感情タグBEST3
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四野田さんつえええええぇぇぇぇ~~~ッッ!!!
そして怖えええええぇぇぇ~~~~ッッ!!!
てか、もう狂ってるから異端扱いでいいよ!!!
東海林 凛は狼役で死ぬと思ってましたが、生き残った。
一般人で唯一の生き残り。
織作健太郎さん、断章保持者みたいだけど断章とか効果とかは???
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5ヶ月ぶりのグリムですv
今回は下巻ということで、重症多数。あぁぁああああ!!
今回もちょっとグロいです…ね。ほら、赤ずきんですから(…
配役予想はずたぼろですねー。
颯姫が…てのだけですかね、予想通りだったのは。あとまぁ、愛が中心だった程度しか…。
ちょっと悔しいなぁ。
それにしても、今回のは後々に響きそうというか、今回出てきた<騎士>たちは、また出てきそうですね。
ちょっと怖いなぁ、笑美さんとか。
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<感想>
…………やばいそろそろ買いたくなってきたwww
上下巻を途中で読むのを止められない。。。
まぁ、終わクロとかホライゾン級じゃないから余裕っちゃ余裕なんだけどさ。
でも、ほんと上手すぎ。
ぶっちゃけ最近、死にすぎな気がしなくもないですが。。
でも、やっぱりこの解釈は神だと思いますよ?
想像できないもん。
そりゃぁ、まぁ専門に研究してたり象徴学やってる人なら分からなくもないのかもしれないですけど。。
でもやっぱり、初めにタイトルが分かっているのが一番影響が強いのかな。
例えば、赤ずきんだと分かってなかったら今回だって納得いくものが全くといっていいほどない訳ですよ。
それが、赤ずきんという物語に「当てはめる」という行為を行った時、どの配役に誰がなっているのか。
今回、そして前回もそれを想像ないしは予想したり推理したりする訳です。
そして、初めのうちは違う。こうでもない違う。となっていたのが、段々とヒントが出てくる。
まぁ、解釈が分からない以上、作品より先に分かるのは無理と言えなくもないですが。
特に今回は人形の下りが出るのが本当に最後の最後。そうなってしまった以上、ほんとに瞬間的に閃いた人以外は分からないですよね。
でも、この作品の面白いと思うところは、それでもなお納得してしまうところ。
今回の場合は苛めの下り。
これは大分前に説明がなされる訳ですが、それは愛の精神性の説明として描かれているので、まったく読者としてはそれ以外の何物でもなかった。
でも、これが立派な伏線としての役割を担っていたんですよね。
そして、実際に潜在者としての精神を描くためでもあった。
つまり、二重に必要性を秘めていた訳です。
ここが巧い。
ただ、この巻で浮き彫りになってしまった断章どうしの戦い――つまり、潜在者が覚醒?して能力を使ってきた場合もしくは暴走の場合における戦闘がとんでもないことになるという点。
正直、無敵の能力が多すぎるwwwwwwwwwws
まぁ、解決編終わったら即解決にするための無敵君なんでしょうけど。
世界が平和でありますように、と。(ぇ
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「赤ずきん」の泡渦は後味の悪い形で終結を迎えます。
こういう泡渦は達が悪いですね。
「ヘンゼルとグレーテル」も少しそう云う要素がありましたけれど、
あの時はどうあっても魔女はとりあえず1人しかいない訳です。
でも「赤ずきん」はどうしようもない程泡渦が蔓延していて、
あれはお片づけが大変だったでしょうね。
笑美の「聖女ギヨティーヌ」、恰好良いですね。
やっぱり攻撃系の断章が恰好良いですよね。
雪の女王や、ギヨティーヌの様な派手な物は特に。
ギヨティーヌを使おうとする笑美も怖かったですが、
一番は矢張り潜有者ですよね。
潜有者でありながら、あれほどまでの事をしていながら
普通の顔をして日常に紛れていたとは。
チャンスはピンチの顔をしてやってくるなんて言いますけれど、
脅威は普通の顔をしてやってくるのですね。
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鬼才・甲田学人の新作、断章シリーズ☆
数々の泡禍と対峙する、普通を愛する少年と、異端で知られる少女。
神の悪夢と呼ばれる忌憚の世界。
グリム童話や、時にはアンデルセン童話をモチーフにした新境地!
えぇいとにかく読んでみろぃ!!!!!(笑)
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街灯の明かりも届かない細くて暗い袋小路。暗闇の中から流れ出すのは、鼻の奥を突き、口から胸へと流れ込む生臭い湿った鉄の臭い。そして、墨に沈んだような暗い路地に浮かび上がるように、真っ白な裸の手足が無造作に転がっていた。その前にしゃがみこんでいたのは、小柄な少女の影――。
〈泡禍〉解決の途中で怪我を負い、意識不明の重体に陥った雪乃。彼女の重荷をなくすため、蒼衣は単身、未だに手がかりの見えぬ謎へと立ち向かう。徐々に『赤ずきん』の欠片は繋がっていくのだが、この街の狂気は想像を遥かに超えていた。失踪事件を発端とした悪夢の結末に待っているものとは――!?
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一体どこまでグロテスクにしたら気が済むんだこの作者!と思わずにはいられない。
テーマがテーマなだけに“泡禍”に関わった者は不幸になるという前提があるせいで、読む度に頼むから一人ぐらい幸福になってくれと思ってしまう。しかし、一つの話で登場人物の半分以上が死んでしまうだけにそんな期待は無駄かもしれない。
終盤の展開に関しては少々油断していただけに心に響きすぎて胸が苦しくなるほどだった。また、あの様な状況でもあくまで『普通』に拘り続ける主人公には恐怖すら感じた。今後は鋏を見るたびに何らかのトラウマが起こってしまうかもしれない予感。
もう既に6巻目な訳だがこのシリーズは最終的にどこへ向かうのだろうね。設定的には誰も幸福にはなれそうにはないのだけれども…。
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きちんと想像させる正確な描写と筆者の想像力がすごい。
実際に光景とか痛みとか時間とか空間がわかるからね。
それを伝える表現力もすごい。
話の構成がすごいとか面白さとかもそうだけど、気持ち悪いから読みたいっていうのも若干あったりする(笑)
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街に蔓延る不気味な影、生々しい"死"の描写。最後まで展開の予測がつかず、事件の全てが解けた時、思わずぞっとした。「赤ずきん」でそんな解釈ができるなんて、と、ただただ驚きすごいと思った。
中々に重い余韻の残るラストだった。
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再読。
笑美さん、まじで恐い...
かち合わない鋏とか...
しかし、既に狂っていた、とか
あの辺はぞっとした。
私も うわぁ って言ってしまった。
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やっぱこの作品は好きだと再確認w
前作の女の子が死ななかったから、同じ流れを想像してたんで最後はちょっと意外でした。だがそこがいい
簡単に全てがハッピーエンドになったらつまらないもの
あと笑美さんの性格も意外だった
でもいいよね。守りたいが故の暴走だもの。あと雪絵を傷付けたんだもの
今巻蒼衣が活躍してて嬉しかったです。断章のシーンはありませんでしたが…
蒼衣って主人公なのにいつも影薄いからなあ…
雪絵にキャラ食われてる気が…する…
がんがれ主人公
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笑美さん怖いw
そして典型的な”大人”って感じ。
勇路くんの話をもっと心で聞いてあげてれば違う結果になった気がします。
事件の結果は変わんないかもだけど勇路くんは違った道を歩めたんじゃないかと。
根はいい子だし。
瑞姫も死なないでしんだかもしれないなぁ。
でも、最後の勇路を思って微笑みながら死んでいった彼女は私たちと変わらない心の持ち主でした。
石をつめた犯人がマナちゃんだったのは驚き。
でも、配役を聞いて納得。
ずっと怯えてたんだね。
人間の心中がリアルに書かれている作品でした。
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今回は少し規模が大きくなった気が。相変わらず、オカルト?系の逸話の知識豊富さに脱帽。いつもながら配役が謎解きまでわからない……。そして勇路くんはどうなったのか。
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甲田学人さんは決してグロ書きではありません。でも。でも。肉体的に痛いんです。文章だからこそ、痛覚に直接響いてくるというか・・・ガタガタガタ
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赤ずきんが恐れているものは。人狼は誰か。恐怖と悲劇とファンタジーに、気付けば本の中にいるような。この人の話はいつも物語の世界に引き込まれる…っ。
予測していた予想外の哀しい結末でした…!
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「赤ずきん」をモティーフにした泡禍の解決編です。
雪乃に向けて断章の力を使い彼女を傷つけた勇路は逃げ出しますが、そのことを知った笑美が彼を追います。そんななかで、蒼衣は勇路と情報交換を申し出ます。蒼衣の申し出を受けた勇路は、今回の事件の「潜有者」だと考えていた斎藤愛(さいとう・まな)と颯姫をのこし、蒼衣のもとへと向かいますが、そのあいだに事件は新たな展開を迎えることになります。
今回は、事件の規模は前回以上ですが、グロさでは若干抑えられている印象を受けました。新しい登場人物たちも、それぞれが苦悩を抱え込みながら、次の展開につながっていくような締めくくりになっているので、この先も活躍を見せてほしいところです。
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なぜ目の前で『守るべきもの』を殺されたのか。
一体あちら側には、こちら側には何が起こったのか。
赤ずきん解釈、なるほど、と。
確かに『これ』は最後だけ見ればハッピーエンドな話です。
こういう解釈…を考えられるのがすごいですが。
とりあえず、最初ページをめくった時、出てきた童話が7匹のこやぎ。
本間違えた? と思いましたが、繋がりは『石をつめる』だったようで。
全編がそれほどぐっちゃんはなかったので
後半もそれほど…とか甘く見ていたのは駄目でした。
何と言う<断章>ですか…視界的にもやられた事を考えても
ざぁっと血の気が引きそうです。
むしろ、これをされたにもかかわらず叫びもしなかった精神に
敬意を表したいです。
最初から、そういう人だと思っていれば
確実に不信感はいだかない。
全てを公定してくれる人が傍にいるのは、とても幸せな事。
しかし、それをただ受け止めてくれるだけなのとは違います。
とはいえ、彼女がどちらに所属するものなのかは…。
感情って、忘れないもの、ですね。
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《購入済》今回の悪夢が一番悪夢らしいように感じた。日常に潜み、じわじわと狂気で侵略していく。最初から狂っていることが当たり前になっていたって、救いがなくて悲し過ぎる。鋏は嫌いだ。
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下巻です。一気に読んでしまいました。甲田先生の童話の解釈や他の類話との絡め方には毎回毎回感嘆もの。ただ、今回の泡禍は全貌が見えてきて終盤に差し掛かっても胸中にあったもやもやは消えず。他の人もそういっていますが、後味はあまり良くないです…。雪乃さんの今までとは違う一面が見れたので、そういう人間関係の部分は良かったなぁ、と。