選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと

選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと

1,760円 (税込)

8pt

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【好評の声続々! 政治の大事なところがぎゅっと詰まった1冊】

選挙権のある年齢になったら、絶対に選挙に行こうと思った。
――中学生

世界と比較することで、日本の政治の特徴がとてもよく分かった。
――中学生

政治にはうとい私だが、図解がわかりやすく楽しく読めた。
――医療事務員

この本を手元に置いて、何度も読み直したい、何度も考えてみたい、何度も議論したい。
――中学校教員

税のこと、世界情勢のこと、エネルギー問題など、日本が抱えていることがわかりやすくまとまっている。選挙に行く前にもう一度読みたい。
――専業主婦

若い世代が投票に行かないことで、若い世代が損をしているのは悔しい。
――中学生

これ一冊読めば、選挙に行ってもしっかり投票できる考え方が身につくと思う。
――図書館関係者

各国それぞれの制度や政治のやり方にはメリットとデメリットの両方がある。今と将来の日本、そして自分の周りにとって何が1番良いのかを見極められるようになりたい。
――大学生

==========
「選挙、誰に入れる?」

子どもにそう尋ねられたとき、あなたは自信をもって答えられますか?

政治が暮らしと密接に結びついているのはわかっていても、なんだか難しく感じる人も少なくないでしょう。
この本は、税金、社会保障、給与、エネルギー、多様性、選挙のあり方など、ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておいてほしい様々なテーマを、豊富なデータと図解でわかりやすく解説しています。

この本を読めば、あなたもちょっとだけ自信をもって投票できるようになるかもしれません。
===========

【監修者の言葉 「はじめに」より抜粋】
この本を読むことで、現在の日本の何が問題であり、何が必要なのかをぜひ考えてみてください。そんなあなたはきっと、民主主義の良き一員になれるはずです。自分たちのことを自分たちで決めていく、そのような経験がきっとあなたを待っています。

監修:宇野重規

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    学研
  • ページ数
    192ページ
  • 電子版発売日
    2024年03月01日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    56MB

閲覧環境

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選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    まだ途中ですが、今のところ、日本の政党の政策の比較をしてどこに入れるか検討させるというよりは、世の中にどんな問題、どんな争点があるのかということを挙げて、外国とも比較しながら丁寧に解説している本。
    タイトルから期待するところとはずれる可能性はあるが、内容は上質な社会(社会科ではない)全体を記した教科

    0
    2025年08月10日

    Posted by ブクログ

    選挙に限らず、経済、人権、環境問題に至るまで、日本と他の国の違いが図でわかりやすく示されており大人にとっても勉強になる一冊だった

    0
    2025年06月08日

    Posted by ブクログ

    今年の衆議院選挙ほど、日本中が選挙に熱くなった機会はなかったのではないだろうか。そんな中でも選挙に行かない若者が話題になっていたが、投票所への足が重くなるのは正直自分たちも同じだった。
    今回のケースで言うと、自分を含め「票を入れたい政党/候補者がいない」という人が周りに多かった。だから投票前、生まれ

    0
    2024年12月19日

    Posted by ブクログ

    5つの視点から政治に対する考え方を図やグラフ絵をふんだんに使い丁寧に説明している。
    それとは別に0章(序章)として、選挙で政治を選ぶことの意味についても触れている(これがかなりいい!)

    公民で制度や仕組みについては学ぶが、もう一段掘り下げたことを義務教育の段階で学んでほしい。
    そんな願いを汲み取っ

    0
    2024年08月22日

    Posted by ブクログ

    ちょうど選挙があったので、子らも興味を持って読んでいた。今回の選挙は参議院だよ、参議院は解散ないよ、ということから、どんな候補に投票したいかということまで、まだ選挙権ないなりに考えていたみたい。選挙に関連するので、経済、環境、移民、様々な問題に触れているのもよかった。しかし、環境問題に取り組む政党や

    0
    2025年07月23日

    Posted by ブクログ

    日本がかかえる色々な問題について、地図や世界と比較したグラフ・データが載っていてとてもわかりやすい。
    選挙でだれに投票するのか。この本には答えはないが、前向きな投票じゃなくても、こっちがマシやこっちが嫌いだから別の候補者に投票する後ろ向きな投票でも自分の意見と肯定していて、投票へのハードルがさがりそ

    0
    2025年01月12日

    Posted by ブクログ

    投票する人になってほしいと願って購入した本。
    本当に最初の導入として最良の一冊。
    税金の話のところを紹介したら、自分たちでどんどん世界の不思議な税を調べ出した!

    0
    2024年12月27日

    Posted by ブクログ

    来週の衆議院議員選挙を控え、思わず手に取ったが、
    図解、世界との比較など、とてもわかりやすかった。
    ニュースを見ていても、こういうベースの知識があるだけで全然理解度が違うんだろうな、と。
    子供ができたら小学生〜中学生のうちに読ませたい。

    0
    2024年10月20日

    Posted by ブクログ

    税金、経済、環境、政治など、図解とイラストで他国と日本の比較がよくわかる。
    大人でも興味深く読める内容になっている。

    0
    2024年06月29日

    Posted by ブクログ

    この「新時代の教養」シリーズ、今まで全て池上彰氏の監修だったため、ようやく別の方(今回は宇野重規氏)の監修となり、意見の偏りを防ぐ上でもいいと感じた。

    「税率」「夫婦別姓」「環境問題」など、国政選挙を中心に選挙で争点となる話題をデータや図を使って解説している。図解や大きなイラストで子どもでも確かに

    0
    2024年04月28日

選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    学研
  • ページ数
    192ページ
  • 電子版発売日
    2024年03月01日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    56MB

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