「伊藤隆」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/01/08更新

ユーザーレビュー

  • 歴史と私 史料と歩んだ歴史家の回想
    日記・書簡の史料収集、歴史観論争、そして政界、官界へのオーラル・ヒストリー。近現代史を切り開く。
    日本近現代史を牽引してきた大家が、八十年以上にわたる自らの歩みを語る。その秘話やエピソードは、歴史の面白さを伝えると同時に、史料を集め、次代へ引き継ぐ歴史家の責任の重さをも物語る。史料を駆使して近現代史...続きを読む
  • 歴史と私 史料と歩んだ歴史家の回想
    オーラル・ヒストリーを含む史料の収集、保存に係る膨大な取組に驚かされつつ、著者の動機は(史料館構想に係る箇所で)「公文書であれ、私文書であれ、結局において、日本人がきちんと自分たちの記録を残そうという機運を作らない限り、何も実現しません。」(p.276)との箇所に集約されているように感じました。
  • 敗戦後遺症を乗り越えて
    昭和20年8月15日、日本は敗戦にて大戦の幕を閉じました。以降7年に及ぶ米軍による長期占領が始まりました。戦争終結から約7年間も敗戦国が占領されるということは、近代史上珍しい特異な時代を迎えることになるのです。
    GHQは、日本が再びアメリカの脅威にならないようにすることを一番の眼目として様々な占領政...続きを読む
  • 歴史と私 史料と歩んだ歴史家の回想
    東大名誉教授の日本近現代史学者である伊藤隆氏の自伝というか、オーラル・ヒストリー。1人の歴史家の人生として、非常に面白かった。
    著者は、学生当初こそマルクス主義を信奉していたが、その後、反マルクス主義、実証主義を貫き、反対の立場の歴史学者からは、「反動歴史学者」や「御用学者」と非難されてきた。著者の...続きを読む
  • 歴史と私 史料と歩んだ歴史家の回想
    法学部の武田先生をはじめ知り合いが沢山登場していた。ちょっと驚いたのは、先年亡くなった経済学部の加藤瑛子先生(日本経済史担当)が登場していたこと。東大100年史の編纂に携わったことがあるらしい。また東日本大震災時の佐賀香織さんとのエピソードも出て来る。

    また116ページに後藤隆之助保管の海軍省調査...続きを読む