三日月かけるの一覧

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プロフィール

  • 作者名:三日月かける(ミカヅキカケル)
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:イラストレーター

2006年『断章のグリム』(甲田学人)の装画及び挿絵でデビュー。『夜魔 -奇-』、『夜魔 -怪-』(共に甲田学人)『伊佐と雪』(友谷蒼)、『地獄の花嫁がやってきた』(瀬川貴次)などの作品で挿絵を手がける。

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作品一覧

2019/01/10更新

ユーザーレビュー

  • 断章のグリムI 灰かぶり
    このシリーズは
    「童話が好き」
    「童話を色々解釈していくのが好き」
    「考えながら読むのが好き」
    「凄惨なシーンに耐性あります!」
    という人にオススメです。本当にグロ耐性ない&場面を想像しながら読んじゃう人は気をつけてくださいって感じです。マジで。
  • 断章のグリムXVII 白雪姫・下
    どんなにひどいことでも終わりはある。それはただの句読点でしかないのかもしれないけれど、終わりはある。そしてまた、少しずつ変化しながらも次に向かってゆくしかない。粛々と。
     
     
    群草さんへ。いつか、いつか。……いつか。祈ってる。
  • 断章のグリムI 灰かぶり
    《読み終わってから時間が空いていますが感想書きます》


    まず、個人的にはどんぴしゃりな作品でした。
    というのは━━

    1⃣ただただ凄惨な悲劇とそれに抗おうとする悲壮感(ようは鬱)

    2️⃣ヒロインがゴスである

    3⃣主要キャラクターには《断章》というトラウマがある

    4⃣題名通り「グリム」。つまり...続きを読む
  • 断章のグリムI 灰かぶり

    とりあえず痛い

    文章を読んでいて、思わず顔をしかめてしまう。
    文章を読んでいるだけなのに痛覚を刺激される。
    凄惨な場面がありありと想像できる。
    一度読んだら止められません。
    凄惨で残酷な世界にどっぶりと浸れるでしょう。
  • 断章のグリムI 灰かぶり
    全17冊完結。
    痛さ、気持ち悪さで並ぶものなしのライトノベル。
    時槻雪乃が好き。こんな、張り詰めていて、孤立して、苛烈な美少女の支えになりたい。

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