甲田学人のレビュー一覧

  • 断章のグリム 完全版3 赤ずきん

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    ネタバレ

    新装版ありがとうございます。

    赤ずきんは本当、最初から全て壊れていたというか……だから、壊しにきたんですよ。うん。そうとしか言えない。

    あと、ハサミのジョキジョキがトラウマになります。

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    2025年05月28日
  • 断章のグリム 完全版1 灰かぶり/ヘンゼルとグレーテル

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    ネタバレ

    初見でまず分厚さに驚いた。
    『灰かぶり』と『ヘンゼルとグレーテル』が同時収録だからかと納得。
    世界観にどっぷり浸かれてたまらなかった。
    血の臭いもどっぷり濃厚だったけど……相変わらずの血生臭さである。

    『断章のグリム』シリーズは未読だったので、完全版で復刊なのは非常にありがたかった。
    個人的には『Missing』より主軸キャラが(今のところ)絞られていて読みやすかったし、童話と神の悪夢との関連性を推理するミステリ部分や蘊蓄パートが蒼衣くんではないけど好奇心を刺激されて楽しめた。
    内容は決して「楽しむ」なんて言葉を安易に使わせてはくれないのだが……主要キャラは何かしらのトラウマ持ちで、それを逆

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    2025年05月24日
  • ほうかごがかり4 あかね小学校

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    ネタバレ

    なかなか読む時間がなくてやっと読めました。
    学校の設立時期によっては規則やルールの認知も変わってくるよなぁ、と思いつつ二森くんたちの再登場嬉しかったです。
    序盤で早速登場人物が死んでしまったので、展開が早いなぁと思いつつ…
    死んだはずの2人がなぜ生き返ってきているのか、次巻がとても楽しみです。
    全員の首に赤いリボンが巻かれているけど、二森くんのスケッチのメリーさんの首部分にも赤いリボンが巻かれていたということは、関係があるのでは?
    協力者の無名不思議のはずなのに危害を加えかねないことや、担当だけでなく全員の首に巻かれているのは不思議ではあるが、その辺りも前回とは状況が違っているのだろうか?

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    2025年05月21日
  • 断章のグリム 完全版1 灰かぶり/ヘンゼルとグレーテル

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    完全版が出たので久しぶりに読み返した。よく知る童話が恐怖を誘発するようにアレンジされているところや、どんな風に事件のモチーフとして使われているかのミステリ要素が好きだったので、何度読んでも面白かった。ただ、二巻分をまとめられるとちょっと厚くて読みづらいかもしれない。

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    2025年04月09日
  • 断章のグリム 完全版2 人魚姫

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    ネタバレ

    完全版ありがとうございます。
    これ全部完全版で出るんですか嬉しい。

    ネタバレ

    泡がしばらく無理になる。
    あとカレーシチューがトラウマになる

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    2025年03月30日
  • 断章のグリム 完全版1 灰かぶり/ヘンゼルとグレーテル

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    ネタバレ

    新装版ありがとうございます。と言わせてほしい。
    作中に出てくる奇書「マリシャス・テイル」の収録だけでもこれを買う価値があった。

    軽くネタバレ

    灰かぶり→鳩怖い。あとスプーン痛い

    ヘンゼルとグレーテル→電子レンジがトラウマになる。

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    2025年03月30日
  • ほうかごがかり2

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    ネタバレ

    シリーズ第2巻。
    前作で死人が出たせいで、今作は最初から不穏な感じに。

    前作は「まっかっかさん」と「赤マント」。特に「赤マント」がエゲツなく。
    今作は「むらさきかがみ」、「てけてけ」、「こちょこちょおばけ」。

    特に「てけてけ」が半端なく。これどうするんだよっていうレベルで恐ろしい。挿絵が本気出しすぎ。
    意外にも「こちょこちょおばけ」の、名前は可愛いしやってることもそこまで大したことではなかったけど、最後の最後にドン底に落とす感じが。痛々しくてもうなんというか。。。

    今作は、前作に比べて怖さも絶望感もパワーアップ。
    一応、3巻で一区切りのようで。ここまで来たら幸せなエンディングが全く予想で

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    2025年03月24日
  • ほうかごがかり【分冊版】 3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    屋上から落ちそうになった二森君を助けたのは緒方君でした。
    二森君には「ほうかごがかり」になってほしくないから、突き放していたのでしょうか?

    #怖い #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2025年03月17日
  • ほうかごがかり【分冊版】 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    自分の部屋で寝ていたはずの二森君、突然学校のチャイムで起こされ、隣の部屋を開けると学校の屋上に飛ばされてしまいます。

    #怖い #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2025年03月17日
  • ほうかごがかり【分冊版】 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    二森君と緒方君、昔は絵画の話題を通じて仲が良かったようですが、「話しかけるな」と言われてしまいます。
    過去に何があったのでしょうか…?

    #怖い #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2025年03月17日
  • ほうかごがかり【分冊版】 1

    購入済み

    はい

    トイレの花子さん系のホラーですね。じわじわと怖がらせるタイプの作品かと思いました。絵がキレイで素晴らしいです。25.03.03記

    #怖い

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    2025年03月03日
  • 霊感少女は箱の中2

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    怖かった。ゾワゾワとして嫌な寒気が止まらない。
    女子生徒たちの間で囁かれる儀式と変わってしまった少女の謎、という点が中心になっているが儀式の光景が浮かんだ瞬間、最高にゾクゾクしていた。クライマックスにかけての展開は狂気を帯びていると言っても過言ではないし、この結末も不穏さがあって素晴らしい。実にいい。これからも追っていきたいシリーズだ。

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    2024年11月30日
  • ほうかごがかり3

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    綺麗に終わった。
    これ本当に綺麗に、ぎゅって苦しくなるぐらい綺麗に終わった。涙が止まらなかった。
    多分、私自身が非常に涙脆いからだろうけれど。

    次々と死んでいく『かかり』の子供に、7人目の存在。そういやどこかで見たことある名前だと思っていたら、前の作品の『霊感少女は〜』で出ていなかったかな?
    会話文は「っ」とか「……」とか喋らないことが多いのに、何故だか登場人物の心情が分かる。それでいて景色が想像できるほど詳細。言葉は必要最低限のはずなのに。
    登場人物の心情をそのまま刷り込んでくるかのような上手い書き方。多分、他の誰も真似できない。
    理不尽な世界の中で、それでも最後には救済があるっていいね。

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    2024年10月31日
  • ほうかごがかり2

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    新感覚・学校の七不思議。
    私が知っている七不思議や怪異とは違って、オリジナルの解釈が混ざっているから面白い。さらに書き方もホラーっぽく、改行も擬音も多い感じで怖さが倍増。
    さらにさらに、1人、また1人と消えていく絶望感。これが半端ではなく面白い。次は誰が消えるのかという部分に着目しちゃうから、ますます目が離せない。
    1人のかかりが担当している怪異がどんなものなのか気になるところ。前回では謎に包まれていた菊ちゃんの担当怪異も発表されたし、加えて何かえらいやばそうな怪異であることが判明しちゃったし、これからどうなるのかが楽しみ。

    絶望の果てにほうかごがかりがどうなるのか。
    それが気になるからこそ

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    2024年10月26日
  • ほうかごがかり

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    めっちゃくちゃ面白い。
    この人の書くホラー作品は外れた試しがない。最近のしか読んでいないから分からないけど、とにかく今回も面白かった。

    登場人物は小学生、テーマは学校の怪談とか七不思議。聞いたことのある七不思議とか学校の怪談の怪異の名前が出てきて親しみやすいが、ちょっと雰囲気が違う。
    本当の怪異として成立する前に記録しなければならないって、とても面白い内容。子供だったら絶対に怯えている。夜の学校だなんて尚更。
    しかもホラーの演出方法がやっぱり怖い。深夜に読むものじゃない。けど読みたくなってしまいたい不思議な魅力に駆られる。

    期待以上の物語だった。シリーズで買っていてよかったと心の底から思う

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    2024年10月25日
  • 霊感少女は箱の中

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    本作はある種のおとぎ話である。ただし、眠る前に読めば安心して眠りにつける類のお話ではない。ここに描かれるのは憎しみと復讐と後悔と悪意からなっている。
    前半部こそ学園モノの流れで進んでいくが、後半に至りベクトルがある方向を向いた時、本作は可愛らしい絵柄とは裏腹に読者に牙を剥いてくる。おぞましさと背筋も凍る恐怖に彩られた物語が実に素晴らしく、食い入るように読み込んだ。これは怖い。

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    2024年09月14日
  • Missing 1

    ネタバレ 購入済み

    令和を舞台にした新装版

    令和を舞台にした新装版コミカライズ。旧版もコミカライズされたけど、こちらは村神の心理、あやめの不気味さ、孤独が強調されているような感じ。詠子のキャラデザと喫茶店でのあれこれは旧版の方が好みかな。

    #ダーク #怖い #切ない

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    2024年07月08日
  • ほうかごがかり

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    ネタバレ

    待ちに待った甲田さんの最新作。
    甲田さんならではの学校の怪談という"メルヘン"が詰まっていて楽しめた。
    まっかっかさん、赤マントが自身を投影したものという見解も面白かった。

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    2024年04月30日
  • ほうかごがかり

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    ネタバレ

    『missing』に出ていた人物の名前が出てくるとは思わなくて驚いた。
    バックボーンの掘り下げや彼がどうして怖い絵を描いているのか、という源流を知れそうで今から続きが楽しみだ。

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    2024年01月23日
  • Missing 1

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    登場人物が全員電撃文庫版だった頃のキャラクターデザインからリデザインされていて、初めて原作を読んだ時との印象は違うが令和版missingとしてとても完成度が高かった。
    ただ、地の文で補完されている部分などはどうしてもコミカライズなので省略されがちの印象を受けた。
    それでもコミカライズとしてとても良いのでこのまま最終巻の13巻分まで続いて欲しいと思った。
    個人的に神野のキャラデザがあまり変わっていなかったことが嬉しかった。
    メディアワークスで完結済みの新装版missingも甲田学人先生直々で令和に読んでも遜色ないような加筆、修正や新規の書き下ろし掌編が載っているのでここから原作を知った人は是非も

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    2023年11月01日