それでも、日本人は「戦争」を選んだ

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

作者名 :
通常価格 918円 (税込)
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作品内容

かつて、普通のよき日本人が「もう戦争しかない」と思った。世界最高の頭脳たちが「やむなし」と決断した。
世界を絶望の淵に追いやりながら、戦争はきまじめともいうべき相貌をたたえて起こり続けた。

その論理を直視できなければ、かたちを変えて戦争は起こり続ける。

だからいま、高校生と考える戦争史講座。
日清戦争から太平洋戦争まで。講義のなかで、戦争を生きる。


生徒さんには、自分が作戦計画の立案者であったなら、
自分が満州移民として送り出される立場であったなら
などと授業のなかで考えてもらいました。
講義の間だけ戦争を生きてもらいました。

そうするためには、時々の戦争の根源的な特徴、
時々の戦争が地域秩序や国家や社会に与えた影響や変化を
簡潔に明解にまとめる必要が生じます。その成果がこの本です。
                ……本書「はじめに」より

◆日本だけでなく、世界の人々がなにを考え、どのような道を選択したのか、
 かつての人々が残した言葉をたどりながら、詳しく鮮やかに紐解いてゆきます。
 縦横無尽に「戦争」を考え抜く。歴史の面白さ・迫力に圧倒される5日間の講義録◆

ジャンル
出版社
朝日出版社
電子版発売日
2015年08月14日
コンテンツ形式
EPUB

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Posted by ブクログ 2019年01月12日

2010/3/5 R25を見て予約、2011/2/1借りる。2/27 読み終わる。
まず、あとがきから読み始める。
高校の講義を書籍化ということなので、読みやすい。
が、内容は深くかつ論理的・客観的、歴史は科学!
日清戦争から太平洋戦争までを通して 世界的な視野と多くの史料を基に書かれたすばらしい本...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年11月11日

NHK教育のさかのぼり日本史に触発されて読んでみた。
いままで自分が触れたことがなかった視点。大変興味深かった。この先生の授業を取りたいものだ。

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Posted by ブクログ 2018年10月09日

自分自身、近現代史について、知らないことが多すぎるな。高校生への授業をベースにしているので、比較的平易な文章で書かれているが、内容は濃い。ただ、この本で書かれている史実も一側面であるということを認識して読む必要がある。

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Posted by ブクログ 2018年09月09日

明治以降に日本が戦った対外戦争について偏りなく丁寧に解説されている一冊。中高生向けの対話式の講義をまとめたため柔らかい文体だが内容は非常に濃くてハイレベル。戦争そのものはもちろん開戦に至る経緯が政治、経済、軍部、外交などあらゆる角度から解析している。
著者が自らの知識や考察を押し付けることなく、生徒...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年06月06日

単純に戦争になった訳ではなく、複雑な要素が絡み合って戦争になったことがわかる。それにしても今も昔も日本という国家は、国民を大切にしない国家なのだろうか。

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