甲田学人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ノロワレ3冊めでございます
今回はいじめがテーマですかね
グロホラー的な描写は比較的抑えめじゃないかなー、とかとか思いつつ読んでおりました
救いのない、後味の悪い話という意味ではまさにホラーなんだろうな、と思いつつ
後味の悪さで星は1個下げました
けしてつまらないというわけではないのですが、結局のところの、ある意味黒幕な人物の狂気的なところとかは好きですね
断章のグリムがバトル系の描写もあったのですが、こちらはそうした戦闘シーンはないので、物語の進行は断章のグリムと比べてちょっと淡々としてる気もします
個人的には、クトゥルフ神話TRPGとか好きならオススメなんですけどねw
どくとくの間が -
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Posted by ブクログ
ネタバレ大人がいなくなってしまった店。
そして動けなくなってしまった子供達。
何もできない時間、資料を探していて掘りあてたのは
<断章>になった元の『彼女』のスクラップ。
事件が起きないので、最初から最後までスプーン一杯はなし。
しいて言えば、最後の溶けあってしまった
あそこまでのシーンでしょうか?
もしかしたら、これぐらいでは動じないほど
慣らされてきてるのかもしれません。
この反動が下巻にきたらどうしよう? というどきどきがありますがw
自分の過去に目を向けて、浮き上がってきた記憶のずれ。
それを確認しようとすれば、行き当たった泡。
その間に、ロッジの元責任者と、一応責任者のご対面。
元の方は -
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Posted by ブクログ
鏡の中に住む魚、薄くて実用的な文房具の光沢について、美しい蝶と茜色の蠅、そうして、桜の森の満開の下。夜色のマントを翻す怪人が放つ美しくて不思議な物語五つ――ただし並大抵の不思議ではなく、恐怖と生理的嫌悪に彩られた欲望が放つ不思議だ。
ライトノベル特有とされる文体の軽さにすっ飛ばして読んでしまっては少々勿体ない位である。正直真面目に辿ろうとすると「ぐわー」とか口から変な声が出るくらい痛い。余計な文章が無い分、回避しようがないのが恐ろしい所である。中二病の黒歴史を思い出してのたうち回るのとは別の方向で痛い。殺人鬼がひたひた迫ってくるような恐怖でもなく、幽霊が突如現れる恐怖でもなく、身体の奥からぐ -
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