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Posted by ブクログ
序文を読み流したため、本書が良くある歴史人物の
名言集から導く歴史テーマの解説と思い退屈気味に
時間をかけて(飽きて)読んだが、最終章を読んで
言葉(虚実併せて)から内面を問う武士の本質を紐
解く一書だと分かる
昨日知った藤木久志先生が説く「自立の村」に通じ
る自立救済が中世初期の武士の発想の根源だったが
やがて暴力の社会にも秩序が生まれ「喧嘩両成敗」
という「秩序」らしき慣習になり、戦国大名という
組織が利用して戦の世のルールとなる
やられたらやり返すが家臣たちの中で乱発すること
は組織崩壊になるので、理由の如何を問わず喧嘩を
したら双方死をもって償う、(自力救済)報復を我
慢して仰いだ者に勝訴という利益も与える(´・ω・`)
この感覚を知ったのは時代を理解するのに有難い
(清水克行先生の喧嘩両成敗の誕生読んだのにw)
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