感性は感動しない――美術の見方、批評の作法

感性は感動しない――美術の見方、批評の作法

作者名 :
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作品内容

子供の絵はなぜいいの?絵はどうやって見てどう評価すればいいのか?美術批評家・椹木野衣は、どのようにつくられ、どんなふうに仕事をして生きているのか?美術批評の第一人者が、絵の見方と批評の作法をやさしく伝授し、批評の根となる人生を描く。著者初の書き下ろしエッセイ集。

ジャンル
出版社
世界思想社
ページ数
208ページ
電子版発売日
2018年07月20日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

    Posted by ブクログ 2019年08月07日

    良き。すごく。


    ●芸術は、個が全責任を負って観ることができる
    ・観る人の心を動かすもの、が良い芸術であること。
    ・どんな絵に心が揺さぶられるかは、その人にしかわからない。誰にもわかってもらえない。ましてや共有などできるはずがない。
    ・上手なだけの絵は、知識や技の痕跡は垣間見えても、直接、感性を呼...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月18日

    ‪エッセイ集ということで、テーマも美術だけではなく、音楽やツイッター、子育てまで幅広い。とはいえ、やはり冒頭の表題作や、鑑賞時の歩くスピードの重要性や基本的に美術は一人で見るもの、といった鑑賞の仕方に触れた一章が一番興味深かった。

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    Posted by ブクログ 2019年04月21日

    日本語でない人の声の入った音楽が一番効率よく進むことについて「誰かと対話をしながら応答しているように感じるからかもしれません。」としたのは、私も多少の音楽や生活音がある環境でないと集中できない性質なので、なるほど!と思った。

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    Posted by ブクログ 2018年11月10日

    冒頭の「感性は感動しない」は芸術を世間の評判に基づいたスタンプラリーのように捉えがちな普段の生活を顧みさせる。

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    Posted by ブクログ 2018年10月08日

    美術館に行くことが多いのだが、
    自分の受け止め方、鑑賞の仕方はこれでいいのだろうか、と自問することがある。
    これは美術を愛好する人ならば、誰しも思うことなのではないだろうか。

    よく言われることに、「感性を磨く」という言葉がある。
    本書の著者は、岡本太郎の言葉を引いて、これを厳しく否定している。
    ...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年10月01日

    読書することは新たな視点を獲得することだ。
    他人(著者)の視点を借りることができる体験なのだ。
    そう改めて感じた1冊だった。

    美術批評家の著者に芸術に関してのエッセイ。
    芸術への接し方から、読書の際の本の選び方、著者の地元への想いや子育て観まで内容は多岐に渡る 。

    個人的には芸術への接し方につい...続きを読む

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