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誘蛾灯 二つの連続不審死事件
上田美由紀、35歳。小柄で肥満、鳥取のスナックのホステス。彼女の周りで6人の男が死んだ。この事件の背景には、木嶋佳苗事件とは別の深い闇がある。――美由紀に騙されたのは、あなたかもしれない。筆者は鳥取に通い、美由紀と面会し、彼女に騙された男たちに取材を重ねる。木嶋佳苗が獄中ブログを始めるきっかけとなり、「私の事件を取材してくれていたら…と思い続けたジャーナリスト」と言わしめた一冊が文庫化! -
ひと目の横歩取り
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「横歩取りは怖いから指しません」 横歩取りを指さない理由として、私がよく聞く言葉である。序盤早々に激しい展開になることも多く、すぐに負けてしまった経験があるからだろう。本書は、そんな横歩取りを苦手とする方に横歩取りをお薦めする本になっている。もちろん、横歩取りを指したことのないこれから覚えたい方にも読んでもらいたい。(まえがきより) 本書は、「ひと目の中飛車」「ひと目の石田流」「ひと目の角換わり」に次ぐ、定跡ナビゲーター長岡裕也五段による次の一手形式の定跡書で、横歩取りを扱ったものです。序盤から乱戦になる変化も多い横歩取りの定跡手順を初手から丁寧に解説しています。この手を指さないと一気に負けてしまうという落とし穴や奇襲・ハメ手色の強い指し手への対策も扱っているため、これから横歩取りを指したいという方にもお勧めです。 また、すでに横歩取りを指している方も基本的な攻め筋をおさらいすることもできますし、プロの実戦で多く指されている最新形を学ぶこともできます。複雑で、なんとなく苦手意識のある方が多い横歩取りですが、本書ほど、この戦法をやさしく学べる本はありません。 将棋の楽しさが詰まった横歩取りを、ぜひ本書から始めてみてください。 -
血の色の記憶
色覚障害者のサイト〈ランボー・クラブ〉。仲間を探す不登校の中学生・菊巳が偶然見つけた、そのサイトのトップに掲げられたアルチュール・ランボーの詩。フランス語など習ったこともないのに、なぜ僕はこの原語の詩を読めるのだろう? 「Aは黒、Eは白、Iは赤、Uは緑、Oは青……」。その時、僕にあるはずのない、鮮やかな血の色を見た記憶が蘇った。そして後日、何者かによってサイトの詩が書き換えられ、詩になぞらえた死体が発見された! 色覚障害の少年をめぐる事件の、驚くべき真相とは? 鮎川哲也賞受賞作家が贈る、傑作本格ミステリ。/解説=大矢博子 -
イギリス紳士のユーモア
山高帽にこうもり傘、優美なマナーとさりげないダンディズム。英国紳士たちの悠揚せまらぬ精神から大英帝国を彩るユーモアが生まれた。当意即妙、光る知性、グロテスクなまでにブラック、自分を笑う余裕。ジョンソン博士、イヴリン・ウォー、チャーチルほか、帝国最上の産物たる紳士の最高のユーモアを味わいつつ、英国流人生哲学の真髄にせまる。(講談社学術文庫) -
エアーズ家の没落
この地方で、かつて隆盛を極めたエアーズ家は、第二次世界大戦終了後まもない今日では斜陽を迎え、広壮なハンドレッズ領主館に逼塞していた。かねてからエアーズ家に憧憬を抱いていたファラデー医師は、ある日メイドの往診を頼まれたのを契機に、一家の知遇を得る。物腰優雅な老婦人、多感な青年であるその息子、そして令嬢のキャロラインと過ごす穏やかな時間。その一方で、館のあちらこちらで起こる異変が、少しずつ、彼らの心をむしばみつつあった……。悠揚迫らぬ筆致と周到な計算をもって描かれる、たくらみに満ちたウォーターズの傑作。ブッカー賞最終候補作。 -
150ヤード以内は必ず3打で上がれる!! アプローチのお約束
実際のラウンドでスコアメイクの成否を分ける95%以上の要因がショートゲームであるといわれている。本書は、各種メディアにおける舌鋒鋭い解説でもおなじみのプロが、「150ヤード以内の免許皆伝」を約束するアベレージゴルファー向け実践アプローチ技術解説書。 -
結婚してはみたものの。
「結婚さえすれば幸せになれると思ってた」 平凡なアラサー女子・サトコ(33歳)の新婚生活を綴った、ちょっと切ない物語 なんとなく大学を出て、なんとなく働いていたら、三十路を超えていた……。 そんなサトコがひょんなことからカッコイイ彼氏をゲット! 結婚へ持ち込み、憧れの新婚生活が始まった。変わったばかりの名字に萌え、半日かけた手作りハンバーグで旦那の帰りをしとやかに待っている自分自身を思い描きはじめていた、のだが──。 そこで待ち受けていたのは、微妙に理想とズレた新婚ライフ。新居は夫の希望でプチ田舎、慣れない家事に忙殺される日々、食事の感想もナシ、二人で話し合って決めたダブルベッド購入もドタキャン。ああ、夢にまで見た“結婚生活”は何処へ。なんだかイライラを通り越して、虚しさと悲しさが充満してきた……。 「今どきアラサー女子の結婚生活 1年目」をリアルに、コミカルに、時にイジワルに描いたスリリングな新婚コミック。 -
暁の珊瑚海
井上成美が統率した日米、世紀の海空戦! 史上初めての空母対空母の決戦「珊瑚海海戦」の5日間の攻防。人間井上の戦略観を基底に日米文明の対決を描く。錯誤の海戦の全貌とは -
千年の黙 異本源氏物語
【第13回鮎川哲也賞受賞作】帝ご寵愛の猫はどこへ消えた? 出産のため宮中を退出する中宮定子に同行した猫は、清少納言が牛車につないでおいたにもかかわらず、いつの間にか消え失せていた。帝を慮り左大臣藤原道長は大捜索の指令を出すが――。闇夜に襲われた中納言、消え失せた文箱の中身。縺れ合う謎に挑む紫式部を描いた第一部「上にさぶらふ御猫」。『源氏物語』が千年もの間抱え続ける謎のひとつ、幻の巻「かかやく日の宮」――この巻はなぜ消え去ったのか? 式部を通して著者が壮大な謎に挑む第二部「かかやく日の宮」。紫式部を探偵役に据え、平安の世に生きる女性たち、そして彼女たちを取り巻く謎とその解決を鮮やかに描き上げた華麗な王朝推理絵巻。 -
「昭和天皇実録」の謎を解く
最強メンバーは1万2000ページに及ぶ 激動の記録をどう読んだか? 初めて明らかにされた幼少期、軍部への抵抗、開戦の決意、聖断に至る背景、 そして象徴としての戦後。天皇の視点から新しい昭和史が浮かび上がる。 第一章 初めて明かされる幼年期の素顔 第二章 青年期の栄光と挫折 第三章 昭和天皇の三つの「顔」 第四章 世界からの孤立を止められたか 第五章 開戦へと至る心理 第六章 天皇の終戦工作 第七章 八月十五日を境にして 第八章 “記憶の王”として -
ゴッサムの神々
新たなる名探偵、登場!1845年、ニューヨーク。バーテンダーのティムは街を襲った大火によって顔にやけどを負い、仕事と全財産を失ってしまう。新たに得た職は、創設まもないニューヨーク市警察の警官だった。慣れない仕事をこなしていたある夜、彼は血まみれの少女とぶつかる。「彼、切り刻まれちゃう」と口走って気絶した彼女の言葉どおり、翌日胴体を十字に切り裂かれた少年の死体が発見される。だがそれは、ニューヨークを震撼させた大事件の始まりにすぎなかった……。不可解な謎がちりばめられた激動の時代を生き抜く人々を鮮烈に活写した、圧巻の傑作ミステリ。MWA最優秀長篇賞最終候補作。 -
荊の城
19世紀半ばのロンドン。17歳になる孤児スウは、下町の故買屋の家に暮らしていた。ある冬の晩、彼女のもとに顔見知りの詐欺師がやってくる。さる貴族の息子というふれこみで、〈紳士〉とあだ名されている、以前スウの掏摸の腕前を借りにきたこともあった男だ。彼はスウにある計画を持ちかける。とある令嬢をたぶらかして結婚し、その巨額の財産をそっくりいただこうというのだ。スウの役割は、令嬢の新しい侍女。スウはためらいながらも、話にのることにするのだが……。CWAヒストリカル・ダガー受賞&第1位「このミステリーがすごい! 2005年版」海外編ベスト10。 -
「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか
慰安婦問題、「吉田調書」、原発、安全保障関連、佐村河内問題、南京事件、集団自決、百人斬り…戦後日本の真実はなぜ歪められたか。 誤報、虚報? はたまた捏造なのか? 偏向、反日なのか? 真実が歪められた理由は、“日本型組織の崩壊”(?)では片付けられない! 平和、弱者、隣国、原発…戦後正義の暴走が一目瞭然! 言論テレビのキャスター、櫻井よしこ氏と花田編集長が初タッグ! 6人の論客を招いて戦後日本の謎をひもとく。 なぜ彼らは日本を貶めるのか、 いまこそ日本人は知るべきだ -
ペット リマスター・エディション
『ぶっせん』『イムリ』と常に話題作を送り出し、唯一無二の個性を発揮し続ける鬼才・三宅乱丈の代表作、大きな話題を呼んだサイキック・ロマン巨篇が、全編にわたる徹底的な加筆修正と150ページ以上の描き下ろしクライマックスを加えた「完全リマスター・エディション」が、ここに新生! 数々の話題作を手がけるジェノスタジオによって、アニメ化が決定!! 監督を務める大森貴弘氏が10年以上、映像化を切望していた本作。 シリーズ構成は『夏目友人帳』で大森氏とタッグを組んだ、村井さだゆき氏。 【イントロダクション】 人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者達がいた。 彼らのその力は、事件の揉み消しや暗殺など、裏の世界で利用されてきた。 人の精神を壊すほどのその力は、同時に彼ら自身の心を蝕んだ。 彼らはお互いを鎖で縛り付け合うように、脆く危うい心を守った。 彼らは恐れと蔑みからpet(ペット)と呼ばれた。 -
暗号 情報セキュリティの技術と歴史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソーシャル、モバイル、クラウド、スマート……。爆発的発展を遂げる情報化社会は、有史以来、軍事・外交の「秘匿」を担った暗号の役割を、「認証」へと一変させた。情報セキュリティを担う現代暗号の特性とは? 「共通鍵暗号」「公開鍵暗号」「零知識対話証明」の数理も平易に解説。暗号の歴史と倫理、その技術基盤のすべてがわかる格好の入門書。(講談社学術文庫) -
「血圧147」で薬は飲むな
健康診断にダマされてはいけない。 人間ドック学会が4月に発表した「血圧147でも健康」という新健康基準をめぐり、騒動となるなか、東海大学医学部名誉教授の著者は、「新基準は正しい。それでも血圧147は健康である」と断言する。著者はかつて、70万人を対象とした大規模調査をもとに男女別・年齢別の新健康基準を発表したことがあり、その数値は今回の基準とも合致するという。 本書では、その男女別・年齢別の新基準をもとに、血圧、中性脂肪、LDLコレステロール、空腹時血糖、BMIといった健康基準値が、これまでいかに歪められてきたかを明らかにする。日本では健康基準を厳しくすることで、製薬業界が儲かる仕組みが作られてきた。そうして飲まなくてもいい薬を飲むことにより、患者が「病気」にさせられるのが、健康診断のカラクリだったのだ。 本当の基準値を知れば、あなたはもっと長生きできる!(2014年8月発表作品) 【ご注意】※この作品には図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
かぎりなくやさしい花々
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わんぱくだった少年時代、運動に明け暮れた学生時代、事故で手足の自由を失いながらも、詩画を描くようになるまでを綴った手記。 -
ミミクリ
私たちみんな、ここにいるよ。 突然変異的異才が産み落とした、新食感ダーク・ファンタジー。 少女たちは、食べる。叫ぶ。そして抱き合う。 やっと、誰にも邪魔されずに。 もうすぐ、みんなのところに行ける──。 太田出版WEBマガジン「ぽこぽこ」連載時から話題を呼んだ新鋭、衝撃のデビュー作。 エロティックで、少しグルメな未確認飛行寓話。 どうぞ、ごゆっくりお召し上がり下さい。 西島大介も絶賛! 「アンダーグラウンドなのにポップ。明らかに才能ある!」 -
猫が背筋を伸ばすとき
言葉なんかいらない、猫が教えてくれる大切なこと。 少しだけ背伸びをして懸命に生きる、三毛猫と女の子の物語。 わたしの居場所を教えてくれたのは一匹のノラ猫でした。 一年生になる少し前の春休み――両親の離婚によって、女の子(ほのか)は見知らぬ町に引っ越してきた、お母さんと二人だけで。 突然に連れてこられた東京郊外の町でほのかを待っていたのは、知らない大人、匂いの違う部屋、ひとりで見る夕焼け……。 そんな寂しさと不安だらけの新しい生活が始まろうとするとき、ほのかは一匹のボス猫・ノブナガと出会い、健気に身を寄せ合いながら生きるノラ猫たちの姿を知る。 そして、そんなノラ猫たちとの触れ合いの中で、女の子は少しずつ成長していく……。 単行本化にあたり、web連載作品に大幅な加筆修正。 連載では描かれていない物語の結末(4話+おまけspecial)が楽しめます! 『猫なんかよんでもこない。』の杉作が描く、オールカラーの最高傑作!! -
子どもを伸ばす父親、ダメにする父親
将来、わが子を「メシが食える大人」にするために果たすべき父親の役割とは何か。「問題解決力」「危険回避力」「空間認知力」などの力を育む方法を、父子のふれあいや遊びの実践例を通して多数紹介。 -
森の聖者 自然保護の父ジョン・ミューア
「自然保護の父」と呼ばれたジョン・ミューアの生涯を描いた伝記。 地球環境がますます悪化していくなかで、ジョン・ミューアの生涯は、それ自体がもうひとつのアメリカ史といわれているほど、その自然哲学が見直されようとしている。 『森の聖者』は8章からなり、その生い立ちからはじまり、国立公園誕生までの生涯が描かれている。 -
地上最後の刑事
〈アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック賞受賞〉小惑星衝突が迫り社会が崩壊しつつある世界で、新人刑事は地道な捜査を開始する。近未来ミステリ。 ファストフード店のトイレで死体で発見された男性は、未来を悲観して自殺したのだと思われた。半年後、小惑星が地球に衝突して人類は壊滅すると予測されているのだ。しかし新人刑事パレスは、死者の衣類の中で首を吊ったベルトだけが高級品だと気づき、他殺を疑う。同僚たちに呆れられながらも彼は地道な捜査をはじめる。世界はもうすぐなくなるというのに……なぜ捜査をつづけるのか? そう自らに問いつつも粛々と職務をまっとうしようとする刑事を描くアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック賞受賞作! -
同日同刻――太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日
太平洋戦争中、人々は何を考えどう行動していたのか。敵味方の指導者、将軍、兵、民衆の姿を、著者の蒐集した膨大な資料を基に再現。開戦の日、昭和16年12月8日と終戦にいたる昭和20年8月1日から15日までの、同日同刻の記録が戦争に翻弄された人間の狂気、悲劇、愚かしさを焙り出す。 -
物語 上野動物園の歴史 園長が語る動物たちの140年
明治五年、湯島の展覧場にオオサンショウウオなどが展示されて以来、140年の歴史を持つ上野動物園。明治期には、ニホンオオカミやトキが飼われ、徳川慶喜がナポレオン三世からもらったウマも暮らしていた。戦中には猛獣殺害という悲劇もあったが、いまでは飼育種数では世界有数の動物園に育ち、教育・環境保全などでも重要な役割を担っている。園長自身が激動の歴史を、代表的な動物たちのエピソードとともに案内する。 -
家族関係を考える
家族における人間関係は一様なものではない。一人の異性を選択することによって成立する夫婦というヨコの関係、血のつながりで運命づけられた親子というタテの関係、さらに兄弟姉妹、親戚、こうした複雑さから、思いがけない対立や葛藤が生じてくる。家庭内暴力、離婚……。家族のあり方は、われわれの生きていく基盤として今、根本から問いなおされなければならない。(講談社現代新書) -
新・同棲時代
サトシは、2週間前にナンパで知り合ったみさこと同棲を始めた。夫婦のように暮らすことが嬉しくてたまらないみさことの生活は、とてもうまくいっていた。しかしある日サトシは、みさこと知らない男との結婚写真を見つけてしまう…。愛って何だろう、同棲って何だろう?大人になりきれない男たちと、彼らを愛さずにいられなかった女たちの物語。 -
黄金の王 白銀の王
二人は仇同士であった。二人は義兄弟であった。そして、二人は囚われの王と統べる王であった──。翠(すい)の国は百数十年、鳳穐(ほうしゅう)と旺廈(おうか)という二つの氏族が覇権を争い、現在は鳳穐の頭領・〓(ひづち)が治めていた。ある日、〓は幽閉してきた旺廈の頭領・薫衣(くのえ)と対面する。生まれた時から「敵を殺したい」という欲求を植えつけられた二人の王。彼らが選んだのは最も困難な道、「共闘」だった。日本ファンタジーの最高峰作品!!(〓は禾偏に魯) -
鉄仮面弁護士がウブな理由【初回限定SS・電子限定SS付】【イラスト付】【電子限定描き下ろしイラスト&著者直筆サイン入り】
三十歳になった今、高校の時に別れた初彼とイギリスの地で運命の再会!?彼のことが忘れられずずっと一人でいた純花と、今や「アイアンマスク」と呼ばれるほどに冷徹かつ有能な弁護士としてロンドンで働く彼――翔真。彼のプレイボーイぶりの噂を聞いて動揺しつつも、純花は彼の完璧なエスコートに身を任せるのだけれど、いざベッドをともにしようとした時、彼のある秘密が明らかになり!? 「ずっとお前を抱きたかった……ずっとずっと……十代の頃からこの時を待ち続けてきた」十数年抑え込まれた愛欲は、我を忘れるほどに激しくて――。高校時代の純情が、今熱く淫らに花開く ※通常版との重複購入にご注意ください -
日本の未来、ほんとは明るい!
日本は他の国が持ち合わせていない魅力的な強味をいくつも持っており、これほどのアドバンテージを持つ有望な国は、世界のなかでもそう見当たらない。 にもかかわらず、日本のマスコミ報道は悲観論ばかりを強調して撒き散らす。 たとえば、「日本の治安は悪化し始めている」などという報道をよくみかける。 何をもって「治安の悪化」というのかが、問題ではあるが、二〇〇五年から二〇〇九年末までの刑法犯罪の総数、殺人事件の総数を見れば、年々、着実に減っている。 同様に少年犯罪も着実に減っているのである。一体、これのどこが「治安の悪化」なのか。 「食糧自給率四割で日本は大丈夫か」もそうである。日本の自給率は、「カロリーベース自給率」というもので、世界中で日本と韓国しか使っていない。 卵を例にとれば、日本人が日頃食べているものは、大半が日本国内の養鶏場で生産しているものだ。 しかし、カロリーベース方式つまり農水省方式で計算する場合は、国産としてカウントされない。 理由は、「飼料が外国産だから」というものだ。これでは、自給率は下がるだろう。 それで、他国のように生産高ベースで計算すると日本の食糧自給率は六〇~七〇%で、イギリスより遥かに高いのである。 日本の未来のために、国民はマスコミに対するメディアリテラシー力を持とう! -
溺れる鳥は五度はばたく
ひとみの中に命を、ほおぶくろの中に宇宙を。 漫画界にきらめく新鋭、デビュー作品集。 小説家・永井みみ、ライター・みくのしんも推す! WEBで作品が発表されるや、瞬時に大きな反響となるフィビ鳥作品。常に次回作を待たれる新鋭が今までの代表作に加え、渾身の描き下ろしも収録した作品集を初刊行します。 【目次】 とこいわのかみ ハムガールの冒険 彷徨える月 ホッキョクグマは笑っている 帰郷 -
ハカセの失敗
我がクローンベイビーよ、世界征服のため、すくすく育つのだぞ。 孤独な魂を癒すのは、純粋な命―― 七野ワビせんが紡ぐ、愛しさとせつなさが織り交ざった異色の子育て奮闘記。 自分を害してきた他者を憎み、復讐のため世界征服を夢見るハカセは、野望のパートナーとして生み出したクローンベイビーを育てることになるのだが…… 【目次】 第1話[悪の科学者とクローン] 第2話[泣く人間 笑う人間] 第3話[言葉] 第4話[お金と人間] 第5話[子どもな大人 大人な子ども] 第6話[天才ベイビー] 第7話[もしも] 第8話[猿のゴクウ] 第9話[世界征服の未来] 第10話[ハリスとハカセ] 第11話[悲しみと笑顔の答え] 第12話[風邪引き] 第13話[遠回り] 第14話[弱虫のベン] 第15話[ちびっこハリス] 第16話[犬猿の仲] 番外編[ビデオレター] 第17話[魔女と香水] 第18話[イライラハカセ] 第19話[ハリスのたくらみ] 第20話[ハカセと香水] 第21話[ハカセとクローン町へ行く] 第22話[夜の公園] 第23話[ハリスの失敗] 第24話[ちいさな助手] 第25話[クローンとハリス] 第26話[遠足] 第27話[魔女のビデオレター] 第28話[困った時代] 第29話[偽クローンとの24時間] 第30話[クローンの失敗 前編] 第31話[クローンの失敗 後編] 第32話[大切な] 第33話[歳と髪] 第34話[小さな王子様] 第35話[きまぐれクローン] 第36話[クリスマスイヴの日] 第37話[地震と自信] 第38話[町の少女] 第39話[大切な人] 第40話[走り出すクローン] 第41話[闇のとびら] 第42話[さみしい日] 第43話[孤独の科学者] 第44話[ハカセの失敗] あとがき -
服はあるのにキマらない! おしゃれ迷子共感系日記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読むとためになる着こなしのヒント満載! 洋服もおしゃれも買い物もすき。 だけどいまいちセンスに自信がない。 新しい洋服を買ったのに、気づいたら同じような組み合わせばかり着ている。 クローゼットは洋服でパンパンなのに、今日着る服はない! そんなファッションに悩む30代イラストレーターのあきばさやかさんのあるあるを中心に、コーディネートのコツや、体型カバー、着まわし術など、着こなしのヒントも一緒にご紹介。 巻末では、あきばさんの実際のクローゼットを人気クローゼットオーガナイザーの林智子さんに整ったクローゼットにしてもらう体験ルポも! 洋服、おしゃれ、お買い物あるあると、読むとちょっとためになる着こなしのヒントが満載です! -
皇居をあるく ~都心に残る歴史の森と建物~
皇居の歴史・自然・文化・歩き方。これ1冊ですべてがわかるガイドブック。 皇居の由緒、みどころ、見学申込方法、効率良い歩き方、魅力を満喫できるモデルコース。この誌面でしか見られない宮殿や宮内庁などの非公開エリア。 本書はそれらの情報を1冊にすべて集めた皇居ガイドの決定版です。 2016年から予約なしで見学できるようになった迎賓館赤坂離宮もあわせて掲載しました。 ●皇居東御苑・二の丸庭園ガイド 2018年には過去最多の入場者数を記録した皇居東御苑と二の丸庭園。広大な御苑・庭園には貴重な種を含めた四季の花が咲き、多くの野鳥や昆虫も生息しています。見られる時期(花木については場所も)、写真と共に紹介しました。 ●江戸城の名残 堀、門、石垣、櫓、番所、天守台など、皇居の随所に残る江戸城の名残を、写真を駆使して解説しています。 ●皇居さんぽモデルコース 東京ドーム約25個分の面積を有する皇居。3つのモデルコースで皇居の魅力を堪能しながらみどころを効率良く巡れます。 ●非公開エリアの紹介 戦後一時期は宮殿としても使われた宮内省、旧枢密院、両陛下のお住まいの御所、宮殿など一般非公開の建物を貴重な写真と共に解説しました。 ●継承される伝統 宮中祭祀、御田植え、御親蚕、雅楽など、歴代天皇・皇后および宮内庁の楽人が受け継いできた伝統について紹介。皇室の役割は華やかな接遇や公務ばかりではないのです。 ●三の丸尚蔵館から懐古する平成 皇居内の三の丸尚蔵館は、皇室ゆかりの品を展示する無料の博物館。天皇陛下から皇后陛下へ贈られた御品など、その収蔵品から平成の御代を振り返ります。 ●迎賓館ガイド 皇太子(後の大正天皇)御成婚時に東宮御所として建てられた赤坂離宮迎賓館。片山東熊による日本の宮廷建築の最高峰であるこの建物の価値とみどころを、一般見学コースの道順に沿って解説しました。豪華な内装、壁画や天井画、調度や屋根の上に見られる和洋折衷の意匠など、ポイントを押さえています。アクセスや見学方法についてもしっかり紹介。 ●コラム「ボンボニエールとお祝い膳」 御誕生、御成婚など慶事の際に作られる銀や磁器のボンボニエール。非売品ながらその美しさからコレクターも多いボンボニエールの中から、戦後の代表的な物を掲載。天皇誕生日や新年祝賀で参会者へのお土産となるお祝い膳や盃も写真と共に解説。 ※この電子書籍は2019年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
彼女のかけら
銃乱射事件の犯人を躊躇なく殺したのは、ごく平凡なわたしの母親だった。MWA賞受賞作家の最新作! スローター史上最高傑作。サイコ・スリラーの新たな基準を築いた。――ジェフリー・ディーヴァー 人物造形の巧みさは天からの賜り物。彼女を傑出した作家たらしめている。――『ワシントンポスト』紙 スローターの世界にひとたび足を踏み入れると、もう後戻りできない。――リサ・ガードナー ショッピングモールで少年による銃乱射事件が発生。偶然居合わせた警察署通信係のアンディは、警官だと勘違いされ、銃口を突きつけられる。震える彼女の前に立ちはだかったのは母のローラ。ごく平凡に生きてきたはずの母親は、犯人のナイフを素手で受け止め、喉を掻き切った――顔色ひとつ変えずに。呆然とするアンディをよそに、事件の動画は全米に拡散。母は瞬く間に時の人となるが……。 -
崩韓論
緊急出版! 2017年、韓国はさらに壊れていく。 「米韓軍事同盟を基軸とする国防、輸出依存率が極度に高い経済…… 国の大枠が崩れようとしているのに、「反日教」はますます盛んなのだ。 こんな国とは…できるだけ付き合わないことが一番だ。 【滅公奉私】や【外華内貧】の思考、 あるいはコネと賄賂ですべてを解決しようとする韓国型行動様式が、 日本に広まることを断固として阻止しなければならない。」 (「おわりに」より) (目次より) 序 章 生まれてはならなかった国 1章「朴・崔ゲート」で見えたもの 2章 朴槿恵は李王朝型の新悪 近代以前に逆戻りの韓国社会 3章 すべてはセウォル号沈没から始まった 4章 朴大統領の呆言、妄言、暴言録 5章 韓国財閥 軒並み崩壊の真相 6章 『呆韓論』ナッツリターン篇 7章 ヤミ金で成立する韓国経済 8章 韓国人は世界一の嘘吐き民族だ 9章 ナチスを上回る世界一の差別大国 ほか 出版社より 腐敗がはびこり、李朝時代の身分制度と超差別構造から抜け出せない韓国の政治的混乱を、 「ワイドショー」的におもしろがっている場合ではないと、著者はいいます。 ロウソクデモを指揮する「市民団体」には、解散を命じられた旧統合進歩党の指導部が混じっており、 釜山の日本総領事館前にいわゆる慰安婦像を設置したグループを指導したのも彼らとされています。 韓国に左翼政権ができれば、従北派が勢いづき、米韓軍事同盟の瓦解もあり得ます。 その日に備えるべく、社会の各所に深く埋め込まれている、日本についての悪意ある嘘情報や、 左派の呪いの言葉を解毒して、「日本の韓国化」を食い止める必要があるのです。 「隣国とは仲良くしなければならない」という戦後教育の呪縛から逃れる冷静な視点と、 大マスコミが決して報じない、生々しい内実の情報が満載の一冊です。 -
放課後の魔女
教室に猫を招き入れる女生徒・早川花梨。冷めた瞳をした黒髪の美少女・古家咲理。ふたりは幼馴染みでクラスメイト。しかし、今はどこかよそよそしい。文化祭が近づく中、いわくつきの物語を演じることになった2年A組。劇をなぞらえるかのように、魔女の呪いと囁かれる連続事件が起きる。 魔女は燃やす。 魔女は沈める。 魔女は埋める。 粛清が始まる。/ジャンプ小説新人賞 '14 Spring キャラクター小説部門 -
Redeem ~リディーム:たった一つの永遠~
目の前で恋人の久遠が死ぬことを目撃した千暁(21歳)。 次の瞬間目を覚ましたらなぜか10年も過去に戻っていた。 「僕はあなたの未来の恋人です!」 「大人をからかうならもっと頭使え」 28歳の久遠は千暁が知ってた彼とはまったく違う冷たくて傷だらけの人だった……。 お前には関係ないだろと、久遠は千暁を引き離そうとするけど 千暁はとげのある久遠の心の中に一歩また一歩、諦めることなく踏み出す。 違う傷をもった二人が、それでも互いの救いになる物語。 『四代目・大和辰之』 『ジェラシー』シリーズ スカーレット・ベリ子作家の初SMARTOONを版面化した作品、第1弾! -
下町曳舟 お直し処ぼたん
墨田区曳舟の一角にある、扉を閉ざした小さな洋服のお直し工房。亡き父から店を継いだ、少々気難しく滅多に依頼を受けない職人気質な店主・牡丹のもとにはワケありな洋服のお直しの依頼がやってくる。 亡くなった兄の一張羅のスーツ、認知症の祖母が初デートで着たスカート、入院した父が手編みしたセーター。愛する人の思い出が詰まった服を直したいと願う依頼人たちの想いを、牡丹は様々な方法で叶えていき――。涙なしでは読めない、感動の物語。 【主な登場人物】 ・織本牡丹(おりもと ぼたん) 縫製職人。やや気難しく人付き合いと片づけが苦手。甘党。 ・平野浅海(ひらの あさみ) 平凡な大学三年生。牡丹が借りる物件の大家の息子。趣味は菓子作り。 -
元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです。
何も持たない奴隷少女は、生まれて初めて愛を知る。 戦闘用奴隷として悲惨な毎日を過ごしていた少女・八番。ある日警備隊として闘技場の摘発に向かった美貌の竜人・セレストは、戦う八番の姿を一目見て、神が定めた運命の相手「番」だと気付く。 保護された八番は、セレストと共に暮らすか選択を迫られることに。本能で番に激しく焦がれながらも、八番の気持ちを誰より慮るセレストに、ただ甘えるだけでいいのか八番は逡巡し――。 種族も寿命も異なる2人がゆっくり愛を育む姿を描く、限りなくピュアで温かな溺愛ストーリー。 番外編「青いクマの理由」を書き下ろし収録。
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