甲田学人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
登場人物が全員電撃文庫版だった頃のキャラクターデザインからリデザインされていて、初めて原作を読んだ時との印象は違うが令和版missingとしてとても完成度が高かった。
ただ、地の文で補完されている部分などはどうしてもコミカライズなので省略されがちの印象を受けた。
それでもコミカライズとしてとても良いのでこのまま最終巻の13巻分まで続いて欲しいと思った。
個人的に神野のキャラデザがあまり変わっていなかったことが嬉しかった。
メディアワークスで完結済みの新装版missingも甲田学人先生直々で令和に読んでも遜色ないような加筆、修正や新規の書き下ろし掌編が載っているのでここから原作を知った人は是非も -
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Posted by ブクログ
《読み終わってから時間が空いていますが感想書きます》
まず、個人的にはどんぴしゃりな作品でした。
というのは━━
1⃣ただただ凄惨な悲劇とそれに抗おうとする悲壮感(ようは鬱)
2️⃣ヒロインがゴスである
3⃣主要キャラクターには《断章》というトラウマがある
4⃣題名通り「グリム」。つまりは御伽噺のメルヘンさと残酷な内容のギャップ
……ですかね。僕は悲劇が好きなので、とてもそそる内容だったと思います。グロい描写が多かったのもそれを高めていると言えるでしょう。
1巻は確か灰かぶり、シンデレラの話だったかと。
早速凄絶さが極まってますよね。目に刃物が近づくシーンとか、割とガチで悪 -
ネタバレ
面白いなー
最高に後味が悪い
しかし、そこがいい
前向きに物語を終わらせないのが、この作品を印象深くさせる要素なのではないだろうか
私の心が歪んでいるからなのか分からないが、正直最後の終わり方は共感したくなった
登場人物の心理描写が非常に秀逸だ
人間らしすぎて、乾いた笑いが出た
人間、綺麗な心の持ち主なんていないよなと思った次第である -
購入済み
とりあえず痛い
文章を読んでいて、思わず顔をしかめてしまう。
文章を読んでいるだけなのに痛覚を刺激される。
凄惨な場面がありありと想像できる。
一度読んだら止められません。
凄惨で残酷な世界にどっぶりと浸れるでしょう。 -
購入済み
ホラーとして読むと、今まで甲田先生の作品より身に迫る恐怖が濃くなかったので、ホッとしました。大仰なことなど出来ない、大立ち回りなんて出来ない、等身大の出来ることと結末を描いているのが素敵だと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレ物語的にはバットエンドというよりトゥルーエンド寄り・・・なのかな?
物語の集大成ともいえる出来でした。飽泡そのものが控えめですが、それが余計人間である神狩屋さんの狂気を引き立たせる。色んな人たちが死んでいく。まさか神狩屋さんが一般人にまで手を出すなんて・・・。『人魚姫』の巻を再び詠みたくなる。大人たちもバシバシ死んでしまいうわあああ、。そして蒼衣と夢見子の繋がり、葉邪と風乃の話、物語が一気に収束しました。
最終的に日常に雪乃を引き戻そうとした白野と雪乃は共に非日常の世界を二人で歩んでゆきます。ハッピーエンンドではないがバットでもなく比較的しっくりきた終幕です。
グロ耐性ある(ココ重要)ホ -