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教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!
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Posted by ブクログ
ライフネット生命の創業者が書いた本。教養は人生に彩り豊かさを与え、興味を広げ、自分の頭で考える事を促す。ボキャブラリーに加えて、広くある程度深い知識が必要。 凄いグローバルリーダーは、ビジネスや経済だけではなく、文学、美術、音楽、建築、歴史などにも間違いなく深い素養を持っている。 人間がどうにかでき...続きを読むるのは未来のことだけ。 その第一は「タテ」と「ヨコ」で考えるということ。「タテ」は時間軸、歴史軸、「ヨコ」は空間軸、世界軸。 仕事や勉強ができる人は、自分のやる気の引き出し方が上手い人。目標を決めている。 著者は、本から五〇%、人から二五%、そして旅から二五%ぐらいを学んできた。
昔に生命保険を調べていて著者の本に出会いすごく分かりやすい文章書く人だなぁと思っていて教養という気になる分野のことを書かれていたので読みました。 内容は、著者のイギリスでの仕事での経験を踏まえた日本と海外の違いを分かりやすく書かれています。 また、抑えるべき根幹についても取り上げられており物事を抑...続きを読むえることに非常に長けた方だと再認識しました。 人生は楽しい方がいいですか?ときかれて楽しい方がいいですとほとんどの人は答えると思います。 しかし、その人生を楽しくすることができるのは自分です。 自分の知らないことはまだまだたくさんあるし、やったこといったことがない場所もたくさんあります。 でも、時間とお金は有限です。 残りの人生をもっともっと楽しくしたいので自分磨きのための読書、旅は続けて行きたいと再認識しました。
まず本は厚みのある本を嫌がらずに読むべし。 速読は百害あって一利なし。 読まないという選択肢がない本はささっと読む。 どれもこれから読書を通じて教養を身につけたいと思ってた自分にささる内容でした。
日本の大学生はバイト、サークル、遊びがメインになってしまいがちだけど世界基準で考えればすごく特異なんだと気づいた。 海外の学生は自分で学費を稼いで大学に通うからハングリー精神に満ちてものすごく勉強しようとする。だから大学生の段階で日本の学生と海外の学生で大きな差ができてしまう。 日本の学生が海外の学...続きを読む生に追いつくためには日本の企業がもっと勉強してきた学生を求めるべきだし、そうしたことの積み重ねで少しずつ日本は変わっていくのかなと思った。
教養と知識は異なる。考えることである。 教養という言葉を履き違えていたかもしれない。なんでも知っている物知りではなく、自ら考えて、人生を面白くすることに繋げられることが教養があるということだとわかった。 自分で考えようとした結果、知識を吸収する必要や英語を知っておく必要が出てきて、自ずと学びの意欲に...続きを読むなるのだと思う。 これらの考え方を中心に、著者の人生観や経験を追体験でき楽しかった。
出口さんの教養本は以前読んで信頼できると思い、今回も手に取りました。 読んであらためて感じたのは、「教養とは学校の成績ではなく、音楽・芸術・文学などから培われるもの」だということ。 英語ができると世界が広がり、人生がより楽しくなるという視点も印象的でした。 「仕事だけで終わる生活でいいのか?」という...続きを読む問いかけは、三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の結論とも通じるものがあると感じました。
教養=知識ではない。教養は人生を豊かにするもの。私は人生を難しく考えすぎていたかもしれない。「面白いことをする」、仕事は「どうでもいいもの」これを心に留めておこう。
教養は人生を面白くするツールだ。 この本を読めば、その主張が納得できるし、いまからでも遅くないからリベラルアーツを学ぼうと思える。
著者が持つ知識量に圧倒された。これまでの日本はある程度の経済成長を見込んで社会制度を構築してきた。しかし、そんな時代はとっくに終わった。現代では、一人一人が考える力を身につけて、物事の本質を見分けたり、世界にある複雑化した問題を解決していく必要がある。そして、本、人、旅を通じて多くの文化や考え方に触...続きを読むれることで、様々な考え方や発想パターンを身につける大切さを改めて実感した。
出口氏2冊目。 教養とは何か、を説いた本。著者によれば教養を培うには、人、旅、本だと言う。 個人的には人は一長一短があるので、無闇矢鱈にはどうかと思ったが、デメリットを踏まえても必要という事だろう。 旅は若い頃もっとすれば良かったと感じたら。社会人になり時間はない、お金もないではどこにも行けない。 ...続きを読む本は今からでも始める事が出来る、手軽な方法。読む本にもよるが、確実に何かを得られるだろう。 気になったのは、初版が10年前であり、税の話などは全く時代錯誤だと感じてしまった。これは致し方ないだろう。
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人生を面白くする 本物の教養
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出口治明
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