宇野重規の作品一覧
「宇野重規」の「民主主義とは何か」「いつか選挙に行く君に知っておいてほしい事」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「宇野重規」の「民主主義とは何か」「いつか選挙に行く君に知っておいてほしい事」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
オススメしたい!と素直に思える一冊に出会えました
タイトルはメンカタですが、自分だったら「ファンダム発想が民主主義をアップデートする」って付けたくなるくらいの腹落ち感です
腹落ちポイントを書いたらキリがないんですが、
推しからの一方的な情報だけじゃなく、ファン同士が推しをいかに広げるかを勝手に語る行為は、「隙間を埋める物語」であり、選挙とデモだけが政治参加となってしまっている今の民主主義にも、もっと隙間の物語が重要なんじゃないかとか
SNSに日々投稿される「やってみた」のように、「政治をやってみた」みたいな共創コンテンツになっていったら政治も楽しくなるんじゃないかとか
シェアの定義を
Posted by ブクログ
すっごく分かりやすい保守主義についての概説書だった
本書が拠って立つ保守主義とは、バークによる「①保守すべきは具体的な制度や慣習であり、②そのような制度や慣習は歴史のなかで培われたものであることを忘れてはならず、さらに、③大切なのは自由を雑持することであり、④民主化を前提にしつつ、秩序ある漸進的改革が目指される」ものであり、一見想像されるような頑迷固陋で懐古主義的なものではない
この前提の下、保守主義の原点とされるバークの保守主義から二十世紀イギリスにおけるエリオットやハイエク、オークショットらの保守主義、イギリスと同じく自由主義の土台をもっていたアメリカの保守主義、最後には日本における保守主
Posted by ブクログ
保守思想史の決定版。
エドマンド・バークから現代にまで連なる保守主義を、それぞれの時代における進歩主義の潮流に合わせて紹介するコンパクトな概説書。「保守」がプラスティックワード化した現代において、保守思想を丁寧に捉え直したいという著者の意欲が垣間見えた。
源流であるバークの保守思想は、❶制度(法・慣習・暗黙のルール)❷歴史的蓄積❸自由の擁護❹民主主義に則ったものであり、ここを理解しておくと、後の時代の思想家の話も理解し易い。フランス革命や社会主義、大きな政府といった進歩主義の内に潜む無意識の傲慢を暴き出した保守思想は深みがあり、楽しく読み進めることが出来た。個人的には、計画や合理性に基づく