【感想・ネタバレ】人生を面白くする 本物の教養のレビュー

あらすじ

教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!

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Posted by ブクログ

ライフネット生命の創業者が書いた本。教養は人生に彩り豊かさを与え、興味を広げ、自分の頭で考える事を促す。ボキャブラリーに加えて、広くある程度深い知識が必要。
凄いグローバルリーダーは、ビジネスや経済だけではなく、文学、美術、音楽、建築、歴史などにも間違いなく深い素養を持っている。
人間がどうにかできるのは未来のことだけ。
その第一は「タテ」と「ヨコ」で考えるということ。「タテ」は時間軸、歴史軸、「ヨコ」は空間軸、世界軸。
仕事や勉強ができる人は、自分のやる気の引き出し方が上手い人。目標を決めている。
著者は、本から五〇%、人から二五%、そして旅から二五%ぐらいを学んできた。

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2025年11月16日

Posted by ブクログ

昔に生命保険を調べていて著者の本に出会いすごく分かりやすい文章書く人だなぁと思っていて教養という気になる分野のことを書かれていたので読みました。

内容は、著者のイギリスでの仕事での経験を踏まえた日本と海外の違いを分かりやすく書かれています。
また、抑えるべき根幹についても取り上げられており物事を抑えることに非常に長けた方だと再認識しました。

人生は楽しい方がいいですか?ときかれて楽しい方がいいですとほとんどの人は答えると思います。
しかし、その人生を楽しくすることができるのは自分です。

自分の知らないことはまだまだたくさんあるし、やったこといったことがない場所もたくさんあります。  

でも、時間とお金は有限です。

残りの人生をもっともっと楽しくしたいので自分磨きのための読書、旅は続けて行きたいと再認識しました。

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2025年02月24日

Posted by ブクログ

まず本は厚みのある本を嫌がらずに読むべし。
速読は百害あって一利なし。
読まないという選択肢がない本はささっと読む。
どれもこれから読書を通じて教養を身につけたいと思ってた自分にささる内容でした。

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2024年09月15日

Posted by ブクログ

日本の大学生はバイト、サークル、遊びがメインになってしまいがちだけど世界基準で考えればすごく特異なんだと気づいた。
海外の学生は自分で学費を稼いで大学に通うからハングリー精神に満ちてものすごく勉強しようとする。だから大学生の段階で日本の学生と海外の学生で大きな差ができてしまう。
日本の学生が海外の学生に追いつくためには日本の企業がもっと勉強してきた学生を求めるべきだし、そうしたことの積み重ねで少しずつ日本は変わっていくのかなと思った。

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2024年03月26日

Posted by ブクログ

教養と知識は異なる。考えることである。 教養という言葉を履き違えていたかもしれない。なんでも知っている物知りではなく、自ら考えて、人生を面白くすることに繋げられることが教養があるということだとわかった。
自分で考えようとした結果、知識を吸収する必要や英語を知っておく必要が出てきて、自ずと学びの意欲になるのだと思う。
これらの考え方を中心に、著者の人生観や経験を追体験でき楽しかった。

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2025年12月06日

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出口さんの教養本は以前読んで信頼できると思い、今回も手に取りました。
読んであらためて感じたのは、「教養とは学校の成績ではなく、音楽・芸術・文学などから培われるもの」だということ。
英語ができると世界が広がり、人生がより楽しくなるという視点も印象的でした。
「仕事だけで終わる生活でいいのか?」という問いかけは、三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の結論とも通じるものがあると感じました。

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2025年10月26日

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教養=知識ではない。教養は人生を豊かにするもの。私は人生を難しく考えすぎていたかもしれない。「面白いことをする」、仕事は「どうでもいいもの」これを心に留めておこう。

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2025年10月19日

Posted by ブクログ

教養は人生を面白くするツールだ。
この本を読めば、その主張が納得できるし、いまからでも遅くないからリベラルアーツを学ぼうと思える。

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2025年09月24日

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著者が持つ知識量に圧倒された。これまでの日本はある程度の経済成長を見込んで社会制度を構築してきた。しかし、そんな時代はとっくに終わった。現代では、一人一人が考える力を身につけて、物事の本質を見分けたり、世界にある複雑化した問題を解決していく必要がある。そして、本、人、旅を通じて多くの文化や考え方に触れることで、様々な考え方や発想パターンを身につける大切さを改めて実感した。

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2025年04月14日

Posted by ブクログ

出口氏2冊目。
教養とは何か、を説いた本。著者によれば教養を培うには、人、旅、本だと言う。
個人的には人は一長一短があるので、無闇矢鱈にはどうかと思ったが、デメリットを踏まえても必要という事だろう。
旅は若い頃もっとすれば良かったと感じたら。社会人になり時間はない、お金もないではどこにも行けない。
本は今からでも始める事が出来る、手軽な方法。読む本にもよるが、確実に何かを得られるだろう。
気になったのは、初版が10年前であり、税の話などは全く時代錯誤だと感じてしまった。これは致し方ないだろう。

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2025年02月12日

Posted by ブクログ

サクサク読める。
これからの生活には行動する際に自分の頭で考えて行動することがより大切になる。←数字、ファクトロジックで考える。

1年間で仕事に費やす時間は2000時間。
これは、普段の生活の割合に直すと8760分の2000で二割ちょっとしかならない。

やるべきことをやれば仕事で生活を犠牲するという考え方は見直した方がいいかもと思った。

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2025年01月29日

Posted by ブクログ

教養は人生をもっと楽しくするためのツール。
実際にそう感じたから、私はこの本を読み始めた。
やっぱり著者もそう思うんだ。

教養を身につけることで、世の中により興味を持ち、自分で考える能力が身につく。すると色んな物事につながりがあること、矛盾があることなどに気づくことができる。

最近私は小田原城に行った日を境に、日本史を勉強するようになった。何せ今まで日本史に一切触れたことのない人生だったので、日本を真正面から見つめるためにも、身につけたいと思った。そうすれば観光も何倍も楽しくなるだろう。

同様に数学。仕事で電気回路の勉強を進めていくうちに、数学もやり直そうと思った。これもまた教養。

そして日々の読書。これは教養を身につける上で50%を占めるツールだとライフネット生命保険創設者の筆者が言う。
本を読む上で、理解が大切。量をこなす大切さがよくわかった。

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2024年12月12日

Posted by ブクログ

ライフネット生命代表取締役会長兼CEOである著者の人生観に彩られた一冊。
どこまでも合理的に人生を切り開いてきた著者の、「本・人・旅」に関する持論が展開されている。

読んで成程と納得するものが多い反面、成功者である著者の自分語りだなと距離を持って読んでしまう箇所もありました。
ともあれ、著者の大事に思うテーマが数多くシェアされており、そこは貴重だなと思いました。
折りに触れ再読したい一冊です。

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2024年05月24日

Posted by ブクログ

教養って曖昧な概念だけど、確かに生きていて「教養」を感じる場面はたくさんある。
そうした厚みはやっぱり読書から生まれる面が大きく、「あまり読めていない」と言いながら週3本を読んでいる著者の文章からは実際に教養が滲み出ていた。

知識といってもアニメやドラマ、観光地、ゲームなど俗っぽいことに詳しい人もいれば、この本で書かれているようないわゆるシェイクスピアを読んでいますってものもある。
どちらが優れているというよりは、結局どういう人と付き合うかにも関わってくる。
特に現代日本では前者に詳しい方が生きやすくはあると思う。
一方で戦後の日本を築いてきた人の力強さや、急成長している海外では、後者の教養が重要なんだろうと感じさせられた。

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2024年05月05日

Posted by ブクログ

ライフネット生命の創始者である出口さんは、年配者ながらも生粋の教養人で、典型的な日本人離れしたグローバル化した考え方を持っている人なのだなと感動した。
このような考えの人が日本を変えてくれたらとも思うし、自身ももっと本を沢山読んで糧となる知識を積んでいけたらなと思った。

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2024年04月21日

Posted by ブクログ

ファクトに基づいて自分の頭で考える。
情報を鵜呑みにしない。
グローバルな視点で日本を見たとき、
圧倒的に勉強不足である。
日々勉強していこうと思いました。

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2024年03月31日

購入済み

もっと人生を面白くするには


仕事ももちろんできる人だけれど、それ以外の話をさせたらもっと面白い。そう思ってもらうには、、答えがわかったかもしれないと思えた本。
学校で習うことだけが勉強ではない。自分の興味のあることをさらに深め、社会に出てからの武器にする。
自分の周りの、『魅力的な人』はもしかしたら、この本で書いてあることを備えている人だったのかもしれない。年齢や環境に縛られることなく、今からでも勉強したい、身につけたい。明日から変われる気がする。

#深い #タメになる

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2023年02月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

知識とは教養への糸口 教養とは人生を楽しく面白くするもの/
物事は枝葉ではなく幹で/
シンプルで簡潔、合理的だけど冷たさを感じない
 とても参考になる//
新しい分野の専門書は分厚い物から読むっていうのも納得

同じ人間なのに...すごいなぁ〜と思う

ps//
寝る前一時間の読書//私は朝起きたら一時間の英語の勉強を始める事にした!

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2025年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

米原万里の本で紹介されてたので読む。
おじいさんの10年前の著書ということでちらほら違和感はあったもののためになったこともあった
引用↓
「自分の意見」をもとに自分の生き方を追求し自分の人生を謳歌することが外国人の理想
「自分の意見」がないことは自分の人生の基盤を持っていないこと
アメリカの大学生は日本の大学生の4倍読書し教養がある。高給で有名な企業は「今がピークなので」就職先に選ばない
学生が勉強しないのは企業がそれを求めないから。社会が若者を骨抜きにしている。身近なロールモデルである大人達に気概が欠けているから若者にバイタリティがないのだ
イングランドの教育は子供に「考えさせる」、
日本の教育は「覚えさせる」「正しい答え」を求める。日本は自分の頭で考えないほうが都合がいい社会だ。戦争で焼け野原になればあとは成長するだけ、「ルートの見えている登山」だった、考える気持ちはむしろ邪魔であった
命じたとおりに働いてくれる余計なことを考えない素直な人材、没個性、主体性のないことが求められ、採用も個人の人柄を見ることなく集団就職(青田買い)させられた
給料が上がることがわかっていたので従業員は辞めずにがんばり、自然と終身雇用となった
同期の従業員に序列をつけるのは辛い作業なので年功序列にし、年が上の人が部長になった
社会保障や伴侶探しまで会社が担っていたため日本は閉じた国(ガラパゴス的世界)になり、何より企業に対するロイヤリティ(忠誠心)が評価されるようになった、ロイヤリティを測るのは労働時間で、付き合い残業(長時間労働)という悪しき慣行ができた
あらゆる成長が頭打ちになった今こそ日本は特殊な国から「普通の国」になったので、日本も普通の国々と同様普通の国としてやっていかねばならない
国連に日本人は教養レベルが低くて就職できない
日本は男女平等達成レベルが低いのがまだ努力してないだけ。努力すれば伸びる。
農業も土地が余っているし成長できる。
日本は海を含めれば大きな国で漁業でも成長できる

本を読まないでいる選択はない、さっさと読む

「タテ」という時間軸、歴史軸、「ヨコ」という空間軸、世界軸の2つで考える
パーフェクトな考えを1回で思いつくことは不可能、「タテ」の発想で先人が繰り返した試行錯誤から学び、「ヨコ」の発想で世界の人々の考えや実践法を学べば大きなヒントになる

「国語ではなく算数で」考える
「外国人が増えると犯罪が増える」と言う人がいるが実際には居住外国人が増えるに対して犯罪発生率は下がっている。国語だけで考えると一見ありそうだが、算数で考えると間違っていると分かる。

「数字、ファクト、ロジック」で考える
と、消費税は下げられない
社会保障費は社会の高齢化に伴って毎年1〜2兆増えているし税金の無駄遣いをなくすことで増税を回避することは夢物語
節財だけではどうにもならないのが日本

個々の木を見るより森の全体像をしっかりとらえることが大事
物事の本質を的確につかめば間違える確率が減る
「森」の議論はシンプル、「木」「枝葉」の議論は細かくややこしくなる
人間はそもそもシンプルなのだから本質はシンプルに説明できるはずだ

外国のNEWSの見出しだけでも読む
外国人がなにに関心を持ってるか知るだけでも違う

健康については「考えない」のが一番
全世界の薬のうちよく効くとされている薬の効能は7〜8割で10人に投与して7、8人に効けばとてもよく効く薬だと評価される。その7、8割をさらに分析すると4、5割がプラシーボだったという
こうなればまさに病は気の持ちよう
病は気からは、精神論でも何でもなくエビデンスベースの話なのだ

新しく何かを勉強するときの本は厚くて難しいものから始めよ、点での理解にとどめる→
あとから楽になる

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2025年09月28日

Posted by ブクログ

著者の博学ぶりがうかがい知れた。著者の実体験に基づくエピソードが多くあり、面白く読めた。一方で、「教養」というテーマから離れた内容も多くあった。また著者の主張が強く感じられ、若干忌避感を感じる点もあった。

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2025年09月10日

Posted by ブクログ

物事の(シンプルであるはずの)本質を見抜いて、そこに注力すべきという本書内での主張は、最近良く真理のように語られる気もするが、それによって切り捨てられる枝葉末節もあるということを忘れてはならないと思う。
たくさん人に会い、本を読み、異なる地に行くことが重要というのはそうなのだろうと同意すると共に、自身はどれも中途半端で耳が痛い。新たな専門分野の勉強は分厚い本から薄い本へ(地獄から天国へ)。著者がどう広範な知識と経験を得て教養を身につけていったか、ある種自分語りの側面はあるかも。

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2025年08月24日

Posted by ブクログ

【メモ】
・グローバルリーダーの教養は「広く、ある程度深い」
・「タテ」と「ヨコ」の視座を持つことで、歴史的・世界的な見方が可能になる→物事の本質をよりはっきりとらえることができる
・「本・人・旅」から学ぶ
・寝る前に1時間本を読む
・古典は無条件に優れている
・旅と本は互いに補完関係にある
・英語力にはコンテンツ力も重要
・グローバルなリーダー層とのコミュニケーションにおいては、文学・美術・音楽などの文化的な素養も必要
・「てにをは」の通った文章を書けない人に筋の通った思考はできない

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2025年07月21日

Posted by ブクログ

初めて読んだ本だっただけに、読書のハードルを下げてくれたという印象が強い。読みやすさも一般的に高いと思う。
それと「タテ、ヨコ、数字」で考えることに気づかされた。確かに根拠として歴史や他国・他文化は非常に参考になるし、数字ほど理解の齟齬がない言語はないと思う。

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2025年05月10日

Posted by ブクログ

「本物の教養」を冠した書物はこの世にごまんと溢れているが、本作は、ライフネット生命の社長の方が描いた「本物の教養」側面を見ることができた。本を読む、旅に出る、人と話すと言った当たり前に見えることを羅列していたかもしれないが、教養に損得感情を持ち込まないという箇所は印象に残った。面白さや知的な歓びを求めて、教養深い、世界に通用するルネサンスマンになりたいものだ。

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2025年04月24日

Posted by ブクログ

教養は良い人生と社会生活を実現する武器であり、本を読み、人と会い、旅に出ることで物の考え方を深めるのだ!という、鼓舞してくれる内容

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2025年03月05日

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「日本のリーダー層は、世界標準からすると、教養という点ではかなりレベルが低いと言わざるを得ません」 (はじめに、p15)

この言葉を出発点とし、日本を諸外国と比較し、論じている。

2015年に発行された本なので、発行から10年経った現在の視点で見ると、時事問題について書かれた2章分は古くなっている。
全10章あるので、その2章分を抜いてもこれから読む価値はある。日本の状況は、10年経ってもほとんど変わっていないからだ。私たち日本人は、もっと頑張らなくてはいけないと思わされる。

ライターは藤田哲生氏。口述筆記本で、ここまで広く、ある程度深い内容が書かれているのには驚かされる。

著者の本を他にも読んでいれば、「本、旅、歴史」などについては、重複する部分もある。

教養や生き方について考える材料として、一読をお勧めする。

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2025年03月01日

Posted by ブクログ

学生時代に出会えれば良かったなぁと思う本でした。
学生の時は本を読むだけで賢くなったつもりでいましたが、数字・ファクト・ロジックを元に縦と横の視点で考えることが大切である、と納得させられました。

個人的には序章と第1章と第3章は大変参考になりました。その他の章では意見や持論が多く少し飽きましたが、、、苦笑 自分の頭で考えるきっかけになったと思います。

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2024年10月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・知識は広くある程度深くないと意味が無い
→知識×思考力
・特に日本人は無知
・面白い人と付き合う、歴史から学び倒せ
・知識より体験
・英語の情報で視野を広く

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2024年09月16日

Posted by ブクログ

おもしろいかどうか、そういう基準を自分の中に持っておこうと思いました。
今まで、じぶんの頭で考えず生きてきたことは反省して、これからの進む方向を考えていきたいと思います。

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2024年08月05日

Posted by ブクログ

日本人の教養はまだまだ足りていないということを自覚させ、自分の意見を持てるような豊かな人になるための手法や考え方を記した本。前半では教養の必要性、中盤では本・人・旅のススメ、後半では時事に関する筆者の考えが書かれている。途中までは学ぶことが多く良かったものの、後ろの方は社会問題や時事問題を扱っているため、今読むと少し色褪せてしまっている感じが否めない。時代の流れを鑑みても、時事に関する部分はこの本の趣旨にそぐわない印象を受けた。

この本における主な主張
- 教養に知識は大切だが、イコールではない。知識はあくまで手段。腑に落ちるまで自分の頭で考え抜き、人生を彩り豊かにすることが、教養のあるということである。
- 面白そうな人だと思われるには、ボキャブラリー、広くある程度深い素養、自分の意見を持つことの3つが大切。
- 物事を考えるうえでの1つのコツは、「タテ」と「ヨコ」で考えること。時間軸と空間軸を併せ持って、2次元的な捉え方をすることが大事。本を読めば時間を超えたん学びが、旅に出れば空間を超えた学びができる。

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2024年04月25日

Posted by ブクログ

言っていることは納得。面白い人間になるために、当たり前のレベルを上げていこう、これからも勉強し続けようと思った。
一方で、10年前に書かれた本だから時効感はある。最新の本を読もう自分^_^

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2024年02月10日

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