「宇野重規」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/09/25更新

ユーザーレビュー

  • 高校生と考える日本の問題点 桐光学園大学訪問授業
    最近受験生の我が息子は、少し遠くの塾に
    日曜日の夜間に通っています。(そんなに必死に
    受験勉強しているわけではないのですが)
    そこで、夫婦も揃って息子を送り届けて
    塾が終わるまで二人でスタバに行って2時間
    くらい待っています。私はじっくり本を読める時間
    なので割と気に入っています。そこで読み終わった...続きを読む
  • トクヴィル 平等と不平等の理論家
    自分にとってうまく消化しきれなかったトクヴィルの思想を、明快に解説してくれていた。

    以下、本書からメモ。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    モンテスキューはかつて、共和政を可能にするのは市民の徳と節倹であるとした。この場合の徳とは、自らの利益を公共の利益のために犠牲にする精神。しかしながら、...続きを読む
  • トクヴィル 平等と不平等の理論家
    中川八洋によるとトックヴィルは、デモクラシーを批判し、平等の禍毒を説き、アリストクラシー(伝統/慣習/権威/偏見)への回帰を説いた正統の哲学者である(ベスト5に入っている)。しかし、筆者のトクヴィル解釈は真逆である。トクヴィルは平等化を歴史の必然とし、そこへ至る困難さを「多数の圧政」と指摘したに過ぎ...続きを読む
  • 高校生と考える日本の問題点 桐光学園大学訪問授業
    読書途中。20人の講師による。一人90分の講演会の収録である。一気に読めるはずもなく、じわじわと読んだ。
    姜尚中の講演のなかで、夏目漱石が奥さんをなぐっていたエピソードがあった。ノイローゼであったらしい。私は夏目漱石になれないけど、夏目漱石よりましだなと少し思った。考えかたとしてまちがっているのかな...続きを読む
  • トクヴィル 平等と不平等の理論家
    デモクラシーは近代革命以前、理想的な政治体系として認識されていたわけでは「なく」、基本的には、多数決の暴力を引き起こす「野蛮」なものとされてきた。トクヴィルはそのような状況に一石を投じたといえる。

    民主主義=個人主義は、自身の個を尊重するのと同時に――当然のことだが――「他人の個(=他人の権利)」...続きを読む