作品一覧

  • スポーツ独白録
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    盟友・川淵三郎氏も推薦! スポーツ界最大の功労者 息を呑む「交渉」の舞台裏 著者の森喜朗は首相経験者からスポーツ界のトップに上り詰めた ラグビーワールドカップ2019、2020東京オリンピックパラリンピック 組織委員会の中枢メンバーとして巨大スポーツイベントの準備に追われる日々 次々と降りかかってくる難題とトラブル処理に奔走する最中、肺ガンに襲われる 命を削っての激務。何かミスがあれば、責任問題で追及したいメディアとの攻防 オリンピックという華やかな舞台裏では、様々な思惑が飛び交い 些細な判断ミスが文字通り命取りとなりかねない ラグビーワールドカップ開催国を決める宗主国との対立 予算なきワールドカップ開催のウルトラC 国立競技場建て替え案の白紙撤回 オリパラ開催会場を巡る駆け引き 病魔から奇跡の復活 オリンピック予算を巡る国と都との軋轢 膨らんだオリンピック予算の全面見直し 新型コロナウイルスの世界的な流行への対策 五輪パラ1年延期の密議 女性蔑視発言の真相 五輪汚職を巡る私見 スポーツジャーナリストの第一人者・二宮清純が10時間以上に及ぶインタビューで、 すべてを語り尽くした渾身の書。
  • 安倍政治が遺したもの
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    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「趣味は安倍晋三」 支えた22年間 私にとってあこがれだった 菅 義偉/聞き手:川嶋三恵子 ●自民党最大派閥の長老の確信 あうんの呼吸で「3期目」に備え 森 喜朗/聞き手:望月公一 ●保守の矛盾を体現した政治家 佐伯啓思 ●原敬暗殺との対比から見えるもの 対立のデモクラシーから対話の民主主義へ 清水唯一朗 ●「宰相安倍晋三論」 吉田ドクトリンに代わる新外交路線を築く 細谷雄一 ●道半ばのアベノミクス その経緯と未来 飯田泰之 ●「生涯の秘書官」が見た安倍総理 滋政治理念と勝負勘 ドゴールに匹敵する存在だった 北村 滋
  • 脱・コロナ恐慌
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    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスの感染拡大によって、 世界大恐慌以来最悪の景気後退が予測されている。 迫り来る「コロナ恐慌」を、日本はいかにして乗り切るのか? そして、「コロナ後」の世界秩序はどうなるのか? (『中央公論』2020年6月号特集の電子化) <日本の選択> 経営者は「変化はチャンス」の発想を 中西宏明 ●連合会長、あいまいな政府の対応にもの申す 一過性に終わらないセーフティネットを急げ 神津里季生 ●日本経済を襲うコロナショック 需要、供給、所得を止める未曽有の複合危機 小峰隆夫 ●労働経済学×希望学×危機対応学からのヒント 異常と変化に対応しうる「働き方」へ 玄田有史 ●五輪に「ワンチーム」は可能か? 安倍さん、小池さん、山下さん、そしてバッハ会長のこと 森 喜朗 聞き手 二宮清純 ●JFA会長の闘病、生還、そして今後 私もサッカーも五輪もコロナに負けない! 田嶋幸三 <世界の変容> ●【鼎談】パックス・アメリカーナの終焉が来る? アフターコロナの地政学 鈴木一人×細谷雄一×詫摩佳代 ●トランプvs.バイデン 異例の「戦時」大統領選挙 渡辺 靖 ●ポスト・コロナの世界を予見する 国内の行政権が強まりグローバリズムは後退する 佐藤 優 ●「疫病史観」による中国の一〇〇年と新型肺炎 飯島 渉 ●感染拡大するイタリア その医療体制と国民性 日伊 国際電話で交わした夫婦の議論 ヤマザキマリ
  • 遺書 東京五輪への覚悟
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    1巻700円 (税込)
    「東京五輪を成功に導けるなら、いくらでも この身が犠牲になっていい」――。再発した ガンと闘いながら、組織委員会会長としてオ リンピック・パラリンピック開催に奮闘する 元総理が目の当たりにした驚愕の真実。誰の ための五輪か? スポーツは政治の道具なの か? これまで明かされることのなかった政 治家、森喜朗の明鏡止水。
  • 日本政治のウラのウラ 証言・政界50年
    4.4
    1巻1,540円 (税込)
    永田町激震 圧巻の回顧録! 岸信介、田中角栄、安倍晋太郎、三塚博、福田赳夫、三木武夫、金丸信、竹下登、中曽根康弘、小沢一郎、宮沢喜一、細川護煕、小泉純一郎、安倍晋三……知られざる秘話のすべて。政治とは何か? 交渉とは何か? 派閥とは何か? 日本政治史を書き換える歴史的証言。

ユーザーレビュー

  • 日本政治のウラのウラ 証言・政界50年

    Posted by ブクログ

    喜朗元総理と田原総一朗氏の対談をおさめた本です。
    読むと、 森喜朗氏が好きになります。

    代議士を引退したとはいえ、あれこれ裏事情を語っていて面白かったです。もちろん、田原総一朗氏が聞き上手ではあるのですが。
    これまで、森元総理には、良い印象を持っていなかったのですが、行動力・サービス精神・語り方など、総理になって、その後もずっとキーパーソンで居続ける理由がわかりました。

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    2014年04月06日
  • 日本政治のウラのウラ 証言・政界50年

    Posted by ブクログ

    オリンピック関連で昨今話題の森元総理に田原総一朗が聞き手の形で話を引き出した一冊。正直物凄く面白かったというのと、森元総理に対して悪い印象は持たない。なんでも喋っていてそれこそ広報チェックは入ってるのかと心配するぐらいだけど、これまでの自民党政治がどういうものであったのか、マスコミを通じた印象とは違う血の通った部分や、最近あまり聞かなくなった金の話など。(聞かなくなってなかったわ。都知事それで辞めたんだったわ。)ここ半世紀の日本の政治の事情の一面がよくわかる内容だった。ビートたけしみたいな立ち位置だったら人気になったんだろうけど、政治家で首相経験者で今も公人ですから、もう少しつまらなくてもサー

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    2014年02月23日
  • 日本政治のウラのウラ 証言・政界50年

    Posted by ブクログ

    正に政治の裏の裏の話がポンポンと飛び出してくるし、しかも随所で抱腹絶倒。実名でかなり細かな事まで具体的に言うので、読んでいるこちら側がここまで言って良いのかなと、返って心配するほでである。
    聞き手の田原総一郎も巧みに誘導するし、森元首相も心置きなく喋っている(?)ので一種の清々しさを感じる。
    70年代以降の政治に興味がある人は、必ず面白く読めること請け合います。
    チャーチルやニクソンの著したものと、比較すると幻滅するかもしれないが、これも日本の政治の一面かなとも思う。

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    2014年01月06日
  • 日本政治のウラのウラ 証言・政界50年

    Posted by ブクログ

    かなり詳細にぶっちゃけており非常に面白かった。なんでたか近代史は好きで、一つ情報が入ると今までのと組み合わさり新たにとか増えてきた。あとは宏池会の話だが、出ないだろうなあ。あと小沢系。

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    2013年12月19日
  • 日本政治のウラのウラ 証言・政界50年

    Posted by ブクログ

    森さんて印象あまり良くなかったけどこの本は面白かった!
    ロシアとの重要性もよくわかるし、それがどうしてうまくいかないのか?
    戦後の自民党政治を学ぶのにも良い1冊です!
    それにしても加藤紘一先生は残念です…

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    2014年03月05日

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