甲田学人のレビュー一覧

  • ほうかごがかり(3)

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    ネタバレ

     待ちに待った3巻。
     表紙が太郎さんでめちゃくちゃ嬉しい。この倦み疲れた表情がたまらない。
     真絢が死んで自責する太郎さん、原作でも思ったけど想像以上に責任感あるんだよね。
     望まず『ほうかご』に囚われて嫌々「顧問」やってるのに投げ出さないものすごく真面目で優しい気性が出てる。皮肉は言えども、ちゃんと向き合ってるんだね。好きだ。
     太郎さんのノートがグチャグチャになって汚れてるの細かい。メイジさんありがとう。
     イルマの恐怖が伝わる。このパニック、恐怖、日常が壊されていく感覚。小学生がこんな思いするの間違ってるだろ。
     原作だと内面描写がしっかり書かれてたから「可哀想だけどリアル過ぎて自己嫌

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    2026年08月25日
  • ほうかごがかり(1)

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    ネタバレ

    原作には無い補完的な描写が凄い良い。
    今までのコミカライズ作品で一番好きな漫画かもしれない。
    メイジさんありがとう。おかげで太郎さんの魅力に取り憑かれました。太郎さんメロい。クッキー食べる太郎さん、驚く太郎さん、振り返る太郎さん。
    啓の絵描きへの気迫も凄い伝わってくる。
    イルマと真絢のやり取り、啓と菊のやり取りなど描写が増えて魅力を引き出してくれている。

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    2026年08月22日
  • ほうかごがかり3

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    ネタバレ

    いつも感想をメモに書きながら読むけど、そんなこと出来ないくらいのめり込む。
    怒涛の展開が続いて、息をつく間もない。
    太郎さんもっと出て欲しいな…。
    太郎さんの正体、7人目のほうかごがかり、サボりの方法、菊の死、菊の啓への献身。
    衝撃の事実と展開が続く。
    菊は本当に大好き。留希から助けて、狐の窓で助けて、由加志への連絡で助ける。人生で3本指に入るほど好きなヒロインになった。巻頭カラーの集合絵大好き。

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    2026年08月22日
  • ほうかごがかり2

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    ネタバレ

    表紙の菊ちゃん可愛いなぁ(逃避)。
    前巻は甲田学人にしてはマイルドだったな。1頁目から忘れてしまった真絢母を出すの、さすが人の心抉るの上手いな。
    イルマはほうかごがかりの登場人物の中で唯一苦手。多分一番ルキとともに自分と重なるから同族嫌悪が大きいのかもしれない。
    もし自分がほうかごがかりになったら、イルマみたいになるかもという自己嫌悪から投影してイルマが苦手なんだ。
    基本的に作中の人物に自己投影なんてしないんだけど、甲田学人と京極夏彦の小説はついしちゃう。
    イルマと真絢の内心のすれ違いが辛い。
    啓と菊の関係好き。

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    2026年08月22日
  • ほうかごがかり

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    ネタバレ

    2週目でようやく感想書けた。
    ずっと読書する気力があんまりわかなくて積読してたけど、ようやく読めるほど気力が復活しました。やっぱり甲田学人は良い。
    コミカライズも読破しました。太郎さんメロい。
    Missing、断章のグリムの名作以降の作品はずっと打ち切りが続き心配してましたが、そんな杞憂を跳ね除ける素晴らしいメルヘンでした。
    Missingを始めとした甲田学人の世界でお馴染みの八澄啓こと小森啓を主人公に繰り広げられるホラーは圧巻。
    コミカライズと比べて原作は真絢の母の毒親っぷりがエゲツない。
    (読書メーターからの転載)

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    2026年08月21日
  • ほうかごがかり7 立穎小学校

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    断章のグリムの莉緒達登場

    甲田先生の作品はスターシステムを採用しているので、別作品のキャラが登場してくれるほうかごがかりは本当に大好き。
    断章のグリムから莉緒と燿、ノロワレから定倉、万智、光太。いや、まさかスターシステムキャラがいなくなるなんて思わないじゃん……?絶対に莉緒は生き残ると思ってたのに。

    #怖い #じれったい #ドキドキハラハラ

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    2026年08月09日
  • ほうかごがかり7 立穎小学校

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    新章。毎回驚かされる展開でとても面白い。
    ほうかごがかりを務める以上、ただ怪異に振り回されるだけのホラーでなく、起こっている事象を解明しようとする流れが入るので、とても好みの作品!

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    2026年08月09日
  • 断章のグリム 完全版2 人魚姫

    ネタバレ 購入済み

    シリーズ最高傑作

    シリーズで一番の傑作と名高い「人魚姫」。感想とはちょっと違うけど、個人的な志弦さんと神狩屋さんのイメソンがあります。奥田美和子の「雨と夢のあとに」。
    志弦さんからの神狩屋さんへの想い的なイメージで。歯磨きのシーンは未だにトラウマです。キャラが明らかな異常に極限の恐怖に怯えながら息も荒く、ソレを見ようとする心理描写と情景描写はいつもながら見事です。色々ホラーは読みましたが、甲田先生よりそれが上手い作家さんはいない。
    志弦から神狩屋への手紙の出だし「空が、とても青いです」と最後の言葉は何年経っても覚えています。
    配役と、そして散りばめられた伏線に気付いて驚く。夢見子に葉耶の面影をここで見てるんだ…

    #深い #怖い #切ない

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    2026年08月03日
  • ほうかごがかり3

    ネタバレ 購入済み

    怒涛の展開が連続する

    まさかの人物の死。そしてまさかの七人目のほうかごがかり。啓の「人間はみんな死ぬだろ。だったらこんなの、せいぜい臓器提供の同意書だ」ってセリフ好き。啓の鬼気迫る絵描きとしての姿は小学生とは思えないほど。菊ちゃん1巻のときから思ってたけど、ヒロインの風格すごいな。そしてネチ太郎の本名。まさかの。……まさかの!!!!怒涛の展開の連続で震えが止まらないです。

    #ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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    2026年07月07日
  • ほうかごがかり2

    購入済み

    次へ次へと死んでいく

    大人に頼ることが出来ないの辛いな…。イルマの死がmisingの八純啓に焦がれた女の子と重なる。留希とお化けの交流は和むものがありました。………最初は。ラスト壮絶ぅ……。

    #怖い #ダーク

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    2026年07月07日
  • ほうかごがかり

    購入済み

    子供に容赦無さすぎる世界

    めちゃくちゃ面白くて怖い。相変わらず恐怖を掻き立てる描写が頭抜けてる作家さんですね。そして内向的な人が酷い目に合う世界観もまた相変わらず。主人公がmisingでお馴染みのあの人なのが良い。キャラもみんな好きだけど、個人的にイルマがあまり…。気持ちはわかるけどね。子供に容赦無さすぎる世界で怖い。

    #怖い

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    2026年07月07日
  • 断章のグリム 完全版1 灰かぶり/ヘンゼルとグレーテル

    購入済み

    学生時代に読んで完全版が出たとのことで購入
    懐かしい気持ちもあり楽しんで読めました
    童話や悪夢をテーマにしたグロい系ホラー
    途中で挟まる蘊蓄も面白いです

    #怖い #ダーク

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    2026年06月03日
  • ほうかごがかり6 あかね小学校

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    めっちゃくちゃ怖い…
    このシリーズはどれも怖過ぎるけど、言葉が通じる系の怪異は特に怖いことが証明された。裏切られてたのも衝撃だし、それが判明してからの展開がとても早くて息付く暇もなかった。届いてから一気に読み切ってしまった…
    でもこのシリーズは読みかけで置いておくほど怖いものはない。なんというか、「怖いものを怖いまま放置している」感が半端ない。読み始めてたら読み終わるまで止められないし、途中で止まったら怖過ぎて寝られない。

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    2026年03月20日
  • ほうかごがかり4 あかね小学校

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    面白すぎてどんどん先へ先へ読み進めて、気がつけば読み終わっていた。
    ホラー小説好きだけど、先の展開が読めない作品が多いことが理由の一つだと感じた。要するに驚かされたいわ、
    たとえば、「最愛の人が病気だと判明した」「国同士の争い」とかだと、大筋の流れはイメージできる範疇に収まることが多いけど、よいホラー小説はどう話が転ぶかわからないので。だから読む手が止まらない!

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    2026年02月15日
  • ほうかごがかり3

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    第1部?の最終巻。
    あまりに面白すぎて2,3巻と一気に読み進めてしまった。
    怪異と対峙している描写の没入感が凄い。引き込まれる。
    4巻以降の展開がどうなるか楽しみ!

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    2026年01月03日
  • ほうかごがかり

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    ラノベのホラーを買うの初めてだけど、面白かったです。ラノベレーベルで出ているというだけで、ぶっちゃけると一般文芸でもいいのでは?というくらいのしっかりとした作りだった。

    あらすじとしては、小学校高学年の男女たちがある日とつぜん深夜の学校に集められる。なんやかんやあって怪異の「観察」をすることに。

    ちなみに怪異とは「学校の怪談の卵」的な存在で、適切に観察しないと怪異が成長しホンモノの「学校の怪談」になってしまう。そんなわけで小学生たちは怪異を観察する「かかり」になってしまった、、、というストーリー。

    深夜の学校に集められるという展開自体はありきたりであるものの、「怪異を観察する」という主人

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    2025年12月18日
  • ほうかごがかり6 あかね小学校

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    ネタバレ

    伏線回収も素晴らしく、とても読みごたえがありました!

    海深のことはとても残念でしたが、ホールでの出来事のあと、意識を失ったのになぜ?と思っていたのでその時かな…と思いました。
    と思いつつも、成り代わられたら砂の人形にされ、怪我をすると砂が吹き出すという認識だったので、爪で手のひらを傷つけたときに普通に血が出てたのはまだ人間だったからなのか?など確信が持てるわけではないけれど…

    首の赤いリボンも気になるところです。
    メリーさんとお揃いになっているところ、また、去年のかかりが首あるいは頭にかかわる死因であること、リボンをほどくと首が落ちること、確実に無関係ではないはず…
    それをかかりが始めから

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    2025年12月17日
  • ほうかごがかり6 あかね小学校

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    あかね小学校の完結編。今回は第一部よりも暗雲が立ち込めているのでどうなるのかドキドキしながら読んだが、いつもの甲田学人先生だった。特に海深ちゃん関連の話が刺さる。

    第二部を読み始めた時は第一部と似たような話になるのでは……?と思ったが同じ『学校の七不思議』をベースにした話でもここまで展開が変わり、絶望する点も変わるとは、本当さすがだと思う。第三部も楽しみ。

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    2025年12月15日
  • 夜魔 -奇-

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    人の心に棲む何か、がよく表されていてすごく惹き込まれます。
    自分が思っている『想い』と深層世界で思っている『想い』の差も興味深いです。

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    2025年12月05日
  • 断章のグリム 完全版2 人魚姫

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    ネタバレ

    分厚さにびっくりしつつ、でもその長さを感じさせない、最初から最後まで飽きる暇もなく面白かった。
    と言ってしまうには、あまりに凄惨で、犠牲者も多いので不謹慎な気もするが。

    雪乃さんも蒼衣くんも今回はどちらかというとメインよりは傍観者に近く(特に雪乃さん、蒼衣くんは最後に役割があったのでよかったけど、雪乃さんは今回あまり見せ場がない)ひたすら神狩屋さんこと雅孝さんの掘り下げ話。
    そしてテーマは人魚姫。
    今回もそこからの連想、解釈が面白かった。
    真相に至った蒼衣くんの推理と、今回の潜有者の目から鱗感じも。
    それに人魚と言えば「あの伝説」も話さないとなと思っていたら、しっかり雅孝さん絡みで登場して満

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    2025年10月22日