「加藤陽子」おすすめ作品一覧

「加藤陽子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2017/08/25更新

ユーザーレビュー

  • 戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗
     大日本帝国はなぜ国際連盟脱退とか、三国同盟とか、対米開戦とか、今からすると一寸先も見えない阿呆な選択をしてきたのかという疑問に対して、史料に丁寧にあたることで「答えよう」というより「考えていこう」という試みである。ただ一つの答えが書いてあるというタイプの本ではない。ゆたかな枝葉がある、得がたい一冊...続きを読む
  • 戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗
    とても面白かった。中高生に話すために、なるべくわかりやすく、でも話のレベルを落とさず、というのがうまくバランスが取れている。わかりやすさというのは話を単純化することではなく、なるべく根源的に話をするということ、なぜその話をするのかを明確化することであるというのも勉強になった。

    個々の事実について門...続きを読む
  • それでも、日本人は「戦争」を選んだ
    高校生を前にして行なわれた講義を基に著された本。「時々の戦争は、国際関係、地域秩序、当該国家や社会に対していかなる影響を及ぼしたのか、また時々の戦争の前と後でいかなる変化が起きたのか」が本書のテーマと述べられ、歴史学的な視点から明治以降の日本の戦争をメインテーマにして書かれている。

    一見関係のない...続きを読む
  • 戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗
    『それでも日本人は「戦争」を選んだ』が良かったのでこれも手に取った。
    満州事変・三国同盟・日米交渉決裂、それぞれの選択の過程でなにがあったのか、別な選択はあり得なかったのかなど資料に当たりながら進める講義は歴史を真摯に見る姿勢を学ぶことが出来る。
    謀略史観を撒き散らかしてきた人が保守の重鎮と言われて...続きを読む
  • それでも、日本人は「戦争」を選んだ
    この本の次の作のような”戦争まで”を先に読んでいて
    面白く、この本も読んでみようと思い手に取りました。
    テーマは、”戦争まで”よりも少し広く、日本の近代史全般
    (日清戦争~日露~第1次世界大戦~日中戦争~太平洋戦争)のなかで、日本がなぜ戦争に進んでいったのかが
    とらえられています。
    ”戦争まで”でも...続きを読む

特集