた個性的な国だ。 紀元前2000年に誕生した小さな都市国家が他国に隷従しつつも、シャルマネセル3世、サルゴン2世らの治世に勢力を拡大、世界帝国となるが、急速に衰微し、前609年に瓦解する。 その盛衰を軍事・宗教・交易など多角的に描く。
  • あなたの会社、その働き方は幸せですか?
    4.2
    不安な時代に必要な知恵、仕事の武器をどう身につけるのか。働き方についての取材や論考も多い出口治明さんと、女性学、ジェンダーについて研究を続ける上野千鶴子さんが、日本人の働き方、幸せになる働き方について語り合う。長時間労働、年功序列などの日本型経営からの脱却など、 さまざまな課題がある中、これからどのように変化、対応していけばよいのか? 働く人が自由になる社会を考える。
  • 安倍政治が遺したもの
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「趣味は安倍晋三」 支えた22年間 私にとってあこがれだった 菅 義偉/聞き手:川嶋三恵子 ●自民党最大派閥の長老の確信 あうんの呼吸で「3期目」に備え 森 喜朗/聞き手:望月公一 ●保守の矛盾を体現した政治家 佐伯啓思 ●原敬暗殺との対比から見えるもの 対立のデモクラシーから対話の民主主義へ 清水唯一朗 ●「宰相安倍晋三論」 吉田ドクトリンに代わる新外交路線を築く 細谷雄一 ●道半ばのアベノミクス その経緯と未来 飯田泰之 ●「生涯の秘書官」が見た安倍総理 滋政治理念と勝負勘 ドゴールに匹敵する存在だった 北村 滋
  • 荒れる言論空間、消えゆく論壇
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●SNSという戦場から ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図 細谷雄一×東野篤子×小泉 悠 ●論破のリズム、スキルの時間 ――暗い欲望と数値が支配する現代について 村上靖彦 ●テレビ討論番組が輝いた時代 殴るか、殴られるかの本気の論争だから分かり合えた 田原総一朗 ●新世代ネット言論の仕掛け人が語る 議論への〝参加資格〞をもっと多くの人に 郭 晃彰 ●権威なき時代のSNS 論争の作法は失われたのか 先崎彰容 ●『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る 多様な意見が共存 三誌三様であっていい 堀 由貴子×田北真樹子×五十嵐 文
  • 安保論争
    4.4
    現代の世界で、平和はいかにして実現可能か。日本の安全は、どうすれば確保できるのか──。安保関連法をめぐる激しい論戦にもかかわらず、こうした肝要な問いが掘り下げられることはなかった。これらの難問を適切に考えるには、どのような場合に戦争が起こるかを示す歴史の知見と、二一世紀の安全保障環境をめぐるリアルな認識とが、ともに不可欠である。国際政治・外交史の標準的見地から、あるべき安全保障の姿と、そのために日本がとるべき道筋を大胆かつ冷静に説く、論争の書。
  • 遺訓(新潮文庫)
    4.2
    1巻1,045円 (税込)
    沖田総司の甥にして、天然理心流の遣い手たる沖田芳次郎は、旧庄内藩重臣から西郷隆盛の警護を依頼された。青年剣士はやがて西南戦争という激流に巻き込まれてゆく。西郷、大久保という二つの巨星。悲恋、戦塵をくぐり抜けながらの成長。戊辰戦争ののち西郷と庄内侍の間には熱い絆が結ばれた。『南洲翁遺訓』を後世に伝えた鶴岡に生を受けた著者が、深き感慨をこめて描く、本格時代長篇。(解説・大矢博子)
  • 1偉人1分 まんがでサクッと日本史
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 卑弥呼はとてもミステリアス? 藤原道長は超ラッキーボーイ? 織田信長は経済的な感覚がすぐれていた? 日本史を代表する12人の偉人を短いマンガでさくっと読める、新感覚の歴史まんが本!「中日こどもウィークリー」の人気連載! わかりやすい「各時代の概説」付き この本で読める人物伝 卑弥呼、聖徳太子、安倍晴明、藤原道長、源頼朝、足利尊氏、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、坂本龍馬、西郷隆盛、新撰組 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 1インチの攻防 NATO拡大とポスト冷戦秩序の構築 上
    完結
    -
    ベルリンの壁の崩壊から一年足らず,ドイツ統一は猛烈な勢いで実現した.その過程で,「1インチたりとも」NATOは拡大しない,という約束は交わされたのか.外交史研究の第一人者による本書は,アメリカ・ロシア・欧州各国のリーダーたちがポスト冷戦秩序の構築へ向けて繰り広げた一九九〇年代の壮絶な権力ドラマである.

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  • 1918⇌20XX 歴史は繰り返す【WOP】
    -
    【WedgeONLINE PREMIUM】 1918⇌20XX 歴史は繰り返す ナチ党の台頭、世界恐慌、満州事変など、さまざまな出来事が世界を揺さぶった、第一次世界大戦と第二次世界大戦の狭間の「戦間期」。この短くも波乱の歴史は、米中対立やウクライナ戦争など、再び動乱の時代へと突入しつつある現代を生きる私たちに、重要な気付きを与えてくれる。日本史から世界史まで、23人の気鋭の専門家たちが「戦間期」を読み解いた。 この記事は、月刊誌『Wedge』で、2021年9月号(8月20日発売)から23年8月号(7月20日発売)にかけて掲載された連載『1918⇌20XX 歴史は繰り返す』を電子書籍化したものです。 Vol.1 神話化される「ナチ宣伝」21世紀の危機を見抜くには/佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科教授) Vol.2 危機の米国を導いたローズヴェルトのリーダーシップ/佐藤千登勢(筑波大学人文社会系教授) Vol.3 単なる「失敗」ではない 理想を示し規範を作った国際連盟/篠原初枝(早稲田大学国際学術院大学院アジア太平洋研究科教授) Vol.4 日英同盟廃棄から学ぶ「強固な日米同盟」実現の鍵/中谷直司(帝京大学文学部社会学科准教授) Vol.5 ユダヤ人虐殺を容易にしたナチ体制の「上下間の責任転嫁」/田野大輔(甲南大学文学部教授) Vol.6 「排日移民法」抗議運動が示す 太平洋戦争へと続く道/渡邉公太(帝京大学文学部日本文化学科専任講師) Vol.7 なぜ日本は軍縮から脱退したのか「艦隊派悪玉論」を再検討/畑野 勇(根津育英会武蔵学園 学園記念室室長) Vol.8 現代米国外交の起源 ウィルソン主義は何を目指したのか/高原秀介(京都産業大学国際関係学部国際関係学科 教授) Vol.9 失敗した英国の宥和政策現代と重なる第二次大戦前夜/細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授) Vol.10 テロと戦争への道を拓いた大正日本経済のグローバル化/牧野邦昭(慶應義塾大学経済学部 教授) Vol.11 ナチ台頭許した「ヴァイマル共和国」 社会の分断が招く破滅/板橋拓己(東京大学大学院法学政治学研究科 教授) Vol.12 破壊された国際秩序 戦間期の欧州はいかに再建したのか/藤山一樹(大阪大学大学院人文学研究科 講師) Vol.13 ヒトラーに屈したオーストリア 独立守るのに必要なこと/髙橋義彦(北海学園大学法学部政治学科 准教授) Vol.14 戦前から続く日本人の「軍隊嫌い」深い溝の根源は何か/髙杉洋平(帝京大学文学部史学科 専任講師) Vol.15 今も米国に残る「黄禍論」人種主義なる〝病〟と向き合うには/廣部 泉(明治大学政治経済学部 教授) Vol.16 山県有朋の死から100年 明治日本は何を目指したのか/小山俊樹(帝京大学文学部 教授) Vol.17 揺れ続けるスペイン内戦への評価 歴史とは何なのか/細田晴子(日本大学商学部 教授) Vol.18 日本を惹きつけるサハリンの資源「政経分離」は可能なのか/麻田雅文(岩手大学人文社会科学部 准教授) Vol.19 諜報の本分を見失った戦間期日本 稚拙な対ソ連秘密工作/増永真悟(慶應義塾大学SFC研究所 上席所員) Vol.20 対米開戦に至った「南部仏印進駐」なぜ、日本は「決めた」のか/森山 優(静岡県立大学国際関係学部国際関係学科 教授) Vol.21 日中対立の原点「山東問題」外交の大失敗はなぜ起きたのか/奈良岡聰智(京都大学大学院法学研究科 教授) Vol.22 「外交こそが戦争」と考えた中国大国化の立役者・蔣介石/家近亮子(敬愛大学国際学部 教授、放送大学 客員教授) Vol.23 日ソの「宣戦布告なき戦争」ノモンハン事件が示す教訓/花田智之(防衛研究所戦史研究センター 主任研究官) Vol.24 満州事変から日中戦争へ日本を破滅に導いた楽観主義/髙杉洋平(帝京大学文学部史学科 専任講師)
  • 1日3分で話せるようになる!世界をひも解く「地政学ニュース」
    4.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ニュースのギモンは地政学に聞け! 【一番わかりやすい地政学の本】 「アメリカ大統領選挙でよく聞く『選挙人』ってだれ?」 「そもそも円安ってどうして起きてる?」 「イスラエルとハマスが衝突している理由は?」 あなたは、これらの問いに答えられますか? 「あらためて説明しろと言われると…」そう感じている人も大丈夫! 1日3分、本書を読めば、商談や就活に役立つ世界の常識をスッと理解できるようになります。 「現代の知の巨人」である出口治明先生のガイドと地図によって分かりやすく、前提知識なしで読み進められるから、最近国際情勢に興味を持った人にもオススメ!地政学の本が多くて迷ったら、まず手にとってみてください。 本書で得た知識があなたの武器になること間違いなし。 (底本 2024年10月発売作品) ※この作品はカラーです。
  • 一揆の原理
    4.3
    一揆といえば、虐げられた民衆が農具や竹槍を手に極悪非道な領主たちに立ち向かう、そんなイメージを抱きがちだ。しかし、それは戦後歴史学が生み出した幻想に過ぎない。史料を丹念に読み解くなかで見えてくるのは、革命や暴動といった固定観念とはほど遠い、権力者とのしたたかな折衝のあり様だ。一揆とは、暴発的な武装蜂起ではなく、既成の社会関係では対応できない危機に直面した人々が「契約」によって生みだした、新たな社会的つながりなのだ──。これまで語られてこなかった一揆の実像と、現代の社会運動にまで連なる結合の原理を、新進の中世史家が鮮やかに解き明かす。
  • 一気読み世界史
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    人類5000年の歴史を7時間で一気読み! 一気に読むから、流れがわかり、教養になる。 暗記不要。日本史、西洋史、文化史、経済史… 全部つなげてまるごと学ぶ、新しい教科書。 入門に、学び直しに、論述テスト対策にも。 人類5000年の歴史の大きな流れが一気につかめる画期的な入門書。『哲学と宗教全史』『人類5000年史』シリーズなどの著作で知られる出口治明氏の待望の最新刊。日本史、西洋史、東洋史から、政治史、文化史、経済史まで、歴史を「ひとつなぎ」で学べる新コンセプトの世界史です。1万冊の本を読破した「現代の知の巨人」ならではの大局的な歴史観が、この一冊にぎゅっと凝縮されています。7時間で読める分量でも、歴史の要諦と本質があますところなく学べます。中高生から社会人まで、歴史の大局的な流れをつかみたい人に最適の新しい歴史の教科書です。
  • 第1巻 生活と税金・法律について SDGs時代の正しい主権者になろう
    -
    1~3巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の消費税は高い? 日本の働く時間は長い? 結婚制度に違いはあるの? データで世界とくらべてみると,日本の政治がよくわかる! より良い未来を「選ぶ」ために,これから主権者になるすべての人に贈る本です。SDGs対応表つき。
  • 伊藤博文演説集
    -
    「我国旗の中央に点ぜる赤き丸形は……昇る朝日の尊き徽章(きしょう)となり……文明諸国の間に伍して前方に且(か)つ上方に動かんとす」と明治四年サンフランシスコで日本の進む途を謳い上げた「日の丸演説」。文明国たらんと憲法制定・議会開設に奔走、政党政治のあるべき姿を説き、台湾・韓国統治の意義を語って国制を彫琢した政治家・伊藤の代表的演説三九篇を収録。(講談社学術文庫)
  • 伊藤博文 知の政治家
    4.1
    幕末維新期、若くして英国に留学、西洋文明の洗礼を受けた伊藤博文。明治維新後は、憲法を制定し、議会を開設、初代総理大臣として近代日本の骨格を創り上げた。だがその評価は、哲学なき政略家、思想なき現実主義者、また韓国併合の推進者とされ、極めて低い。しかし事実は違う。本書は、「文明」「立憲国家」「国民政治」の三つの視角から、丹念に生涯を辿り、伊藤の隠された思想・国家構想を明らかにする。
  • 陰謀の日本中世史
    4.1
    ベストセラー『応仁の乱』の著者、構想三年の書き下ろし! 本能寺の変に黒幕あり?  関ヶ原は家康の陰謀? 義経は陰謀の犠牲者? 俗説、一蹴! 『応仁の乱』の著者が史上有名な“陰謀”をたどりつつ、 “陰謀論”を徹底論破する。 史実とフィクションは明瞭に違う! ◆本能寺の変に黒幕あり?→いない。光秀をバカにしすぎ ◆関ヶ原は家康の陰謀? →違う。家康も追い詰められていた ◆義経は陰謀の犠牲者? →誤り。義経の権力は砂上の楼閣だった 他、 ■足利尊氏=陰謀家説は疑わしい ■後醍醐天皇は黒幕ではなく被害者だった!? ■富子はスケープゴートにされた ■騙されやすかった信長 ■「三成が家康の伏見屋敷に逃げ込んだ」は俗説 ■「小山評定」は架空の会議 「事実」はドラマや小説より面白い。 陰謀論の誤りを最新学説で徹底論破!! トンデモ説やフェイクニュースが溢れる世の中で騙されないために。 陰謀論の法則まで明らかにする、必読の歴史入門書!
  • ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界
    4.1
    2010年代後半以降、米中対立が激化するなか、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻。世界情勢はますます混迷を極めている。プーチン大統領はロシア帝国の復活を掲げて侵攻を正当化し、習近平国家主席も「中国の夢」を掲げ、かつての帝国を取り戻すように軍事・経済両面で拡大を図っている。世界は、国家が力を剥き出しにして争う19世紀的帝国主義に回帰するのか? 台湾有事は起こるのか? 米中関係に精通するジャーナリストが、国際政治のエキスパート5人と激論を戦わせ、これからの世界の勢力図を描き出す。
  • ウクライナ戦争とヨーロッパ (UP plus)
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    戦争はなにを変えたのか ロシアによるウクライナへの侵攻から、1年半以上が経過した。この間、この戦争にもっとも影響を受けたヨーロッパはどのように戦争に対処してきたのか。各国・各地域の研究を牽引する気鋭の研究者が、これまでを振り返り現況を再確認するとともに今後のゆくえについても言及する。 【主要目次】 序 ウクライナ戦争はヨーロッパをどう変えたのか(細谷雄一) I ウクライナ戦争が変えたヨーロッパ 1 ロシアによるウクライナ侵略がEU拡大に及ぼした変化(東野篤子) 2 NATOはどう変わったのか――新たな対露・対中戦略(鶴岡路人) 3 ウクライナ「難民」危機とEU――難民保護のための国際協力は変わるのか?(岡部みどり) II ヨーロッパ各国にとってのウクライナ戦争 4 ウクライナ戦争とイギリス――「三つの衝撃」の間の相互作用と国内政治との連関(小川浩之) 5 ロシア・ウクライナ戦争とフランス(宮下雄一郎) 6 ドイツにとってのロシア・ウクライナ戦争――時代の転換(Zeitenwende)をめぐって(板橋拓己) 7 ウクライナ戦争とロシア人(廣瀬陽子) 8 ロシア・ウクライナ戦争とウクライナの人々――世論調査から見る抵抗の意思(合六 強) 9 NATOの東翼の結束と分裂(広瀬佳一) あとがき
  • 英語一強時代、日本語は生き残るか
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水村美苗氏(作家)インタビュー「言語の植民地化に日本ほど無自覚な国はない」、会田弘継青山学院大学教授・宇野重規東京大学教授による対談「“ポスト真実”時代の言語と政治」、三上喜貴長岡技術科学大学教授による「データが示す世界の中の日本語」、情報通信研究機構(NICT)フェローの隅田英一郎氏とサイエンスライター内田麻理香氏による対談「-自動翻訳が拓く未来-英語を勉強しなくてもいい時代がやってくる?」、ロバートキャンベル氏(国文学研究資料館長)による「日本語を学習するとどんなメリットがあるのか」など、さまざまな角度から日本語の未来を考察。また、ハロルド・メイ氏(タカラトミー社長)、楊逸氏(作家)、ボビー・オロゴン氏(タレント)、春香クリスティーン氏(タレント)によるコラム「複眼で視る日本語」も掲載。
  • 英仏百年戦争
    4.1
    それは、英仏間の戦争でも、百年の戦争でもなかった。イングランド王、フランス王と、頭に載せる王冠の色や形は違えども、戦う二大勢力ともに「フランス人」だった。また、この時期の戦争は、むしろそれ以前の抗争の延長線上に位置づけられる。それがなぜ、後世「英仏百年戦争と命名され、黒太子エドワードやジャンヌ・ダルクといった国民的英雄が創出されるにいたったのか。直木賞作家にして西洋歴史小説の第一人者の筆は、1337年から1453年にかけての錯綜する出来事をやさしく解きほぐし、より深いヨーロッパ理解へと読者をいざなってくれる。【目次】序、シェークスピア症候群/前史 一、それはノルマン朝の成立か/二、それはプランタジネット朝の成立か/三、第一次百年戦争/本史 一、エドワード三世/二、プランタジネットの逆襲/三、王家存亡の危機/四、シャルル五世/五、幕間の悲喜劇/六、英仏二重王国の夢/七、救世主/八、最終決戦/後史 一、フランス王の天下統一/二、薔薇戦争/結、かくて英仏百年戦争になる
  • NHK「100分de名著」ブックス 貞観政要 世を革めるのはリーダーのみにあらず
    4.0
    新しい世を担う有能な構成員(フォロワー)こそが、優れたリーダーを作り出す! 本書は、2020年1月のNHK「100分de名著」のテーマとなり、大好評を博した出口治明氏による『貞観政要』を語りつくしたテキストに「特別章」を付した、出口ファン待望の書籍化である。 大唐帝国の最盛期をつくりあげた皇帝・太宗(李世民)と、そのもとに集った優れた臣下たちの問答をまとめ、リーダー論の最高峰とされる『貞観政要』。その『貞観政要』を生涯の座右とする著者は、「どんな人にも役立つリーダー論」であると説いている。「どんな人にも」というのは、実際のリーダーを担う人だけでなく、「リーダーについていく人たち(著者の言葉では「フォロワー」)にとっても役に立つ」ということである。 豊富なエピソードの数々から例を挙げ、以下のように解釈し読み進めている。 「君主(リーダー)は実際に生産活動を行う人民(フォロワー)によってはじめて支えられる寄生階級に過ぎない」 「リーダーとは機能にしかすぎず人として偉いわけではなく、組織・チームを回すために割り当てられた役割であり、リーダーとフォロワーは、チーム(組織)においてたまたま違う役割を担っているに過ぎない」 ……などである。 書籍化に寄せた「ブックス特別章」では、太宗は、今日的な言葉でいうダイバーシティや多様性を重視した人であったが、それを今日的な意味でそのまま牽強付会的に理解してはならないこと、優れたリーダーを生み出すためにはフォロワーの側の優秀さもまた必須条件であり、フォロワーの側に回ることの多い私たちを戒める内容も、太宗や唐の例だけでなく、世界史全体に目を向け語られている。 長年「100分de名著」テキストも含め、『貞観政要』について発言を続けてきた著者が、「大学学長」という大きな任務を終えるなかで、番組出演以降の環境の激変で得た視点も交えつつ、普遍的な視野から『貞観政要』を通して、組織と人間の在り方、そしてどう充実した人生を送るべきかを説く一冊となっている。
  • 「おいしい人生」を生きるための授業
    4.0
    同じ生きているなら、まずいものよりおいしいものをいっぱい食べたいですよね。それと同じで、せっかく生まれたのだから、「まずい人生」よりも希望に満ちあふれた「おいしい人生」をおくりたくはありませんか? では、「おいしい人生」をおくるにはどうしたらいいのでしょうか? この本では、各章を“○時間目”としました。1時間目で「おいしい人生」とは何かについて考えていきます。そして、2時間目以降では、もう少し具体的な例をもとにみなさんと一緒に「楽しい人生」を考えていきたいと思っています。(以上、本書「はじめに」より抜粋) 還暦でライフネット生命を開業し、古希で教育界に転身。軽やかにチャレンジを続け、読書家・世界史通としても知られる筆者が、これからの日本を担う世代に向けてやさしく語りかける。「知識×考える力」を磨けば、未来はきっと明るくなる! 将来への希望が湧いてくる4つの特別講義! 【本書の時間割】■1時間目 「幸せってなんだろう?」 ●「人間が生きていくってどういうことだろう?」 ●「僕たちにとって幸せとはどんなもの?」 ●「幸せな人生をおくるには、何をどうすればいいの?」 ■2時間目 「仕事ってなんだろう?」 ●「自分で働いてお金を稼ぐ意味って?」 ●「10年後、社会や仕事はどうなっているだろう?」 ●「仕事はどうやって選んだらいいのだろう?」 ■3時間目 「社会と政治ってなんだろう?」 ●「政府は市民のために何をしてくれるの?」 ●「なんで税金の使いみちが問題になるの?」 ●「政府に任せておけば僕たちは幸せになれる?」 ■4時間目 「勉強ってなんだろう?」 ●「学校の勉強はどんな役に立つの?」 ●「これから僕たちは何を学んでいけばいいの?」
  • 応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱
    4.0
    室町後期、諸大名が東西両軍に分かれ、京都市街を主戦場として戦った応仁の乱(一四六七~七七)。細川勝元、山名宗全という時の実力者の対立に、将軍後継問題や管領家畠山・斯波両氏の家督争いが絡んで起きたとされる。戦国乱世の序曲とも評されるが、高い知名度とは対照的に、実態は十分知られていない。いかなる原因で勃発し、どう終結に至ったか。なぜあれほど長期化したのか――。日本史上屈指の大乱を読み解く意欲作。
  • 王の綽名
    3.5
    禿頭王、肥満帝、青歯王、合羽王、長脛王、金袋大公、ドラキュラ公、助平ジジイ……今も伝わる55の王の綽名から、近代ヨーロッパのなりたちがわかる。ゴシップとスキャンダルに彩られた、華麗で野蛮な中世・近世欧州史! 『小説フランス革命』や『ナポレオン』をはじめ、スケールの大きな歴史小説で多くのファンを持つ直木賞作家・佐藤賢一氏が、中世から近世にかけてのヨーロッパの王の「綽名」にまつわる逸話を在位の時代順にひもといていく歴史エッセイ。1話=4ページのエスプリの効いたコラム集という趣きで、寄席の謎解きのように軽妙な語りが時空をまたいで逸話と逸話をつないでく。読んでいるとはっと掌を打ったり、思わず吹き出したり。 本書に登場するのは、9世紀のフランス・ドイツ・イタリアの元となったフランク王国の王から19世紀の二月革命で廃位されるフランスの「市民王」まで56人。北欧のヴァイキングや戦乱やまぬイベリア半島の王も登場し、星雲状態だった中世ヨーロッパがほぼ現在の国々の勢力図になっていくまでの1000年が活写される。残虐非道な謀略、親子兄弟の骨肉の争い、結婚や世継ぎを巡る醜聞、そこにカトリック教会など宗教がからみ、時に100年も続く戦争に発展する。まさに血で血を洗う歴史である。
  • 王妃の離婚
    4.0
    1498年フランス。時の王ルイ12世が王妃ジャンヌに対して起こした離婚訴訟は、王の思惑通りに進むかと思われた。が、零落した中年弁護士フランソワは裁判のあまりの不正に憤り、ついに窮地の王妃の弁護に立ち上がる。かつてパリ大学法学部にその人ありと謳われた青春を取り戻すために。正義と誇りと、そして愛のために。手に汗握る中世版法廷サスペンス。第121回直木賞受賞の傑作西洋歴史小説。
  • 大久保利通―「知」を結ぶ指導者―(新潮選書)
    4.0
    旧君を裏切り、親友を見捨てた「冷酷なリアリスト」という評価は正当なのか? 富国強兵と殖産興業に突き進んだ強権的指導者像の裏には、人の才を見出して繋ぎ、地方からの国づくりを目指した、もう一つの素顔が隠されていた。膨大な史料を読み解き、「知の政治家」としての新たなイメージを浮かび上がらせる、大久保論の決定版。
  • オクシタニア 上
    3.0
    十三世紀フランス南部、オクシタニアと呼ばれた豊饒の大地に栄えた異端カタリ派。ローマ教皇はその撲滅のために「アルビジョワ十字軍」を派遣する。戦乱が迫るオクシタニアの都トゥールーズの民兵隊長エドモンは最愛の妻ジラルダがカタリ派に入信したことを知り、不安にかられるのだが……。正統か異端か。神をめぐる壮大な戦いに巻き込まれていく男と女の運命を描く西洋歴史小説の傑作。
  • おしえて出口さん!──出口が見えるお悩み相談
    3.6
    2017年3月末から7月末までの期間限定サイト「おしえて出口さん!」に寄せられた質問・相談と出口さんによる回答を再編集した1冊です。たくさんの回答から、80通を厳選しました。 ライフネット生命保険創業者の出口さん自らが回答するとあって、寄せられた質問・相談は多種多様。すべてのメールを出口さんが読み、丁寧に回答(しかも、結構長文)。そのため、毎日遊びに来て下さる方がとても多かったサイトでした。最年少は17歳、最年長はなんと82歳!  働き方から、恋愛、結婚、生き方、はては蝉のとり方まで。書籍化にあたり大幅加筆修正を加えたこの1冊を、ぜひ人生のおともに。各章のはじめには、出口さんの「○○観」も収録していますので、ぜひご参考に! 第1章 仕事 第2章 歴史と教養 第3章 恋愛と結婚 第4章 人間関係 第5章 人生 <著者プロフィール> 出口治明(でぐち・はるあき) ライフネット生命保険株式会社創業者。1948年三重県生まれ。京都大学法学部卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを歴任。2008年にライフネット生命保険を開業し、代表取締役社長に就任。2017年に代表取締役会長を退任後も、後進の育成など同社を支える。『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『「全世界史」講義I、II』(新潮社)、『教養は児童書で学べ』(光文社新書)、『世界一子どもを育てやすい国にしよう』(駒崎弘樹氏との共著、ウェッジ)など、著書多数。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『おしえて出口さん!──出口が見えるお悩み相談』(2017年10月31日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには
    5.0
    いま必要な「社会を生き抜くための武器」とは何か。 我々は何を、どのように後輩たちに継承するべきか。 「教える」ということの本質と課題を多角的に考察。 会社員、ベンチャー企業の創業者、大学学長という立場から考え続け、 実践してきた著者の結論を示す。 【各界専門家との特別対談も収録】 「学校教育」久野信之氏(学校法人立命館常務理事(一貫教育担当)) 「生物心理学」岡ノ谷一夫氏(帝京大学先端総合研究機構教授) 「教育社会学」松岡亮二氏(龍谷大学社会学部社会学科准教授) 【本書の構成】 第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える   特別対談 久野信之×出口治明 第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える   特別対談 岡ノ谷一夫×出口治明 第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育   特別対談 松岡亮二×出口治明 第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育 ※本書は、2020年5月に小社より刊行された同名の単行本を、加筆修正・再編集したものです。
  • 大人のための社会科--未来を語るために
    3.6
    気鋭の社会科学者が、日本社会を12のキーワードから解きほぐし、未来への方向性を示す。「反知性主義」が幅をきかせる時代において、私たちがきちんと考え、将来を語り合うための共通の理解、土台となりうる「大人のための教科書」の誕生! 《目次》 序 社会をほどき、結びなおすために――反知性主義へのささやかな抵抗  第1部 歴史のなかの「いま」 第1章 GDP――「社会のよさ」とは何だろうか(坂井) 第2章 勤労――生きづらさを加速させる自己責任の社会(井手) 第3章 時代――時代を分けることと捉えること(松沢)  第2部 〈私たち〉のゆらぎ 第4章 多数決――私たちのことを私たちで決める(坂井) 第5章 運動――異議申し立てと正統性(松沢) 第6章 私――自分の声が社会に届かない(宇野)  第3部 社会を支えるもの 第7章 公正――等しく扱われること(坂井) 第8章 信頼――社会を支えるベースライン(宇野) 第9章 ニーズ――税を「取られるもの」から「みんなのたくわえ」に変える(井手)  第4部 未来を語るために 第10章 歴史認識――過去をひらき未来につなぐ(松沢) 第11章 公――「生活の場」「生産の場」「保障の場」を作りかえる(井手) 第12章 希望――「まだ―ない」ものの力(宇野)
  • 「女子供」のいない国 中高年男性社会は変われるか
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ~目次~ 【対談】クオータ制、転勤廃止……覚醒を促すショック療法 「女性がつくった国・日本」を ガラパゴス化から救え 村木厚子×出口治明 【対談】「ジェンダー・ギャップ指数」世界121位なりの現在地 人気広がるフェミニズム、 変われないジャーナリズム 小島慶子×林 香里 家庭内暴力、経済的困窮、新たな「男女平等」…… 女性の自殺率を急増させたコロナ禍の苦難 飯島裕子 #KuTooで私が訴えたいこと 女性だけにヒールを強要するのは性差別です 石川優実 エリート学生でも「妻」のように振る舞う深層心理 「男女格差」の原因を経済学的に考える 中室牧子 【コラム】「女子校育ち」進化論 辛酸なめ子 【覆面座談会】女性記者が語るニッポン男性社会の「失敗の本質」
  • 女信長(新潮文庫)
    3.3
    群雄を次々と打ち破り、覇王となった織田信長。だが“彼”には大いなる秘密があった。女に生れるも、父にその才を見込まれ、嫡男として育てられたのだ。知るのは近親と臣下のごく一部のみ。大胆な人材登用、新たな戦法の採用、楽市楽座、それらは全て女ならではの発想によるものだった。猛将・知将との隠された恋、そして本能寺の真相。驚天動地──新たな戦国絵巻が紐解かれる。(解説・井家上隆幸)
  • 開国の使者 ペリー遠征記
    値引きあり
    3.0
    1852年、マシュー・カルブレイス・ペリーは日本開国の任務のため東インド艦隊司令官に就任した。日本へと遠征したペリーを待ち受けていたのは、開国を迫る世界各国と幕府高官たちだった……。
  • カエサルを撃て
    3.8
    混沌とするガリア諸族を率いローマ軍に牙を剥く、美しくも残忍な青年ウェルキンゲトリクスと、政治家人生も終盤を迎え、劣等感に苛まれるローマ軍総督カエサル。熾烈な戦いの果てに二人が見たものは?
  • 合戦の日本史
    4.0
    我々はこの合戦をこのように読み解く! 歴史小説界の論客たちが語り尽くす、日本の合戦の真相。 桶狭間から、幕末維新の合戦まで。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を軸に西郷隆盛、ついには司馬遼太郎まで。 合戦を語るほどに日本が見えてくる。 作家たちそれぞれの個性が際立つトークで切り結ぶ。 読めば知的好奇心を必ず刺激される。 トリビア満載の座談会へようこそ。
  • かの名はポンパドール 1
    完結
    3.4
    全4巻627~677円 (税込)
    平民の出ながら貴族以上の教育を授けられ、その才知と美貌で後に事実上フランスの宰相となる女性、ポンパドール侯爵夫人。絢爛豪華な外見とは裏腹に様々な陰謀が巡らされるベルサイユで、ルイ15世の寵姫となった彼女の波乱に満ちた人生の幕が開く!!
  • カペー朝 フランス王朝史1
    4.0
    「時間を超えた逆転劇」、それが、冴えない始祖、ユーグ・カペーが頭の中で描いていたことなのか? 「名ばかりの王」から300年の時を経て、ローマ教皇、神聖ローマ皇帝と並ぶ権力者としてヨーロッパに君臨するまでの物語。(講談社現代新書)
  • カポネ 上
    値引きあり
    4.5
    20世紀初頭のニューヨーク。青年アル・カポネは地元ギャングのボスに見込まれ、クラブのバーテンになった。組織の一員として、みずからの手で初めて殺人を犯すカポネ。やがて、シカゴで闇酒業に手を染めたカポネは頭角を現し、ライバルを次々に殺害。さらにマスコミ、警察、市の上層部をも賄賂で買収し、若くして暗黒街の帝王にのし上がる。だが、絶頂を極めたのもつかの間、彼にFBIの魔手が迫っていた……。
  • カルチェ・ラタン
    3.7
    1536年、パリ。ある靴職人が行方不明になった。その事件に着手した新米夜警隊長ドニ・クルパンは、元家庭教師で天才的推理力を持つ神学僧ミシェルに協力を求める。二人が捜査を進めるうちに、やがてパリの闇夜にうごめく巨大な陰謀が明らかに……。宗教改革という時代のうねりの中、セーヌ左岸の学生街「カルチェ・ラタン」を舞台に繰り広げられる冒険と青春群像。西洋歴史小説の傑作。
  • 還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方
    値引きあり
    4.1
    還暦後の人生を充実させる考え方 第一章 社会とどう向き合うか ・「何歳まで働くのか」を考えても意味がない ・高齢者が生かされる歴史的・生物学的意味 ・「敬老の日」を廃止せよ ・「年齢フリー」の世の中に ・グーグル・アマゾンを生み出せない日本の教育 ・「飯・風呂・寝る」の生活から脱却せよ 第二章 老後の孤独と家族とお金 ・「老後の孤独」の本質はゆがんだ労働慣行 ・死んだら星のかけらに戻るだけ、恐れても仕方ない ・次の世代のために、自分の範囲でできることをする ・運をつかむカギは「適応」にあり ・人とのつながりは「自分」というコンテンツ次第 ・人生は愛情の獲得競争 ・子孫に美田を遺さず、必要なら生前贈与を 第三章 自分への投資と、学び続けるということ ・80歳でもチアリーダーになれる、DJになれる ・「昔取った杵柄、新たな物事への「感染」 ・英語で一番難しいのは日常会話 ・成果の出る学習の秘訣は「仕組みづくり」 ・「物事の見方」をどう磨くか ・学びが還暦後の底力をパワーアップする 第四章 世界の見方を歴史に学ぶ ・日本が鎖国できたのは「世界商品」がなかったから ・スペインの没落を招いた「血の純潔規定」 ・ダイバーシティで栄えた国、反ダイバーシティで没落した国 ・日本の敗戦はおごり高ぶって開国をしてた結果 ・世の中を理解するために必読の古典とは 第5章 持続可能性の高い社会を残すために ・男女差別が日本を衰退させている ・男性が子育てをすると家族愛が高まる科学的理由 ・赤ちゃんを産んでも女性が経済的に困らない仕組み ・社会保障と税の一体改革は必要不可欠 ・よいリーダーとよい政府は市民がつくる
  • 学問と政治 学術会議任命拒否問題とは何か
    3.7
    二〇二〇年一〇月一日,時の首相・菅義偉は,日本学術会議から新会員として推薦を受けた一〇五名のうち六名の任命を拒否した.この民主主義や法から学問のあり方にまで禍根を残した事件から一年半.しかし,いまだ問題は終わっていない.日本社会の矛盾に直面した当事者六名が,その背景と本質を問う.

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  • 学校では教えてくれない世界史の授業
    3.3
    1巻1,799円 (税込)
    世界史は「西世界・東世界・イスラム世界」の三世界の覇権志向で動いてきた。世界史の情報量は膨大。教科書のようにすべての地域を余さず網羅していったら、覚えることが多すぎて、実にしんどい。では、どうするか。あらゆる方向から見るのではなく、「1つの方向=ユニヴァーサル」から見ていけば、世界史はシンプルになる。自ら世界史になろうとしている歴史、外へ外へとどんどん出て行く覇権の歴史。そうした「ユニヴァーサル・ヒストリー(一方向の歴史)」を軸に歴史の流れを見ていけば、すっきりわかる。アレクサンドロスから冷戦の終結まで、三世界の約2500年の歴史ストーリーを描き出す。教科書では学べない「ユニヴァーサル・ヒストリー」という新視点。直木賞作家で西洋歴史小説の第一人者が満を持して放つ、はじめての世界史講義。世界史を貫く“1つの流れ”が見えてくる!
  • 【合本版】小説フランス革命(全18巻)
    5.0
    1789年。フランス王国は破産の危機に瀕していた。大凶作による飢えと物価高騰で、苦しむ民衆の怒りは爆発寸前。財政立て直しのため、国王ルイ16世は170余年ぶりに全国三部会を招集する。貴族でありながら民衆から絶大な支持を得たミラボーは、平民代表として議会に乗り込むが、想像もしない難題が待ち受けていた――。男たちの理想が、野望が、歴史を変える! 一大巨編全18巻を1冊に!
  • 教養が身につく最強の読書
    3.8
    「本の虫」出口流読書のススメ。人生に必要な教養は、読書でこそ磨かれる。読書家として知られる著者が、思わず夢中になった、人生を豊かにしてくれた、本当におすすめしたい良書135冊を紹介。 人間が社会で生きていくために最も必要とされる自分の頭で考える能力、すなわち思考力を高めるためには、優れた古典を丁寧に読み込んで、著者の思考のプロセスを追体験することが一番の早道だと思っています。(本文より抜粋)「ビジネスに効く教養のつくり方」「歴史から叡智を学ぶ」「日本と世界の現在を知る」をテーマに、歴史、宗教、戦争、政治……などさまざまなジャンルの本を取り上げ、その歴史や背景についても解説。『ビジネスに効く最強の「読書」』を再編集し改題。 【本書より】●リーダーシップはクビライに学べ ●『君主論』は権謀術数の書にあらず ●歴史上の偉人も同じように悩んでいた! ●優れた古典は心の栄養になる ●そもそも宗教とは何か ●本当の歴史は市民の生活の中にある ●第2次世界大戦の枠組みを知る ●ハイドリヒという怪物 ●教祖はいつも思想の変革者 ●三大一神教のルーツは全部アブラハムにいきつく ●やおよろずの神が日本に居続けるワケ ●人口問題を見誤らないために ●戦後の政治システムの変貌 ●「右翼」と「左翼」はフランス革命が生み出した ●世界は「中心」と「辺境」から成り立っている ●日本は戦前から「経済大国」だった
  • 教養としての「地政学」入門
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    世界の今の見え方が変わる! 地政学とは何か--? ナチスも利用した「悪魔の学問」ではない。 ビジネスにも不可欠な「弱者の生きのびる知恵」である。 出口治明が語り下ろす、目からウロコのエッセンス ≫地政学はなぜ必要か? 平たくいえば「国は引っ越しできない」から。 ≫「陸は閉じ、水は開く」 --シュメール人のことわざに地政学の萌芽があった。 ≫「どうすれば、サンドイッチの具にならずに済むか、という問題」をめぐって、世界史の権謀術数は繰り広げられてきた。 ≫海上の覇権争奪戦に関係するシーレーン(海上交通路)において、「鍵をにぎるのが半島や海峡」である。 ≫「人間の真の勇気はたったひとつである。現実を直視して、それを受け入れる勇気である」 --ロマン・ロランの名言から、日本の今を紐解く。 【目次】 第1章 地政学とは? 1.地政学の一般的な定義について 2.地政学の最初の一歩 3.日本で文明の第一歩は北部九州で始まった 他 第2章 陸の地政学とは? 1.どうすれば自分の住む国や地域がサンドイッチの具にならずに済むか、という問題 2.ローマ教皇領を巡る攻防史 3.フランス王家とハプスブルク家のサンドイッチ攻防史 他 第3章 海の地政学とは? 1.半島や海峡の重要性 2.最も古くから発達し、近世まで世界の中心にあった地中海のシーレーン 他 第4章 日本の地政学とは? 1.日本が置かれている地政学的な現実 2.これからの日本はどこと同盟を結べるのか、それとも「日本ファースト」か 他 第5章 地政学の二冊の古典について 1.マハンが着目した「シー・パワー」が与えた影響 2.マッキンダーはなぜ「地政学の祖」と呼ばれるのか
  • 教養としての歴史問題
    3.9
    歴史問題の全体像を理解するための最良の書 歴史認識問題、歴史修正主義…、 なぜ「歴史」は炎上し、差別意識を助長するのか? いま世界的な争点になっている歴史問題について、 歴史学だけではなく、社会学や国際政治の視点から、 その背景に何があるのかに迫る。 気鋭の研究者らによる憂国の書、書き下ろし!
  • 教養としてのローマ史入門
    3.4
    1巻1,584円 (税込)
    人口の推移と人物伝でたどる「世界の首都」3000年の栄枯盛衰・出口治明氏、はじめての「ローマ史」・人口推移グラフで、都市の盛衰がひと目でわかる・人物伝のおもしろさ、通史のわかりやすさ。過去と現在が共存し生き続けるローマ。この「永遠の都」をこよなく愛する二人の著者による、ユニークなローマ史の入門書です。まず、都市の盛衰を人口の推移という客観的な数字で示しました。古代の繁栄と中世の衰退、そしてルネサンス以降の回復という歩みが一目瞭然となります。第二に、歴史は人間が作るという視点から14人の人物を選び、彼らが生きた時代を多面的に描くことで、魅力的な人物伝でありながら通史となるよう工夫しました。楽しみながら教養としての知識が身につく。「世界の首都」3000年の歴史がここにあります。
  • 教養は児童書で学べ
    4.3
    社会のルール、ファクトの重要性、大人の本音と建前、ビジネスに必要な教養、世の中の渡り方まで――大切なことは、すべて児童書が教えてくれた。『はらぺこあおむし』『西遊記』『アラビアン・ナイト』『アンデルセン童話』『さかさ町』『エルマーのぼうけん』『せいめいのれきし』『ギルガメシュ王ものがたり』『モモ』『ナルニア国物語』。これら珠玉の児童書10冊をじっくり読み解く出口流読書論の集大成。
  • 近代日本思想選 福沢諭吉
    -
    近代日本を代表する思想家であり、その体現者でもあった福沢諭吉。本書では、彼の思想の広がりとその今日的意義を明らかにすべく、『学問のすすめ』『文明論之概略』については最重要箇所のみの抄録とし、それ以外の多種多様な著作群から幅広く論考を精選。『通俗民権論』『国会論』などの政治論から「尚商立国論」のような商業論、「瘠我慢の説」「明治十年丁丑公論」といった時事評論、さらには天皇論や婦人論までをバランスよく配置した。政治思想史・政治哲学を専門としてきた編者ならではの観点から編みあげられた清新な福沢像。文庫初収録論考多数。
  • 逆境を生き抜くための教養
    4.1
    脳出血で倒れ、失語症・右半身まひという後遺症を抱えた著者は、懸命なリハビリを経て大学の学長職に復帰。72歳で直面した人生最大の逆境を乗り越える支えとなったのは、それまでに読んできた1万冊以上の本から得た「知の力」「教養」だったという。「状況が厳しいときこそ数字・ファクト・ロジックが不可欠」「必要なのは、強さ・賢さより、〈運〉と〈適応〉」「不条理は、まずあきらめて受け入れる」――逆境を生き抜くために役立つ物事の考え方や知識を、「知は力なり」を身をもって体験した著者に学ぶ一冊。
  • 黒王妃
    3.6
    黒王妃こと、フランス王アンリ二世の正室、カトリーヌ・ドゥ・メディシスの波乱の生涯――。国王崩御の際は白い喪服をつけるのがしきたりだったこの国で、生涯黒衣をまといつづけた異端の王妃を、一人称の独白を交えつつ大胆に描く。
  • 軍事と政治 日本の選択 歴史と世界の視座から
    4.3
    日本がアメリカに「見捨てられる」? 憲法改正の前になすべきこととは? 新しい「国民安全保障」を緊急提言。キーワードは「軍による安全」「軍からの安全」「政治からの安全」! 中国の軍事的膨張、北朝鮮の脅威、トランプ大統領が言及した日米同盟への不満……。激動の国際秩序のなか、日本の選択とは? 船橋洋一、五百旗頭薫、戸部良一、細谷雄一ら第一線の研究者が徹底討議、政府と軍、国民の三者が築く「国民安全保障国家」のあり方を提言する。 【本書の内容】 ・日本の安全保障のアキレス腱は「政治」にあり ・軍事組織、政府、国民の三者関係を考える ・政党政治と軍部との関係 ・歴史の分岐点 近衛内閣はどこで挫折したのか? ・戦後体制のなかの自衛隊 ・ネガティブ・コントロールからポジティブ・コントロールへ ・東日本大震災、湾岸戦争から学ぶ ・サイバー攻撃、宇宙戦争──新しい危機 ・民主主義の“模範”イギリスが抱える問題 ・海外での軍事貢献、国民はどう捉えるか ・インドネシア 民主化と国軍の関係 ・「ナショナル・セキュリティ」が脅かされるとき
  • 決定版 「任せ方」の教科書 部下を持ったら必ず読む「究極のリーダー論」
    4.2
    【マネジメントのベスト&ロングセラー】 リーダーから上司1年目まで――必須の「任せ方」と「権限の感覚」とは。 ・課長の決定に、部長は口を出してはいけない ・権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という ・部下の仕事が「60点」なら“合格点を与えなければならない” 人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、 マネジメントの原理原則を解き明かす。 60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて 成果を出す要諦を示した決定版。 (目次) 第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい 第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている 第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない 第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる 第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント 本書は、2013年11月に小社より刊行された『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』を加筆、再編集の上、改題したものです。
  • 剣闘士スパルタクス
    3.8
    「スパルタクス、おまえにも先頭をきってもらいたい」仲間の求めに応じスパルタクスは起った。寄せ集めの集団は、やがて奴隷解放の旗印を掲げる反乱軍としてイタリア本土を席巻する。だが、世界最強を誇るローマ軍の反撃が始まらんとしていた――! ローマ帝国に叛いた男を描く歴史大活劇第二弾。
  • 高校生と考える日本の問題点 桐光学園大学訪問授業
    値引きあり
    3.3
    「いまの日本の指導者にいる大人たちの中に、君たちの将来の幸福なんて考えている人間はほとんどいません」―内田樹 豪華講師20人が、中高生に向き合いながら、日本の問題点を語り尽くした白熱1800分! この社会の仕組みはいつまで続くのか? わたしたちはどうやって現代を生き抜くべきか? 文学・社会学・歴史・科学・芸術・政治などさまざまな分野から考えます。 豪華講師が、中高生に向き合いながら、日本の問題点を語り尽くしました。 この社会の仕組みはいつまで続くのか? 白熱1800分!
  • ここにしかない大学 APU学長日記
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    「ここでは世界中の出来事が『友達のこと』になる」 「『変わり者』『問題児』と呼ばれる学生こそ、積極的に受け入れたい」 「起業家を輩出するには最高の環境」 「教員、学生の半分が外国人」であるという世界的に見ても珍しい大学 「立命館アジア太平洋大学―APU(Ritsumeikan Asia Pacific University)」。 そんなAPUの学長に国際公募で選ばれたのが出口治明氏だ。 ライフネット生命保険創業者で希代の起業家としても名高い出口氏が、 学長として大分県別府市の“山の上”にある超国際派大学APUの地に降り立った。 「ここは若者の国連やな」「小さい地球やな」--。 世界80カ国を旅してきた出口氏すら驚くAPUのダイバーシティ(多様性)と、 世界を変えるチェンジメーカーが生まれる期待感。 学長として何を見て、何を感じ、どんな改革をしているのか。 これからの「偏差値以外での大学選び」「“考える”教育」 「世界で活躍する人材」が見えてくる!
  • 古代オリエント全史 エジプト、メソポタミアからペルシアまで4000年の興亡
    3.8
    西はナイル河、北は黒海、東はインダス河、南はアラビア海に囲まれた地域がオリエントである。この地には人類初の文明が誕生し、諸民族が行き来し、数多の王国が栄え滅びていった。シュメルやバビロンを擁したメソポタミア、象形文字や太陽神信仰など独自の文明が発達したエジプト、鉄器を生んだアナトリア、これらに興った国々が激突したシリア、そして東の大国ペルシア……。4000年に及ぶ時代を巨細に解説する。
  • 古代オリエントの神々 文明の興亡と宗教の起源
    4.0
    ティグリス・ユーフラテス河の間に広がるメソポタミアの平野、ナイルの恵みに育まれたエジプト。ここで人類は古代文明を築き、数多くの神をつくり出した。エジプトの豊饒神オシリス、天候を司るバアル、冥界神ギルガメシュ、都市バビロニアを守るマルドゥク、アジアからヨーロッパまで遠征したキュベレ女神、死後に復活するドゥムジ神――さまざまな文明が興り、消えゆくなか、人がいかに神々とともに生きたかを描く。
  • 古代メソポタミア全史 シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで
    4.2
    人類初の文明は5500年前のメソポタミアに生まれた。灌漑農業、都市、文字など、現代でも必須な文明の要素は全てこのときにシュメル人が発明した。その後、「目には目を」で名高いハンムラビ王、初の世界帝国を築いた新アッシリアのアッシュル・バニパル王、「バビロン捕囚」で悪名高いネブカドネザル二世など数々の王たちが現れ、様々な民族の王朝が抗争を繰り広げる。イスラームの登場まで、4000年の興亡を巨細に描く。
  • コロナ、戦争、危機管理 指導者たちの「失敗の本質」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後75年、日米安保改定60年に当たる2020年は新型コロナウイルスの感染拡大に始まり、アメリカ大統領選挙に向けて激動を続けている。この特集では、ロングセラー『失敗の本質――日本軍の組織論的研究』にならい、歴史と現代を往還しながらコロナ第1波などから教訓を導き出し、新しい時代のリーダー像を探る。 ※『中央公論』2020年9月号特集の電子化です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。 (電子版通巻103号) 【目次】 ⚫内向きの対立を超えて 地方のトップに委ねるべき 小池百合子 ⚫国民を巻き込めなかった憲法論議 九条改正は急ぐ必要はない 石破茂 ⚫合流への挑戦に後悔はなし そして臨む野党再編 前原誠司×〔聞き手〕井手英策 ⚫なぜ安倍政権は支持率が低下したのか データから分析するコロナ禍の各国首脳支持 加藤創太 ⚫【対談】米国は? 日本は? コロナで見えた新たなリーダー像 世界を席巻 リバタリアン的若者と 指導者はどう向き合うか 宇野重規×渡辺靖 ⚫《隣国リーダー解剖学》 ①習近平 土着共産主義者の皇帝化 益尾知佐子 ②文在寅 フォロワーの支持は続くか 浅羽祐樹 ⚫【対談】『沖縄決戦』八原博通と瀬島龍三の発掘資料から読み解く 誰も責任をとらない 日本軍 組織の病 戸部良一×武田知己 ⚫「昭和史の天皇」を次世代に引き継げ 伊藤隆 ⚫「昭和の戦争・軍事史」必読10冊 筒井清忠
  • 50歳からの出直し大作戦
    3.6
    49歳で左遷人事、55歳で子会社出向、58歳で起業した68歳の現役経営者が自ら取材、50代で花開いた人たちの成功理由は?突然のクビも、趣味も、子供時代の夢も、すべてが人生大逆転のきっかけに!「最強の50代」を謳歌する働き方会社の辞めどき、家族の説得、資金の手当てをどうしたらいい?実例と著者独自の分析で50代を応援します!
  • 最後の講義 完全版 適応力 新時代を生き抜く術
    4.2
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 多くの感動を呼んだ『最後の講義』(NHK)の書籍化最新刊!“知の巨人”出口治明学長が語る”転換期の日本で生きるヒント”。 「あなたは人生最後の日に何を語りますか?」  NHK BSで放送され、大反響をよんだ「最後の講義」が、本になってよみがえりました。 登壇するのは立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さん。 生命保険業界に革命を起こしたライフネット生命の創業メンバーであり、 同社の代表取締役会長に就任後、立命館アジア太平洋大学第四代学長に転身。 読書家としても知られ、読破した本は1万冊超という超・教養人。 世界史、ビジネスなど多岐にわたるジャンルにおいてベストセラー多数。 その言葉は刺激が満載! 90%以上の人はやりたいことが見つからない? 人間はあきらめが一番? 新時代の日本で生きるヒントが一杯! コロナ禍の中、リモートで行われたと講義は実に3時間にも及びました。 これからの日本に対して期待と不安を抱えた生徒の質問に出口学長はズバリ答えます。 本書は「最後の講義」を書籍化するに当たって、未放送だった部分も収録した完全版! 出口 治明(デグチハルアキ):立命館アジア太平洋大学学長。京都大学法学部を卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006(平成18)年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社(現ライフネット生命保険株式会社)を設立。2017年会長職を退任。2018年より現職。旅と読書をこよなく愛し、訪れた世界の都市は1200以上、読んだ本は1万冊を超える。とりわけ歴史への造詣が深く、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では歴史の講座を受け持った。

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  • 最終飛行
    3.3
    没後80年。大ベストセラー『星の王子さま』の作者の波乱の人生 本書の主人公、サン・テグジュペリにはらはらさせられ、どうにも私は心を鷲掴みにされてしまった。――小林エリカ 『星の王子さま』は、なぜあの不思議な終わり方なのか? 謎を解く鍵は、作者の特異な人生にある――! 武器を積まない偵察飛行を繰り返した作家であり飛行士のサン・テグジュペリ。 最後のフライトで彼が見た光景とは……? 圧巻のラストをぜひお読みください! 第二次世界大戦下のフランス。 売れっ子作家のサン・テグジュペリは飛行士として活躍。 だがパリがナチスに占領されるとアメリカへと亡命し、その苦悩の中で『星の王子さま』を書く。 やがて、念願の偵察飛行任務に復帰が叶うが……。 困難な時代の中で葛藤しながらも、信念を貫き行動し続けた姿を鮮烈に描く傑作長編! 解説・小林エリカ ※この電子書籍は2021年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 最新版 消滅する市町村 744全リスト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●『地方自治体「持続可能性」 分析レポート』 ――地域特性に応じた人口減少対策が必要 三村明夫+人口戦略会議 ●データ解説 新たな「消滅」、半数が北海道・東北 本誌編集部 ●全国1729自治体の9分類データ ●〔対談〕人口減を止められなかった10年 ――外国人・寄合・デジタルは救いとなるか 増田寛也×宇野重規 ●10年前のショックを糧に 消滅可能性都市から脱却した豊島区がいま目指すもの 高際みゆき ●人口増加は結果、目的ではない 東日本大震災があっても健闘の女川町 須田善明 ●人口減少率最大の秋田県、「資源県」の強みを活かす 佐竹敬久 ●多国籍タウン・大久保と向き合って 図書館は移民のシェルターになれる 米田雅朗 ●〔座談会〕結婚に恋愛は必要か ――少子化対策への手がかりを探る 牛窪 恵×山田昌弘×干場弓子
  • 「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由
    4.1
    「60歳での起業は、1時間で決めました」 生命保険業界の革命児として注目を集めるライフネット生命、 著者は同社を率いる、還暦を超えたベンチャー社長。 同社には有能なメンバーが集まり、商品性や話題性で、着実に業界内での存在感を高めている。ライフネット生命の前例のない挑戦を支えるのが著者の独特の思考法。 多くのインプットに裏付けされた独特の「ものの見方」を著者はどうやって手に入れたのか?先の見えない時代を生きていくために必要なのは、他人とは違う自分だけの価値、そして自分だけの考え方。自分の「思考軸」を磨き続けることで、人と社会に求められる存在になり、 一生挑戦し続け、そして好きなだけ働くことができる。 著者はそれを体現する存在です。「思考力」「判断力」「実行力」をつけ、仕事力を高めたい、そう考えるすべての方に読んで頂きたい1冊です。
  • 仕事に効く教養としての「世界史」
    完結
    4.1
    全1巻1,925円 (税込)
    日本を知りたければ、世界の歴史を知ることだ。そして、歴史を自分の武器とせよ!京都大学で「国際人のグローバル・リテラシー」歴史特別講義も受け持った、ビジネス界随一の歴史通が著した待望の1冊。目からウロコの、人類5000年史から現代を読み抜く10の視点とは? 単行本の大反響と全国からの熱いリクエストに応えて、緊急電子化!
  • 仕事に効く 教養としての「世界史」II 戦争と宗教と、そして21世紀はどこへ向かうのか?
    4.1
    1巻1,980円 (税込)
    ビジネス界の知の巨人によるベストセラー第2弾!見えない時代を生き抜く知恵を!ビジネスの現場では、世界と日本を理解するための骨太の教養が求められる。 日本の「これから」の道筋は、世界の「これまで」の歴史にヒントがある。今回は、「戦争」や「宗教」といった大きなテーマを軸に、イスラム世界、アフリカ、インド、ラテン・アメリカ等を取り上げる。著者独自の「世界史10の視点」から、現代の問題が見えてくる。
  • 社会人の教養は人、本、旅【文春オピニオン 2018年の論点SELECTION】
    5.0
    リアルタイムで情報が行きかう現代。そんな時代で、どう生きていけばいいのか。人生の達人が勧めたのは、人との出会い、本との付き合い、旅への誘いだった。※「文藝春秋オピニオン2018年の論点」掲載記事を再編集して電子書籍化。
  • シャルル・ドゥ・ゴール 自覚ある独裁
    4.7
    先のみえない世界情勢がドゥ・ゴール時代と符合する。「まだドゥ・ゴールは終わっていない」。彼の思想や業績は死してなお現在進行形である。強いフランスの威信を内外に訴えた大政治家の足跡を描く。
  • シュメル神話の世界 粘土板に刻まれた最古のロマン
    3.6
    いまから五千年前にティグリス、ユーフラテス河畔に栄えた人類最古の都市文明シュメル。粘土板には多くの神話が残され、ギルガメシュ叙事詩や大洪水伝説など、後世に伝えられたものも多い。これらの神話の世界では、酔っ払う大神、死後の国を覗こうとする女神、蛮族を征服する王、怪獣など、様々なキャラクターがいきいきと活躍している。代表的な神話のストーリーを紹介し、神々の役割や性格、舞台背景などを詳説する。
  • シュメル―人類最古の文明
    3.9
    五千年前のイラクの地で、当時すでに文字やはんこ、学校、法律などを創り出していた民族がいる。それが、今までほとんどその実像が明らかにされてこなかったシュメル民族である。本書は、シュメル文明の遺物を一つ一つ紹介しながら、その歴史や文化を丹念に解説するものである。人類最古の文明にして現代社会の礎を築いた彼らの知られざる素顔とは――?多様かつ膨大な記録から、シュメルの人々の息づかいを今に伝える。

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