カエサルを撃て

カエサルを撃て

作者名 :
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作品内容

混沌とするガリア諸族を率いローマ軍に牙を剥く、美しくも残忍な青年ウェルキンゲトリクスと、政治家人生も終盤を迎え、劣等感に苛まれるローマ軍総督カエサル。熾烈な戦いの果てに二人が見たものは?

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
396ページ
電子版発売日
2011年03月18日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

カエサルを撃て のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年03月29日

    カエサルとガリアとくれば、『ガリア戦記』(ユリウス・カエサル著)が有名ではありますが、それはしょせん、勝者の立場から書かれた作品。
    多くの歴史が証明しているのは、”歴史は勝者によって書き換えられる”ということです。

    本書の巻末にもありますが、文学の想像力によって歴史の裏側に追いやられたことを想像し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月11日

    歴史は勝者がつくると言われるように、『ガリア戦記』も勝者カエサルが記したもの。敗れたガリア側の視点で描かれるのは珍しい。

    ローマ総督ユリウス・カエサルvsガリア王ヴェルチンジェトリクス。
    ローマの英雄カエサルは、部下たちに「チビで女好きの禿げ親父」と陰口を叩かれ、ポンペイウスへの劣等感に悩む中年男...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年11月25日

    英雄中の英雄として知られるジュリアス・シーザーを
    いきなり冴えない中年と評するところから出発し、

    この冴えない中年がいかなる選択を繰り返し、
    若き英傑ヴェルキントリクスといかに対決し、
    そして英雄と呼ばれるにふさわしい戦歴を残すこととなったのか。

    英雄の風評を逆手にとって、
    意外なキャラクター造...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ローマに虐げられているガリアを纒め上げ、解放させようとしている英雄中の英雄、王の中の王のウェルキンゲトリクスと、若くて才能溢れるポンペイウスへの劣等感に苛まれながらもローマ都督として成功して巻き返しを計ろうとしているカエサルの対比がおもしろい。

    特にウェルキンゲトクリスの存在感たるや凄いものがあり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月22日

    その場に身を置いたような読後感。征服される側からの物語に引き込まれてました。
    この本を読んだ後、「ローマ人の物語」を読み、また違ったヴェルチンジェトリクスに会いました。

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    Posted by ブクログ 2011年11月06日

    カエサルに抵抗したガリアの偉大な首長、ウェルキンゲトリクスの話。歴史の敗者側で注目されにくいこの人物にスポットを当てて生き生きと描いている。ときどき出てくる過激な性描写は読者の範囲を狭めてもったいない気が・・

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    Posted by ブクログ 2011年10月28日

    世界史が全然分からないままに読んだ。
    カエサルは名前を聞いたことがある程度。
    ブルータスってのは「ブルータス、お前もか」のブルータスか?と思いつつ読んだがその場面は出て来ず。
    ウィキで調べるとやはりこのブルータスでした。
    カエサルのウィキペディアが面白かった。

    引用↓
    カエサルには「ハゲの女たらし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月23日

    時は紀元前52年若きガリア王ウェルキンゲトリクスは侵略するローマ総督カエサルに牙を剥く。所謂ガリア戦記がテーマ。本作品、ガリア王、カエサルだけでなくガリアの職人、ローマ兵士など視点を所々変えながら一つ一つの事実に当時の人物達の愛憎と破滅と希望を壮絶なる人間ドラマとして息吹を与える。更にカエサルを猜疑...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月06日

    まあまあ面白かった。エンターテイメント性が強すぎるきらいもあったけど(カエサルの妻をさらう、とか話にムリが…)、お話としては楽しめた。

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    Posted by ブクログ 2018年10月14日

    カエサルに内省を強い、英雄として一皮剥けさせたのは、ガリアの長ウェルキンゲトリクスであったのか・・・は、まあどちらでもいい。熱気を孕む主人公の行動が眩しい。

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