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教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!
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Posted by ブクログ
昔に生命保険を調べていて著者の本に出会いすごく分かりやすい文章書く人だなぁと思っていて教養という気になる分野のことを書かれていたので読みました。 内容は、著者のイギリスでの仕事での経験を踏まえた日本と海外の違いを分かりやすく書かれています。 また、抑えるべき根幹についても取り上げられており物事を抑...続きを読むえることに非常に長けた方だと再認識しました。 人生は楽しい方がいいですか?ときかれて楽しい方がいいですとほとんどの人は答えると思います。 しかし、その人生を楽しくすることができるのは自分です。 自分の知らないことはまだまだたくさんあるし、やったこといったことがない場所もたくさんあります。 でも、時間とお金は有限です。 残りの人生をもっともっと楽しくしたいので自分磨きのための読書、旅は続けて行きたいと再認識しました。
まず本は厚みのある本を嫌がらずに読むべし。 速読は百害あって一利なし。 読まないという選択肢がない本はささっと読む。 どれもこれから読書を通じて教養を身につけたいと思ってた自分にささる内容でした。
日本の大学生はバイト、サークル、遊びがメインになってしまいがちだけど世界基準で考えればすごく特異なんだと気づいた。 海外の学生は自分で学費を稼いで大学に通うからハングリー精神に満ちてものすごく勉強しようとする。だから大学生の段階で日本の学生と海外の学生で大きな差ができてしまう。 日本の学生が海外の学...続きを読む生に追いつくためには日本の企業がもっと勉強してきた学生を求めるべきだし、そうしたことの積み重ねで少しずつ日本は変わっていくのかなと思った。
私は戦後の価値観に染まっていたし、圧倒的勉強不足を実感出来たことは良かった。また「自分で考える」ということはどういうことか分解して説明してくれたことも良かった。「腑に落ちる」が大切。
教養とは何かをわかりやすい言葉で解いた良書。 知識は手段、教養が目的。 教養は人生を楽しくワクワク生きる為のツール。 仕事は2000/8760時間、たかが仕事と思えるからこそ 会社におもねることなく、自分の信念に正直に仕事ができる。 教養として英語は必須、TOEFL100点はほしい。
本、人、旅から多くを学べると著者は述べている。 幅広く知識をつけ、自分の頭で考え、自分の言葉で言うことがいかに大切かを学んだ。 教養のある一流にならなくてもよくて、少しでも実践することに意義がある、そして仕事はどうでもよいこと、という考え方も良かった!
著者が持つ知識量に圧倒された。これまでの日本はある程度の経済成長を見込んで社会制度を構築してきた。しかし、そんな時代はとっくに終わった。現代では、一人一人が考える力を身につけて、物事の本質を見分けたり、世界にある複雑化した問題を解決していく必要がある。そして、本、人、旅を通じて多くの文化や考え方に触...続きを読むれることで、様々な考え方や発想パターンを身につける大切さを改めて実感した。
出口氏2冊目。 教養とは何か、を説いた本。著者によれば教養を培うには、人、旅、本だと言う。 個人的には人は一長一短があるので、無闇矢鱈にはどうかと思ったが、デメリットを踏まえても必要という事だろう。 旅は若い頃もっとすれば良かったと感じたら。社会人になり時間はない、お金もないではどこにも行けない。 ...続きを読む本は今からでも始める事が出来る、手軽な方法。読む本にもよるが、確実に何かを得られるだろう。 気になったのは、初版が10年前であり、税の話などは全く時代錯誤だと感じてしまった。これは致し方ないだろう。
サクサク読める。 これからの生活には行動する際に自分の頭で考えて行動することがより大切になる。←数字、ファクトロジックで考える。 1年間で仕事に費やす時間は2000時間。 これは、普段の生活の割合に直すと8760分の2000で二割ちょっとしかならない。 やるべきことをやれば仕事で生活を犠牲すると...続きを読むいう考え方は見直した方がいいかもと思った。
教養は人生をもっと楽しくするためのツール。 実際にそう感じたから、私はこの本を読み始めた。 やっぱり著者もそう思うんだ。 教養を身につけることで、世の中により興味を持ち、自分で考える能力が身につく。すると色んな物事につながりがあること、矛盾があることなどに気づくことができる。 最近私は小田原城に...続きを読む行った日を境に、日本史を勉強するようになった。何せ今まで日本史に一切触れたことのない人生だったので、日本を真正面から見つめるためにも、身につけたいと思った。そうすれば観光も何倍も楽しくなるだろう。 同様に数学。仕事で電気回路の勉強を進めていくうちに、数学もやり直そうと思った。これもまた教養。 そして日々の読書。これは教養を身につける上で50%を占めるツールだとライフネット生命保険創設者の筆者が言う。 本を読む上で、理解が大切。量をこなす大切さがよくわかった。
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