「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには

「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには

1,034円 (税込)

5pt

5.0

いま必要な「社会を生き抜くための武器」とは何か。
我々は何を、どのように後輩たちに継承するべきか。
「教える」ということの本質と課題を多角的に考察。

会社員、ベンチャー企業の創業者、大学学長という立場から考え続け、
実践してきた著者の結論を示す。

【各界専門家との特別対談も収録】
「学校教育」久野信之氏(学校法人立命館常務理事(一貫教育担当))
「生物心理学」岡ノ谷一夫氏(帝京大学先端総合研究機構教授)
「教育社会学」松岡亮二氏(龍谷大学社会学部社会学科准教授)

【本書の構成】

第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える

特別対談 久野信之×出口治明

第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える

特別対談 岡ノ谷一夫×出口治明

第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育

特別対談 松岡亮二×出口治明

第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育

※本書は、2020年5月に小社より刊行された同名の単行本を、加筆修正・再編集したものです。

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「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    立命館アジア太平洋大学の学長として教育現場に身を置く出口氏が「教えること」の本質に迫る。出口氏によると、子どもへの教育のポイントは2つ。一つはお金の使い方や税金の考え方、社会保障など「生きるための武器」を身に付けさせること、もう一つはどこでもいつでも自分の頭で考え、自分の言葉で言えるように育てること

    0
    2024年10月18日

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