【感想・ネタバレ】人生を面白くする 本物の教養のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

教養とは生き方
人生をワクワクするためのツールが教養
知識は手段、教養は目的、自分の頭で考える
府に落ちる
この人といると面白そうだと興味をもってもらえるか
話題が豊富、引き出しの数
様々なことを知っていて、自分の考えを刺激してくれて新しい話題に引き込むちからのある人が面白い
広くある程度深い知識があること
仕事以外のこと
リベラルアーツ
なにひとつ不自由なく育つほど不自由なことはない
縦で試行錯誤、よこで実践
国語訂正!算数定量
国語でなくて算数で、データで
数字、ファクト、ロジックで読み解くへいけ滅亡
物事の本質をとらえる

なにかにたとえて
教養を身に付けない

たとえてひゆ

部下をパートナーにおきかえる
複数死の新聞

文脈、
大量の情報にみまわれる
自分の行動をルールか、新聞三氏、ねるまえいちじかんどくしょ、行動の標準化、10にんライン、ルールかのポイントは例外をつくらない、ルールを守らないのは必要としていない
身近な人を目標とする
5さいうえの人を目標
目標設定
ワイン好き
他人を巻き込んでインセンティブたかめる
Twitterで宣言、
仕事や勉虚ができる人は自分のやる気の引き出しかたがうまい
やるきをひきだすためには他社をまきこんだし
かけが効果的
健康を気にしすぎないこと!
れいじからろくじ
やまいはきから、ぐっすりねむる
病は気のもちようによって左右される

また、源田選手は「妻がグループを卒業したタイミングで、僕から『結婚を前提に付き合ってほしい』って言いました。絶対他の人には渡すもんかって」と積極的にアプローチを仕掛けたと告白
地獄から天国のほうがよい
仏が天国
ゆっくりいそげ、ちにくか
ほん50ひと25たび25
新聞の書評によって本を選ぶ
本のこのみは十人十色
優れた本、きびしいすぐれたこーち
100ねん以上残ってるもの
岩波、東洋文庫にはいってるもの
強烈な印象、骨董とかっとう
少しでも心が動いたら
わかくわみどり
ダレイオスをのっとり

自分で考えながら能動的に読む
自分の知識と組み合わせるとどうなるか
社史を読む
読まない選択肢はない

2013ねん、かみは
いちらんせい、保存性
ほんはたて、ひとはよこ
面白いかどうか
みすたーふぉーえばー
個人としてもじょうで付き合わない
企業の役割の過剰対応
個人としての自分を表にだすのが苦手
じかんのむだははばく
時間は貴重
判断は極力速やかに
おもしろいか
せきむはみにまむ、面白いことマキシマム
暖かい

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2024年01月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この本には思い入れが強すぎる。

自分の人生が本当の意味で始まったのは
高校3年生の3月。
塾の講師が教えてくれた数々の教訓。
それを淡々と実行していって人生が面白くなって
生きるのがもっと楽しくなって
未来にもっと希望が持てた。

人生は
旅 人 本
この3つを教えてもらっていて
3年後この本には出会えた時には
流石に運命を感じた。

この本の内容然り、自分の人生経験から見ても
人生は



で間違いない。人類が一度は読んで欲しい本。そして書いてあることを実行して欲しい本。

0
2023年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本書で語られていること:
❶教養とは何か
❷教養が足りない日本の現代人
❸物事の考え方
❹教養の身に付け方
❺時事問題(日本の社会保障問題)

❶教養とは、
A:人生を面白くするツール
=面白い・ワクワク・楽しいことを増やすためのツール
B:自身の頭で考える能力
=頭の中で考え抜き、意見を表明する能

❷何故、現代人は教養が足りないのか?→日本社会が教養を求めないから
海外では教養はボキャブラリーとも置き換えられ、その人の面白さや人を惹きつける魅力と直結しているので、様々な事柄に興味を持つ人が多い。
逆に何故日本社会は教養を求めないのか。その理由には、戦後の高度経済成長期の社会構造が根底にある。高度経済成長期の日本はアメリカのビジネスモデルを「何も考えず真似する」形で採用し成長を遂げてきた。既に有用なビジネスモデルがあるので、上層部からすると何も考えずに従う人が使い勝手が良かったのである。結果、一括採用・青田買いが横行し、年功序列・終身雇用が誕生した。

❸物事は数字で検証が成され、シンプルかつ修飾されずに考えることが大切。
数字で検証される具体例;
「在住外国人が増えると、犯罪も増加する」という客観的根拠を欠いた理論。
シンプルとは;
物事の幹を捉える。枝葉の様な細かい部分ばかりに注目せず、物事の幹を見定めシンプルなロジックで考える。
修飾されずとは;
書き言葉であれば修飾語、会話であれば会話相手に対する感情や自身の心情で、物事の内容に影響が出ないようにする。

❹本を読む、人に出会う、旅に出る
本は最初の5ページを読み面白ければ読み進め、それ以外は捨てる。
自分が面白いと思える人と付き合うようにする。
旅は教養を得る事を目的とするのではなく、とにかく楽しむ、その結果教養を得ることに繋がる。

❺年金はいずれ破綻すると言われているが、実際は破綻しない。今後少子高齢化が進むことで年金に関して、歳出が増え、歳入が減ることになるので年金制度は破綻すると言われているが、歳出と歳入の差は国債を発行することで凌ぐことができる。つまり国債を発行出来る限り今の年金制度は維持出来る。逆に国債が発行出来ない(政府が破綻している)時は、最早年金問題よりも深刻な問題に直面していることになるので、年金どころの話ではない状態になっている。
また、消費税の増加に反対をする声が多数あるが、今の社会保障を維持するには増税は必須である。消費増税の代わりに所得税の増加等を実施すると、働き世代の負担が増えることになる。
全世代に対して平等に増税を課すためには消費税の増税が分かりやすい。
なので、少子化を抑えるためにも消費増税は避けられない。

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2023年01月31日

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