甲田学人の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:甲田学人(コウダガクト)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1977年
  • 出身地:日本 / 岡山県
  • 職業:作家

二松学舎大学卒。2001年『Missing 神隠しの物語』でデビュー。作品に『断章のグリム 全17巻』、『ノロワレ』、『時槻風乃と黒い童話の夜』などがある。

作品一覧

2024/04/26更新

ユーザーレビュー

  • ほうかごがかり
    『missing』に出ていた人物の名前が出てくるとは思わなくて驚いた。
    バックボーンの掘り下げや彼がどうして怖い絵を描いているのか、という源流を知れそうで今から続きが楽しみだ。
  • Missing 神隠しの物語
    怪奇現象が好き(幽霊は苦手(笑))な私が前々から読んでみたいと思ってた小説です!やっと読めました!神隠し…良い。途中背筋をゾクゾクさせながら読んだりもしました。人との繋がりって不思議だなあって思いました。
  • Missing 1
    登場人物が全員電撃文庫版だった頃のキャラクターデザインからリデザインされていて、初めて原作を読んだ時との印象は違うが令和版missingとしてとても完成度が高かった。
    ただ、地の文で補完されている部分などはどうしてもコミカライズなので省略されがちの印象を受けた。
    それでもコミカライズとしてとても良い...続きを読む
  • 断章のグリムI 灰かぶり
    このシリーズは
    「童話が好き」
    「童話を色々解釈していくのが好き」
    「考えながら読むのが好き」
    「凄惨なシーンに耐性あります!」
    という人にオススメです。本当にグロ耐性ない&場面を想像しながら読んじゃう人は気をつけてくださいって感じです。マジで。
  • Missing2 呪いの物語
    新装版になって怖さが倍増してるきがする。
    細かい所が書き直されて、物語がしっかりまとまっている。書き下ろしの掌編だけでも読んでほしい。
    中身に出てくるオカルト系の知識だけでも半端ない。どうやって書いているんだ。
    魔術というものに焦点を当てているだけに、前作の「神隠しの物語」とはまた違う味わい。でも作...続きを読む

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