椹木野衣の作品一覧
「椹木野衣」の「アウトサイダー・アート入門」「岡本太郎の宇宙」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「椹木野衣」の「アウトサイダー・アート入門」「岡本太郎の宇宙」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
良き。すごく。
●芸術は、個が全責任を負って観ることができる
・観る人の心を動かすもの、が良い芸術であること。
・どんな絵に心が揺さぶられるかは、その人にしかわからない。誰にもわかってもらえない。ましてや共有などできるはずがない。
・上手なだけの絵は、知識や技の痕跡は垣間見えても、直接、感性を呼び覚ます力、絵を観ることの喜びや哀しみ、怒りや晴れやかさがない作品も多くある。無残である。
・本当は、感性を通じて自分の心のなかを覗き込んでいるだけなのに、そのことに気づかないづかない。気づこうとしない。結局、怖いからだろう。誰でも、自分の心の中身を知るのは怖い。
●ストーリーと共感の罠
・感性
Posted by ブクログ
「神なき世界で、美術はいかにあるべきか」
これを読んでいて、村上春樹を解説した本を思い出しました。
「聖なる天蓋のない世界で、それでも我々は「よきもの」としてあることはできるか」
当面、自分の手の届く範囲の「ローカルなルール」を打ち出していくこと以外に方法はない、というような話だった気がする。
芸術の世界に置き換えるとどうなんだろうなぁ。
「神に代わる何か」という考え方自体が、旧体制のシステムを引きずっていて、「神」の面影が消えない。でも多分、西洋の美術を理解していくためには、このシステムの踏襲は必要不可欠、なのだろう。
でも、そうではない方法だってあるのではないか、というのが