甲田学人のレビュー一覧

  • ノロワレ 人形呪詛

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    一番好きな作者さんの新作なのでかなりわくわくしながら購入。
    結果としては面白いです。でもMissingのほうがやっぱり好きだなぁ、という一巻。
    でもああ、聞いたことある!という呪いをここまで凝った作品にするのは感動する。
    甲田学人はやっぱりすごいなぁ、と思いながら読んでいました。
    夢人が目立っていますが、現人が次は目立つといいな。

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    2012年12月19日
  • 断章のグリムXV ラプンツェル・下

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    信頼してきた人の狂気がいよいよ牙を剝きそうな予感を残して次巻へ。次の更なる悪夢にイヤな予感がするけど、悪夢なのでイヤなのは当たり前か

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    2012年10月19日
  • 断章のグリムVI 赤ずきん・下

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    ネタバレ

    再読。

    笑美さん、まじで恐い...
    かち合わない鋏とか...

    しかし、既に狂っていた、とか
    あの辺はぞっとした。
    私も うわぁ って言ってしまった。

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    2012年10月07日
  • 断章のグリムIV 人魚姫・下

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    ネタバレ

    再読。
    ですが、やっぱり目玉とかのぐちょぐちょ系は苦手...

    人魚姫自体あまり好きな話ではないのですが
    こういうバッドエンドならいいかも。
    お母さんが恐かった...

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    2012年10月07日
  • 断章のグリムI 灰かぶり

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    ネタバレ

    再読。
    やっぱり痛い!痛い痛い痛い!!

    蒼衣の接し方が新鮮でした。
    最初はぶっきらぼうな男の子な感じの語尾だったんだなー。

    もしかして
    「白」野、「雪」乃、颯「姫」で
    伏線だったー、とか。
    ないか。

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    2012年09月26日
  • 断章のグリムXVII 白雪姫・下

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    神様の悪夢はこの世にあふれ出して来ると恐怖に変わる。だがしかし、その恐怖を加速させているのは一体誰だったのか? 「白雪姫」をモチーフに、終に悪夢は蒼衣の日常を浸食しはじめた。そうして――

    続きを楽しみにしていたシリーズが……!終わってしまう……!
    新作を待つ。

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    2012年09月09日
  • 断章のグリムXVII 白雪姫・下

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    「白雪姫」後編、そして断章のグリム最終巻

    何も始まらず、内側に抱えた終わりにただ翻弄され続けたお話
    ごちそうさまでした。

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    2012年08月17日
  • 断章のグリムXVII 白雪姫・下

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    ネタバレ

    断章のグリム、最終巻。

    白雪姫前編からグロテスクと言うか、あんまり楽しくない描写が続いていましたが、それは毎回のことかと思いつつ、スプラッタはともかく、ゴのつく生物の断章だけは想像していやになりました。ああ、彼のトラウマというか、断章のきっかけってどんな悪夢? 私の頭が残念なせいか、過去の話にそれが記載されていたのか思い出せません。

    さて、童話のなかで「本当は怖いおとぎ話」題材に高位にランキングされる「白雪姫」。昔話は、メルヘンと言うより寓話や教訓の色が強いので、訳の分からない話から、罪には罰! と凄まじく苛烈に残酷な話も多いですが、白雪姫って本当に、風乃さんが言ったとおり、見方によってはダブーのコンプリート作品。よく知られているだけに最後を飾るにも相応しいですけど、「そして末永く幸せに暮らしました」には絶対なりえない話でした。

    普通はすでに砕け散り、悪夢に目が覚めていく。
    踏み出したらもう戻る道もないというさいごですが、それでも進んでいく結論を出して終幕。
    主人公もヒロイン(?)と同じ世界に立ち、歩んでいく。
    ハッピーエンドになるとはつゆとも思っていなかったですが、まだすっきりした終わりかただったと。

    ある意味、番外編だとか、スピンオフできそうな作品ですけど、多分しないんだろうなぁとおもいます。

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    2012年07月30日
  • 断章のグリムI 灰かぶり

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    いやあ…ホラーの中で一番好きかも…

    ちょっと描写が怖い。でもそれがいい。

    怖くて夜に寝れなくなるけどそれがいい!←

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    2012年07月10日
  • 断章のグリムXVII 白雪姫・下

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    途中から予想した陰惨な終わりとは違いハッピーエンド?
    ホラーの定番らしい終わり方だった。
    そしてひたすらグロい

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    2012年06月15日
  • 断章のグリムXVII 白雪姫・下

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    衝撃の展開と結末!「Missing」の結末がイマイチ納得のいかないものだったことと比べると、これは納得のいく終わり方だった。しかし……相変わらず、グロい。

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    2012年06月09日
  • 断章のグリムXVII 白雪姫・下

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    完全なる破滅を覚悟して読んだけど、ある意味いつも通りの終わりだった。うわ!というよりは、よく出来ました的な終幕で後味の良い終わり方。但し二人の未来にはやはり破滅が見える。あと違うとすれば蒼衣が雪乃側の世界に立ったという所か。シリーズ全体を通した場合、蒼衣の両親の存在感をもっと際立たせて欲しかった。そうであればアノ場面の衝撃がもっと強調されたと思う。それだけが残念。

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    2012年05月21日
  • 断章のグリムIX なでしこ・下

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    《購入済》どうしようも出来ない現実を突き付けられた気分だ。この結末しか無かったのかと悔しい気持ちになる。
    ハッピーエンドではないし、苦々しい結末なのだから、後味はすこぶる悪いはずなのに、諦めの極致なのか妙に清々しい。
    それは彼の悪夢が、大量の花で彩られたまま幕を閉じたからでもあるのだろう。綺麗な物語だった。

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    2012年04月26日
  • 断章のグリムIII 人魚姫・上

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    ネタバレ

    クリック? クラック!

    犠牲者多め。
    海部野 千恵の親戚御一行様が溶けてしまう。


    蒼衣&雪乃の配役はわからず。
    インキュベーターは千恵が有力とされているが、おそらくハズレ?かな?

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    2012年04月24日
  • 断章のグリムIII 人魚姫・上

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    《購入済》序盤で歯磨きは嫌だ…歯磨きだけは嫌だ…と思ってたら…。上巻を読み終わって直ぐ続きが気になる。自分の生活により身近な恐怖だから、洗面台に立つ度に思い出してしまう。楽しい。

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    2012年04月23日
  • 断章のグリムI 灰かぶり

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    《購入済》あの描写には思わず目を押さえた。童話好きにはたまらない用語のオンパレードで満足です。スプーンで食べさせるシーンが、最高に生々しくてお気に入り。

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    2012年04月21日
  • 断章のグリムXI いばら姫・下

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    ネタバレ

    読んでいて鳥肌がたちました…!グロテスクな描写はこの巻が一番キツかったです私は。
    家族のすれ違いや確執が無ければまた違った物語だったのかなと考えると悲しい。
    個人的に勇路君の立ち位置が報われないというかなんというか…。『勇路は女性に振り回されっぱなしの道具』ってひどい。
    蒼衣君と雪乃さんの関係が最初の頃と僅かに変わりつつあるのかなとも思ったり。甘ったるい関係では決して無いですが。
    あと、後の展開の伏線かな?と思う描写がチラッとあって、続刊読むのが楽しみです。

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    2012年04月20日
  • 断章のグリムX いばら姫・上

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    初っぱなから追い詰められている感じが尋常じゃありません。一気に読んでしまいました。今後の展開も童話のキャスティングもまったく予想出来ない…!
    自分の記憶にある『いばら姫』と、作中で描かれていた『いばら姫』が細かい所違うなー、と思ったんですが、神狩屋さんと蒼衣君の会話でなるほど、と。ひとつ賢くなった気持ち(笑)

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    2012年04月19日
  • 断章のグリムXVI 白雪姫・上

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    神狩屋不在の書斎で蒼衣が見付けた一冊のスクラップ。それは蒼衣の断章の元になった、葉耶の事件に関連する記事を集めたものだった。しかし蒼衣の記憶していた事件と記事とは大きく矛盾している。笑美の監督下に置かれて身動きのつかない蒼衣と雪乃は手がかりを求めて動き出す。
    他方神狩屋を追って、神狩屋のかつての友人・入谷も動き始める。手傷を負った神狩屋が逃げ込んだ先にいたのは――

    あらすじを申せばこんな所で。

    神狩屋不在で心配していた蘊蓄はどうなるのかと思いましたが、神狩屋の書斎が開放されたことと風乃の補足により、今回も平常運行です。
    緊迫感を増すストーリー展開、これは上・下巻では済まない話ですよね?(期待のまなざし)

    それより神狩屋あああああああ! 書斎を見せろおおおお!
    いや見せてくださいお願いします象徴学の文献の書名だけでもいいからメモらせて。ううう……。見たいよう。いいなあ蒼衣。さすがに蒼衣なりたいとは言いませんが、せめて鍵だけ貸して。

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    2012年04月14日
  • 断章のグリムXVI 白雪姫・上

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    日本の物語における王道は「友情・成長・勝利」です。
    ラノベもこの例に漏れる事なく、主人公を巻き込む大事件
    それによる関係性の変化、主人公の成長。
    これらは必ずと言っていいほど、物語の中に組み込まれてます。
    何故なら面白いから。

    だから私はこの話が最終幕だと聞いた瞬間、少々驚きました。
    ゆきのんがデレる気配こそ見えたものの
    物語の王道でいえばまさに初期段階。
    二人の関係性は少しずつ変わっているものの劇的ではなく
    読者としてはより多くの変化を望んでいました。
    が、最終幕です。

    本当はもっと多く書いて欲しかった。
    千恵ちゃんのその後についても話が聞きたいですし
    笑美さんにはもっと登場して欲しい。
    各ロッジについてもっと設定があると思うのに全く掘り下げられていない。
    もっと、登場人物に色々な事をさせて欲しいのです。
    ……んー、物足りなくはありますが、悪いとは思いません。

    作者は作者の思考があり、作者への信頼があって
    私は見届けてからコメントしたいと思ってるからです。
    そもそも、Missingに置いて私は
    作者の認識と読者の認識が違っていた事を思い知らされました。
    だからきっと今回もそういう類なんだろうな、と思っています。
    私達が期待を抱いているだけで、しかし物語が抱えた
    絶望の許容量は末期だと、作者が思っているのかもしれません。
    それならそれで仕方ない。
    作者なりの幕を聞かせて貰いたいものです。

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    2012年04月02日